promotion
山形県で注文住宅を建てるときは、どこのハウスメーカーにすればよいのかわからず困っているあなた。
そんなあなたの力強い味方の、お客の要望に応えてくれるササキハウスのご紹介です。
50年以上の歴史を持ち、山形の地形を知り尽くした「ササキハウス」。
山形県を拠点にするこのササキハウスで建てられる家はどんな家なのか?
特徴4つをご紹介します。
ササキハウスで家を建てた人の良い口コミ・悪い口コミを見て、メリットデメリットを確認してみてください。
また、注文住宅を建てる時に注意すべきポイント3選と坪単価を一挙大公開します。
ササキハウスの商品ラインナップを確認してイメージを膨らませてくださいね。
慌てないために、ササキハウスで注文住宅を建てる際の流れ、住宅展示場情報も事前にチェックしてみましょう。
家を建てるなら、「理想の家づくりの夢」を実現するために、自分でもしっかり知識をつけて、住みやすい家づくりをしましょう。
また、解説に入るまでに失敗しない家づくりで1番重要なことをお伝えします。
「夢のマイホーム」という言葉は、誰しもがワクワクさせる響きを持っています。
しかし、その夢の実現には、大きな落とし穴が潜んでいることをご存知ですか?
「一生に一度の買い物だから…」と、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべき重要なことがあります。
それは、情報収集の重要性。
多くの人が、理想の家に胸を膨らませ、住宅展示場へと足を運びます。
「とりあえず見てみよう」という軽い気持ちで。しかし、そこにこそ危険が潜んでいるのです。
モデルハウスの洗練された空間に魅了され、営業マンの巧みな話術に乗せられてしまう…。
そして、深く考えずに契約を交わしてしまうケースが後を絶ちません。
その結果、何が起こるのでしょうか?
「こんなはずじゃなかった…」
理想とはかけ離れた家が完成し、何百万円、場合によっては1,000万円以上の損をしてしまうケースも少なくありません。
「もっとしっかりと比較しておけば…」
そんな後悔をしないために、家づくりを始める前には、出来るだけ多くの住宅メーカーからカタログを取り寄せることをおすすめします。
なぜカタログ集めが重要なのか?
運命の住宅メーカーとの出会い: 「ハウスメーカー一択だったけど、工務店のほうが理想に近かった」「ローコスト住宅を考えていたけど、大手メーカーでも予算内で建てられた」など、思いもよらなかった会社と出会えるケースは非常に多い。
価格交渉を有利に: 複数のメーカーから見積もりを取ることで、価格競争が生まれ、数百万円単位で費用を抑えられる可能性がある。
「情報収集は面倒くさい…」
そう思う方もいるかもしれません。しかし、大切な家族と一生を共にする家のために、少しの時間と手間を惜しむべきではありません。
近年では、複数の住宅メーカーへまとめて資料請求できる「一括カタログサイト」が出てきた為、昔のように住宅メーカー1社、1社から資料を取り寄せる手間もなくなりました。
中でも、特におすすめなのが以下の3サイトです。
①SUUMO 不動産最大手ポータルサイトSUUMOだからこそ。独自のネットワークで、全国各地の優良工務店から、高品質ながらも坪単価を抑えた家づくりの資料を取り寄せられます。 ②HOME4U家づくりのとびら 安心と実績の「NTTデータグループ」運営。厳選された全国のハウスメーカーへ一括でカタログ請求ができ、さらに、理想の家づくりプランも無料で作成してくれる為イメージしやすい。利用必須のサービスです。 ③LIFULL HOME’S 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営する、SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイト。厳しい審査を通過した優良住宅メーカーのみが名を連ね、特にローコスト住宅を検討する方は必ず使っておきたいサービス。 |
この3サイトは、日本を代表する大手企業が運営しているため、掲載企業の審査基準が非常に厳しく設定されています。
悪質な住宅メーカーに引っかかるリスクを抑えることもでき、大きな安心材料と言えるでしょう。
また、資料請求をしたからといって、しつこい営業を受けることもありません。
安心して情報収集に専念できる、非常にメリットの大きいサービスです。
正直、3サイト全て使って住んでいるエリアに対応している住宅メーカーの資料は固定概念をなくし全て取り寄せてしまうのが1番です。
