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いつかマイホームが欲しい!
しかし、建てるなら長く住めるしっかりした木造で建てたいけれど、ハウスメーカーが多くて決められない!
そんなマイホームに憧れを抱いている家族の夢を叶えてくれるのが、国産木材のリラックス効果の高い家造りを行っているはハウスメーカー、コンチネンタルホームです。
国産の材木を扱う家づくりを得意とした木を活かしつつ、最新設備を取り入れ“100年住み継がれる家作り”を実践しています。
そんなコンチネンタルホームが提案しているのが、完全自由設計、「企画型注文住宅」です。
通常の注文住宅と違い、こだわっても予算内におさめ長く住み継がれていく住まいづくりの実績やノウハウがあります。
こちらのコンチネンタルホームについて、特徴、強み、性能、こだわりなど詳しく調べました。
また、解説に入るまでに失敗しない家づくりで1番重要なことをお伝えします。
「夢のマイホーム」という言葉は、誰しもがワクワクさせる響きを持っています。
しかし、その夢の実現には、大きな落とし穴が潜んでいることをご存知ですか?
「一生に一度の買い物だから…」と、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべき重要なことがあります。
それは、情報収集の重要性。
多くの人が、理想の家に胸を膨らませ、住宅展示場へと足を運びます。
「とりあえず見てみよう」という軽い気持ちで。しかし、そこにこそ危険が潜んでいるのです。
モデルハウスの洗練された空間に魅了され、営業マンの巧みな話術に乗せられてしまう…。
そして、深く考えずに契約を交わしてしまうケースが後を絶ちません。
その結果、何が起こるのでしょうか?
「こんなはずじゃなかった…」
理想とはかけ離れた家が完成し、何百万円、場合によっては1,000万円以上の損をしてしまうケースも少なくありません。
「もっとしっかりと比較しておけば…」
そんな後悔をしないために、家づくりを始める前には、出来るだけ多くの住宅メーカーからカタログを取り寄せることをおすすめします。
なぜカタログ集めが重要なのか?
運命の住宅メーカーとの出会い: 「ハウスメーカー一択だったけど、工務店のほうが理想に近かった」「ローコスト住宅を考えていたけど、大手メーカーでも予算内で建てられた」など、思いもよらなかった会社と出会えるケースは非常に多い。
価格交渉を有利に: 複数のメーカーから見積もりを取ることで、価格競争が生まれ、数百万円単位で費用を抑えられる可能性がある。
「情報収集は面倒くさい…」
そう思う方もいるかもしれません。しかし、大切な家族と一生を共にする家のために、少しの時間と手間を惜しむべきではありません。
近年では、複数の住宅メーカーへまとめて資料請求できる「一括カタログサイト」が出てきた為、昔のように住宅メーカー1社、1社から資料を取り寄せる手間もなくなりました。
中でも、特におすすめなのが以下の3サイトです。
①SUUMO 不動産最大手ポータルサイトSUUMOだからこそ。独自のネットワークで、全国各地の優良工務店から、高品質ながらも坪単価を抑えた家づくりの資料を取り寄せられます。 ②HOME4U家づくりのとびら 安心と実績の「NTTデータグループ」運営。厳選された全国のハウスメーカーへ一括でカタログ請求ができ、さらに、理想の家づくりプランも無料で作成してくれる為イメージしやすい。利用必須のサービスです。 ③LIFULL HOME’S 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営する、SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイト。厳しい審査を通過した優良住宅メーカーのみが名を連ね、特にローコスト住宅を検討する方は必ず使っておきたいサービス。 |
この3サイトは、日本を代表する大手企業が運営しているため、掲載企業の審査基準が非常に厳しく設定されています。
悪質な住宅メーカーに引っかかるリスクを抑えることもでき、大きな安心材料と言えるでしょう。
また、資料請求をしたからといって、しつこい営業を受けることもありません。
安心して情報収集に専念できる、非常にメリットの大きいサービスです。
正直、3サイト全て使って住んでいるエリアに対応している住宅メーカーの資料は固定概念をなくし全て取り寄せてしまうのが1番です。
ただ、3サイトの中でどれか1つ使うなら、
を使っておけば間違いないでしょう。家づくりは、絶対に失敗したくない一大イベント。
だからこそ、固定概念を持って最初から「工務店!」「ハウスメーカー!」と決めつけずに、視野を広げてみて下さい。
多くの会社から資料を取り寄せることで、本当にあなたの理想に合ったパートナーが見つかるはずです。
「絶対にハウスメーカー」と思っていた人が、工務店の自由設計や高品質な家づくりに魅力を感じたり、
「予算を抑えたいから絶対に工務店で探したい。」と考えていた人が、実はハウスメーカーでも手の届く価格まで値下げ交渉に応じてくれたり。
なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。
後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
LIFULL HOME’S・・・ローコスト住宅のカタログ中心
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それでは解説をしていきます。
【本記事の監修者】 宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー 大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」と「ライフスタイル」に特化したWEBサービスを手掛けている。
もくじ
コンチネンタルホームで建てられる家はどんな家?特徴3つを紹介
ハウスメーカー選びに大切なのが、住まいの特徴を詳しく知ることです。
コンチネンタルホームの建てている家の特徴や強み、こだわりについて紹介します。
①住宅と家族を守るための安全設計として耐震性・耐久性能
国産の無垢材を使用していますが、コンチネンタルホームは、無垢材の不均一性からくる経年の変化とも言われている割れ、曲げ、反りを軽減させるためにスーパーエンジニアリングウッド(集成材)を使用した家造りをしています。
この工法により、通常の木材住宅よりも地震に強い家になります。
さらに設置面積が大きい「ベタ基礎工法」を採用しています。
家の重さを分散して地盤に伝えることで、不同沈下を起こしにくくするためです。
そのことから優れた耐震力を発揮できる家になります。
②ライフサイクルコストのプランニング
完成した建物に生涯かかり続ける費用として「ライフサイクルコスト」があります。
これは大きく分けて2つに分けられ、見えるコストと見えないコストになります。
そこで、コンチネンタルホームでは「見えない費用」に注目しました。
見える費用だけで家づくりを考えてしまうと、完成したあとにも続く「見えないコスト」があるため、結果的に高い買い物になってしまうのです。
そこで、こちらでは水道代や光熱費などの見えない費用がかさまないように工夫しています。
③ 国産木材のリラックス効果の高い家造り
完成した家に100年住むために家を長持ちさせるための維持は大切です。
しかし同時に住人の健康にも気を使わなければ家は長生きしません。
そのため、コンチネンタルホームでは、建築に使用する木材の70%に国産の木材でもある栃木の木を使用しています。
そのことで、木材の香り成分によるリラックス効果が期待できるようになります。
それだけではなく、屋根や壁などにも断熱材を使用することで、命の危険にさらされることがあるヒートショックも和らげられます。
規格プラン
コンチネンタルホームは、家族と未来を歩む”ライフタイム住宅”にするため、機能性と品の良さを兼ね備えた「シンプル」な家や落ちついたシックな雰囲気の「和モダン」家の2種類のプランをご用意しております。
コンチネンタルホームの信念は、クライアント一人一人の理想をカタチにするために、規格品を押し付けることではなく、完全自由設計のオリジナルデザインによるマイホームプランも提供しています。
そして、家に対する要望や希望、こだわりがあるものです。
それは一人一人違うものであるため、そのことをよく理解しているコンチネンタルホームが提供するのは、豊富な住宅ラインナップになります。
スタイリッシュなデザインを重視する家、国産材にこだわったぬくもりいっぱいの平屋であったり、空気環境を重視したぬくもりある家、3階建てでも高断熱・省エネなど性能重視の家などこだわりが叶う家が可能になります。
お客様のニーズに合わせる住まい作りができます。
完全自由設計の住まいは、お客様が一から設計を考えるために時間もコストもかかります。
しかし、ライフサイクルコストがあり、見えない費用があります。
長く住み続けるためには、どこの部分にコストをかけるかで変わってきます。
それを踏まえると完全自由設計は長生きする家を手にすることが可能になります。
パッケージ商品
基盤となるカタチと一定のルールを設けることで、安心・安全・快適性能の高品質でコストパフォーマンスに優れた良質な家を建てることができます。
「AcroH アクロ」は、豊富な企画プランからお客様に最適なプラン「企画型注文住宅」を提案しています。
これは、お客様のニーズに合った間取りの組み替えデザイン、設備機器などをコーディネートできます。
デザインも、安心も、快適も、価格も、そして自由もできます。
自分らしさが表現出来る住まい「AcroH アクロ」でお財布にも環境にも優しい暮らしになります。
ローコスト住宅
コンチネンタルホームは、最新設備が充実した住まいを坪50万台で提供してます。
ワンランク上の空調生活AiriAは、冬でも家中を暖めることができ、空間ごとの温度差がなくなることで、ヒートショックや床冷えを緩和できます。
そしてオゾンの力でウイルス対策イオンペクシーが搭載されている家でありながら、ライフサイクルコストを考えると、長い目で見たらローコストが実現します。
品質を下げることなく、適正価格の住まいを実現し、多くのお客様のマイホームの夢を叶えます。
アフターサービス、保証の充実
ハウスメーカー選びで大切なのが、建ててからのアフターサービスと保証についてです。
- 定期診断
- 住まいのメンテナンス
- ライフタイムリフォーム
定期訪問は10年目までのところが多い中、コンチネンタルホームは60年目まであるのです。
10年以降は5年ごとの点検になります。
長期にわたり点検をしてもらえますので、建ててからも安心感になります。
メンテナンスは有償になりますが、トラブルは初期段階で発見できる機会が増えるため、無駄な修理費を抑えることにも繋がります。
コンチネンタルホームで実際に家を建てた人の評判・口コミ
コンチネンタルホームの悪い評判・口コミ
- 私が新築一戸建てを決断したきっかけは、2001年です。その頃、福島にも展示場がありました。その説明してくれた人達はとても親切でした。セールスポイントの「冬でも暖房いらずの暖かさ!」決めました。翌年冬に入居したのですが、かなり凍えました。
もちろんリビングには石油ファンヒーターを使用してました。しかし、一歩廊下に出るととても寒くて冷えました。断熱材入れているのかを疑いました。
もう後戻りもできなく、実はその後福島からは撤退してしまいました。怒りをぶつけるところがない!