ただ、3サイトの中でどれか1つ使うなら、
を使っておけば間違いないでしょう。家づくりは、絶対に失敗したくない一大イベント。
だからこそ、固定概念を持って最初から「工務店!」「ハウスメーカー!」と決めつけずに、視野を広げてみて下さい。
多くの会社から資料を取り寄せることで、本当にあなたの理想に合ったパートナーが見つかるはずです。
「絶対にハウスメーカー」と思っていた人が、工務店の自由設計や高品質な家づくりに魅力を感じたり、
「予算を抑えたいから絶対に工務店で探したい。」と考えていた人が、実はハウスメーカーでも手の届く価格まで値下げ交渉に応じてくれたり。
なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。
後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
LIFULL HOME’S・・・ローコスト住宅のカタログ中心
【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒
【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
それでは解説をしていきます。
【本記事の監修者】 宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー 大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」と「ライフスタイル」に特化したWEBサービスを手掛けている。
もくじ
ササキハウスで建てられる家はどんな家?特徴4つを紹介
ササキハウスで建てられる家は2パターンで新築・注文住宅か中古・リフォームです(二世帯住宅含む)。
特徴は次の4つです。
①山形の特有の気候に対応した家づくり
山形の気候は「冬は寒く雪が降り、夏は暑い」という厳しいものです。そんな気候の中でも快適に過ごすための家づくりをモットーとしています。
外からは見えない基礎構造部分は、アルミの遮熱シートと3重構造の断熱工法で建てています。
家の強度と高気密を維持できる材料の「LVL構造材」を採用しています。
また、保温・保冷性を保つことができる「ダブル断熱」構造を使用しています。
この2つの基礎構造のおかげで、ササキハウスでは1年中、健やかに過ごせるようになります。
また、火災が起きたときに有毒ガスが発生しない、安心の素材です。
②温故知新の技術で耐久性のある家
ササキハウスは長期間住める家を設計しており、新しい技術を取り入れながらも、昔ながらの方法にもこだわっています。
常に良いものを求め、耐久性のある60年後も資産価値を下げないロングライフの家を実現します。
シンプルなデザインにすることで、時代に左右されず、住めば住むほど味わいが出るように作られています。
③丈夫で安心の家
ササキハウスではホルムアルデヒド(有機化合物の一種)が発生しないように、天然素材にこだわっています。
リビング・ダイニングは吸収性に優れ、カビを抑え水はじきのよい、珪藻土塗り壁を標準に使用しています。
④手厚いアフターサポート
アフターサポートが充実しているササキハウスは、迅速に、お客様のトラブルに対応します。
水回り整備は保証10年付き。住宅設備10年長期保証です。
無料点検は、最初は3か月、1、2、5、10、15年で定期点検をしてくれます。
ササキハウスの悪い評判・口コミ
悪い口コミは、実際に家に住んだ人や打ち合わせをした人の貴重な意見なので必ずチェックしましょう。
・不具合があって連絡すると、「折り返します」といって、その後の連絡が途絶えました。ですので、自分でメーカーに電話して、修理しました。建てた家は気に入っていたので、アフターサービスの対応が非常に残念に感じました。
・坪単価が他のメーカーと比べると高いと感じました。その分クオリティの高い建物なのかもしれませんが、デザインも汎用的なものでなく現代デザインの方が個人的には好みです。2世帯住宅で、両親にはデザインが好評なので少し古いデザインだと思います。
・100年先まで見据えた住宅という言葉が魅力でしたが、建てて1年で不具合が見つかりました。すぐに対応してくれたのですが、少し残念です。
口コミを見ると、坪単価が少しお高めという声が多いように感じられました。
それは品質にこだわっている所以なのでしょう。
家に少しでも不具合があったときは迅速に対応してもらいたいですよね。
ササキハウスの良い評判・口コミ
デザインがシンプルで物足りないという声やコストが高いという声があります。
しかし、耐震性・空調整備には評判は高いですが、口コミはどうなのでしょうか。
・保温力抜群で、ダブル断熱で暖かいです。ササキハウスのダブル断熱、保温力には大変満足しています。冬の寒い時期でも寝る前は暖房をオフしても朝も冷えることなく、電気代の節約になり助かっています。
・子供が小学校に上がり、二世帯ではなく別棟で家を建てました。ササキハウスにしたのは展示場で見たモデルハウスを、家族全員が気に入ったからです。シンプルな間取りで、家事がしやすい動線と収納がたっぷりあって満足しています。スタッフの方は、地元の人で打ち合わせも楽しくできました。住んでみて冬の厳しい寒さを感じなくなり、高性能の断熱性に驚いています新居になってからは光熱費が下がりました。
・標準仕様のクオリティが良いです。二世帯住宅で入居し約2年経過しました。冬も快適でササキハウスにしてよかったです。関わる人全員、誠実に対応いただけました。
・友人の家(佐々木ハウスで建てた)に遊びに行ったときに、冬でも子供たちがTシャツで遊ぶ姿に感動し決めました。
・生活音が気にならない。多くのハウスメーカーの展示場を見ましたが、ササキハウスが生活スタイルと一番合っていました。建て替えで二世帯住宅ですが、足音も気にならないのでとても満足です。
口コミを見ると、山形の寒い冬でも暖かいという声が多いように感じられました。
もしササキハウスで家を建てるなら、光熱費が安く済みそうですね。
ササキハウスで住宅を建てるのがおすすめな人の3つの特徴
では、ササキハウスで家を建てるのに向いている人はどんなひとでしょうか。
①二世帯住宅を考えている方
山形県は二世帯住宅が多くて有名です。
ササキハウスでは、二世帯住宅を建てた経験も多く、いろいろなノウハウを知っており、親世帯・子供世帯のタイプ別に要望通りの二世帯住宅の家づくりが可能です。
②山形県で家探しをしている人
山形の気候に合わせた地域密着型の企業の為、山形で家を建てる予定の人にぴったりのハウスメーカーです。
冬は暖かく、夏は涼しく快適に過ごすことができます。
③シンプルな長く住める家を探している人
デザイン性
ササキハウスでは、流行に左右されない、半世紀経過しても飽きないシンプルなデザインを取り入れています。
内装デザインは、木のぬくもりを感じられるリラックスできるデザインです。
家づくりのとびらで無料カタログ取り寄せ⇒(ハウスメーカー中心)
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
ササキハウスで注文住宅を建てる時に注意したいポイント3選
次に注文住宅を建てるときに気を付けるポイントを3つご紹介します。
間取りは風水的にNGではないか。
風水は、安心して快適に暮らすために昔の人から伝わっている知恵です。
例)水回りに鬼門を避けないと、健康運を下げます。
鬼門のある北東の方角は、日光が入りにくく、湿気がこもりカビが生えやすい方角です。
ですので、実際に身体に悪影響を及ぼします。
無理な資金設計ではないか
どんなに理想の家が出来てもローンが支払えないで、家を立ち退かなくなっては意味がありません。
ローンの支払いは、月収の25%程度が目安とのことです。
例えば…年収が500万円の場合 500万円×25%=125万円(毎月の返済104,166円)
ボーナス払いに頼りすぎもNG。(ボーナスは変動しやすいのであまりおすすめしません。)
二世帯住宅の場合
皆が納得するタイプの家を建てましょう。
お互いのプライバシーを適度に保ちたいのか、わいわい過ごしたいのか、和風がいいのか洋風がいいのか、みんなが納得する家の設計を話し合いましょう。
実際に二世帯住宅を建てた人の写真や口コミを見て、資金面でも、間取り面でもよく考えて、営業担当や設計担当に要望を伝えましょう。
ササキハウスで家を建てる際にかかる費用・坪単価
ササキハウスの坪単価は50万円程度で価格帯は2,500~3,000万円と少し高めです。
しかし、充実したアフターケアーサービスや、基礎構造で断熱・耐震・気密性がしっかりしているので納得して購入している人も多いです。
家づくりのとびらで無料カタログ取り寄せ⇒(ハウスメーカー中心)
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