- 担当の対応が悪く、担当者の変更は何度も申し出しましたが、店長も設計課長も知らぬ存ぜぬでした。本社に連絡しても繋がらず…。
しかし、契約書にはんこを押したら態度は急変しました。
コンチネンタルホームの良い評判・口コミ
- 展示場でモデルハウスを見てきました。とても気に入りました。断熱材に発泡ウレタンを使用している点に興味を持ちました。営業担当の方と話して人柄も良かったので決め手になり、お任せすることになりました。
- 機能や費用についての質問をしたら、充分な説明がありましたが、それだけでなくさまざまな知識やアドバイスをしてくださいました。私たちの理想の家をちゃんと理解して頂けて嬉しかったです。
- 家の建築を依頼するために、多くのメーカーを見てきました。その中でも、唯一コンチネンタルホームの話を聞いた時に、全体的のバランスがいいメーカーさんだと感じました。それがきっかけで契約しました。営業さんもいろいろなタイプがいますが、私を担当してくれた方は、とても一生懸命やってくれていました。感じ方や考え方は人それぞれですが、個人的にはいい担当でした。
- ローコストの住宅メーカーを回っていました。どうしても安っぽい印象が残ってしまい、悩んでいた時にコンチネンタルホームに出会ったのがきっかけでした。長く住み続けることを念頭に、私たちの希望を汲み取った提案力が望んだ通りでとても素晴らしいと感じました。今では暮らしやすさと気持ち良さを感じ、納得のいく家が建てられました。
- 去年待望の子供が産まれました。アパートだったため、家族が増えると狭くなると感じて、それがきっかけでいろんな展示場を見に行くことになりました。コンチネンタルホームの外観や内装のデザインセンスに一目惚れしてしまった!夫婦そろって見落としていたのが収納スペースでした。担当してくれた方に指摘いただけたことに感謝してます。
- 大手のようなブランド力があるわけではなく、派手な宣伝もないです。しかし、安いわけでもないコンチネンタルホームでしたが、費用対効果という面で検討したハウスメーカーだったので決めました。部屋の気温が一定になりとても過ごしやすく大満足です。
- 多くの棟数を建てているのを見て、リーズナブルな価格だと感じます。ローコストを売りにしているハウスメーカーに比べると高く感じやすいですが、ベーシックな仕様はローコストハウスメーカーのものよりも良いものでした。同レベルの家でキッチン、風呂、エコキュートが入る仕様では自分が見積もりをしたのですが、一番安かったです。
- 家を建てる際、営業さんと職人さんの仲も良く、皆さん明るい方で安心していました。
今回、不具合がありメンテナンスを頼んだのですが、非常に良かったです。迅速に対応してくれます。3か月点検時に壁紙や床にキズがあったので直してくれました。大手メーカーよりアフターは良くて満足です。
- コンチネンタルホームで家を建ててから15年経ちます。しかし、この15年ほとんど何も欠陥が見あたらないのです。営業担当の方もすごく親身な方でした。銀行や不動産店にも付き添ってくれたので感謝してます。その後から今までずっとフォローしてもらっています。
- 工事現場がきれいでした。現場には自信を持っていた方でしたので、構造部分なども不安にならずにすみました。安心できるものだと感じられました。コンチネンタルホームの名前自体は、正直なところ聞いたことがなかったのですが、グループ単位で見るとなかなか大きい話も聞きました。あと、具体的な部材部分でいうと、断熱材がいいと感じてます。
- 現在建築中です。打ち合わせに行った印象は、とても丁寧な対応でした。最初の打ち合わせは契約前でしたが、設計士さんが同席してくれました。ただ同席だけではなく、さまざまなアイディアを提案して頂き、さらに現場もちゃんと見せてくれたので安心しました。わたしは構造部分を重視していました。打ち合わせや現場を見学する中で納得できたので契約に至りました。打ち合わせから現在まで悩みなく進んでいます。
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コンチネンタルホームで住宅を建てるのがおすすめな人の5つの特徴
- 耐震性・防火性・耐久性の高い家を望んでいるが、コストだけは抑えたい
- 土地探しから資金計画までを全てお任せしたい