ササキハウス2つの商品ラインナップを特徴別に紹介
ササキハウスの商品のラインナップは全部で2つです。
_Neue+ (ノイエプラス)
「完全注文住宅」でお客様の要望の間取りを考えます。
家族が自然と集まる明るいリビングや、洋風のモダンスタイルなど自由自在の設計が可能です。
窓も外壁もトリプル断熱など基礎構造もしっかりした作りです。
高性能フィルターで1年中新鮮で快適な空気を吸うことが出来ます。
二世帯住宅3つのスタイル
完全同居タイプ・・
ダイニング/お風呂/玄関も1カ所で完全同居型の住宅です。
個室だけを別々にし、大家族で楽しく暮らしたい方へおすすめのタイプです。
部分共有タイプ・・
生活時間が異なる両世帯の生活習慣の違いを解消するのがこの世帯住宅タイプです。
家族をつなげるリビングがある家や2階にキッチンの設置も可能です。お互い気を遣わず過ごせる山形の四季を快適に過ごせる住まいです。
完全分離タイプ・・
ひとつ屋根の下でも、お互いの生活やプライバシーを最大限尊重したスタイルです。
お互いのライフスタイルも大切にしたい方へおすすめのタイプです。
ササキハウスで注文住宅を建てる際の流れ
では、ササキハウスで注文住宅を依頼する際の手順を紹介します。
STEP①住宅展示場へ行く
ササキハウスでは、山形の各所にモデルハウスを展示していますので、まずは近い展示場に予約して見学に行きましょう。
気になるモデルハウスのタイプが展示されているか確認しましょう。
また、展示場での営業担当の対応や相性もチェックしとくと良いですね。
STEP②資金計画を立てる
次に資金計画を立てます。
自分の予算内に建てることができるのかを坪単価などで、確認します。
STEP③間取り決定
具体的な間取りなどの設計を行います。
どんな細かい点でも要望を話すとアドバイスがもらえ、理想の住まいにつながります。
STEP④着工
間取りやデザインが決まったら着工です。
規模感にもよりますが、4か月~7か月見積りましょう。
STEP⑤完成・引き渡し
様々な検査をクリアすると、お客様へ鍵が渡されます。
⑥アフターサービス
不具合がないか、安全に住むためにも定期的な点検が行われます。
トラブルがあった時はすぐに連絡してください。
家づくりのとびらで無料カタログ取り寄せ⇒(ハウスメーカー中心)
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
ササキハウスの全国のモデルハウス・住宅展示場情報
ササキハウスのモデルハウスは秋田県に7カ所、岩手県に1カ所あります。
さまざまなタイプの家を見学できるので是非足を運んでみてください。
山形県内のササキハウスの展示場は4箇所あり、そのうち3つは二世帯住宅用です。
嶋展示場(世帯ごとにフロアで分けられているタイプの二世帯住宅)
所在地:山形県山形市嶋北4-6-8
平清水展示場(完全分離型の二世帯住宅)
所在地:山形県山形市平清水1-1-66
庄内みかわ展示場(玄関共有型二世帯住宅)
所在地:山形県東田川郡三川町大字猪子字大堰端317-13-2
欅タウン②展示場(高性能な快適住宅)
所在地:山形県東根市大字蟹沢地内
ササキハウスの会社概要
会社名 | 株式会社ササキハウス |
住所 | 〒990-0071
山形県山形市流通センター1-8-1 |
代表者 | 遠藤 一也 |
会社設立年 | 1967年8月10日 |
TEL | 023-622-4727 |
FAX | 023-632-8662 |
ホームページ | https://www.sasakihouse.co.jp/ |
ササキハウスの施工エリア
対応しているエリアは山形県です。
家づくりのとびらで無料カタログ取り寄せ⇒(ハウスメーカー中心)
【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒
まとめ
ササキハウスは1967年から老舗ハウスメーカーとしてハイクオリティの家を作っています。
伝統的な技術で快適な家を提供します。
少し高めの値段設計ですが、長期的に住む、普遍的な家が建つので、山形県で建築したい方にはオススメのハウスメーカーです。
家族全員幸せになる、理想の家つくりができること間違いなしでしょう。
山形県で長期間住める家、二世帯住宅を考えている方は、ササキハウスも検討してみてはいかがでしょうか。
気になる方は、資料請求、オンライン見学会もやっているので気軽に確認してみてくださいね。
コメントを残す