- 今後のライフスタイルも反映させた家づくりにしたい
- デザイン性に優れた家で省エネ、かつ経済的な家が建てたい
- 地域情報を知っている地域密着型で、建てた後のアフターフォローも充実しているハウスメーカーがいい
コンチネンタルホームで注文住宅を建てる時に注意したいポイント
ハウスメーカーによって、こだわりやコンセントは様々です。
地域によっても気候が違うため、建てる時には必ず注意点を確認する必要があります。
もし、気になることがある場合は、ハウスメーカーに確認しましょう。
工務店とハウスメーカーの違いを知ること
家を建ててくれるところは、工務店やハウスメーカーです。
近ごろ目にするビルダーがあります。
これらの違いは会社規模や施工の仕方だけではありません。
注文住宅を建てる際、どこに頼めば理想の住まいを建てられるのでしょうか。
それは、ハウスメーカーと工務店、ビルダーの違いの1つは「対応エリアの広さ」にあります。
また、施工まで自社で行っているかしていないかに違いがでます。
そのことから会社名で判断するより、対応エリアで判断することが大切です。
栃木の家には断熱がポイントに!
家を建てるとき、内装や外装のデザインに気を取られがちです。
しかし、快適に過ごすためには「気候」にも注目するのがポイントなのです。
栃木の気候には、それに合わせた断熱が必要です。
それがなければ理想ではありません。
デザイン性と快適性の両方を備えた家にすると過ごしやすい家になります。
建材の品質で過ごしやすさも変化
気候に合わせた家づくりをするには、それに見合った建材も必要になります。
建材の品質が低くしてしまうと、快適な家になりません。
見た目は思い通りの家になったとしても、夏は暑く冬は寒いといった家になってしまいます。
導線を考えた間取りが大切
注文住宅は間取りの自由度が高いのがメリットがあります。
しかし、きちんと生活の中での導線を考えなければ部屋を配置できないため、家事や洗濯をしたり干したりの移動がしにくくなってしまい過ごしにくい家になります。
過ごしにくくなると、家族が集まりにくい家になってしまうことも。
成功事例など参考にて、間取りを決めるといいです。
モデルルームは必ずチェック
ハウスメーカーや工務店が用意しているモデルルームがあります。
事前に必ず足を運ぶようにしましょう。
ホームページやパンフレットに写真がありますが、実際にその会社が作った家をリアルに感じることで質問や気になることを聞くとわかりやすいです。
不安があるときなどは前もって質問を用意してから見学時に聞いてみると決めやすいです。
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コンチネンタルホームで家を建てる際にかかる費用・坪単価
住まいを建てるときの費用は、ハウスメーカーによって大きく変わります。
コンチネンタルホームで家を建てるときにかかる費用、坪単価は、おおよその坪単価は、40万円~50万円台となります。
※これは標準仕様のグレードや自由設計によるオプションによって坪単価が異なります。
コンチネンタルホームで注文住宅を建てる際の流れ
注文住宅を建てるときにどんな経緯で進んでいくのでしょう。
コンチネンタルホームで住まいを建てるときの流れを紹介します。
家の規模・工法・建築依頼先によって期間は異なりますが、計画開始から入居まで約9か月~14か月が目安。
①イメージづくり
どこでどのように暮らしたいですか?「暮らしのイメージづくり」からスタートです。
具体的には下記のようなことを紙に書き出すといいです。
【チェックポイント】
- 住みたい地域
- 建物のイメージ(外観、インテリアなど)
- 譲れない条件(住宅性能など)
- 最寄り駅までの時間
- 通勤・通学の利便性
- 教育施設、商業施設、医療福祉施設の充実度
② 資金計画
現在の貯蓄額を把握をして、頭金はいくら用意できるのか、収入予定から毎月の返済にあてられる金額はいくらかを検討します。
【チェックポイント】
「建物代」は建築費だけではありません。
電気・ガスの付帯工事費、検査機関への申請費、引越し代や家具代なども含まれます。
引き渡しまでに必要なものは事前に準備しておきます。
③土地探しから着工
土地探し
いよいよ注文住宅作りをスタート。
住みたい町にある不動産会社に相談し、予算や条件に合う土地を見つけます。
購入したい土地が決まったら、売買契約書・重要事項説明書を読んで捺印。
土地が決まったら正式にハウスメーカー・工務店と注文住宅会社を決定。
*注文住宅会社を先に決めているときは、土地探しから請け負ってくれます。
【チェックポイント】
購入前に、地盤調査です。
地盤が軟弱だと改良が必要になります。
地盤調査費・土地の所有権移転登記費用など必要です。
④土地購入・契約
不動産会社から購入したい土地の「重要事項の説明」を受け、土地の売主と「売買契約」を結びます。
契約時に土地代金の10%程を「手付金」として支払うのが一般的になります。
金額は契約によって異なる場合があります。
他にも、契約時に必要なものは「仲介手数料の半金」「印紙税」の諸費用です。
残りの代金については、土地の引き渡し時に残金決済します。建物完成前のため住宅ローンが組めません。
そのため、
- つなぎで借入れする「つなぎ融資」を利用する
- 土地と建物のローンを一緒に組む
- 自己資金で支払う
このような状況に応じて支払いパターンがあります。
「土地代金・仲介手数料の残り」、そして土地所有権の移転登記にかかる「登記費用」が必要です。
⑤建物プランニング・設計
具体的に自分たちで建てたい家のイメージを決めます。
これを設計に落とし込んで納得がゆくまで何度も打ち合わせをすることで、後悔のないようにします。
実際、打ち合わせ時に決めたイメージと家を建ててみるとイメージが異なることがあります。
そのためには必要なことです。
⑥ 工事請負契約
住宅建築の依頼先がハウスメーカー・工務店の場合、工事請負契約をします。
設計着手金が必要になる場合もあるため確認してください。
建築家に依頼する場合には、施工を請け負う工務店を決めてから工事請負契約します。
⑦基本設計・建築確認申請
注文住宅会社によって、建て主の希望と予算を反映した基本設計図が作られます。
それをもとに実地設計図・見積書どおりの設計ができているか、コストの調整はできるかを注文住宅会社の担当者と確認します。
【チェックポイント】
建築確認申請費用(5~20万程度)。
設計料金の一部の支払いが必要。
⑧ ローンの申し込み
建築工事費が明確になった段階で、ローンを申し込みます。
ローンの組み方はよく検討します。
一括査定の申込などで複数の銀行から事前審査をしてもらうことが最も良い条件のローンの組み方です。
【チェックポイント】
着手金として建築工事費全体の約3分の1が着工前に必要です。
着工から工事完了
⑨地縄張り・地鎮祭
地鎮祭は略式で対応するのかは注文住宅会社に事前に確認しておくことが必要です。
⑩基礎工事・上棟式
基礎工事のあとに柱・梁などの骨組みから作り始めます。
【チェックポイント】
上棟式の費用は5~15万程度必要になり、工事中間金として建築工事費全体の約3分の1が必要になります。
建築現場を訪れたら、作業の邪魔にならない程度に大工さんに気になることがあれば質問するなどコミュニケーションをとることをオススメします。
⑪屋根工事から配線・配管工事まで
完成形がみえてきています。
屋根の工事が終わり、外壁の下地、玄関ドアや窓などの外部建具が取り付けられます。
そのあとには配線・配管の工事が始まります。
⑫ 内外装工事・内部建具工事
床材やクロスの貼り付け、塗装工事・各種設備機器の設置・照明器具の取り付けます。
⑬ 工事完了・検査
いよいよ工事完了します。
申請通りに建物が完成しているかチェックをしてもらい役所による検査に合格を頂き、建て主・工事責任者と仕上がりの最終確認です。
【チェックポイント】
建築工事費の残金の支払いをします。
別途かかった工事費がある場合は合算してお支払いします。
⑭ 引き渡し・各種登記申請
鍵や書類一式が手渡されます。
建物の所有権が施工業者から建て主に移ります。
そのあとすぐ、表示登記と保存登記の申請が必要です。
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【番外編】コンチネンタルホームの建売住宅の特徴を紹介
コンチネンタルホームは注文住宅だけではなく、ライフタイムリフォームとしてお客様のライフスタイルに合わせた住まいになるようにサポートしてます。
リフォームですが、新築住宅と同じようにお客様のライフスタイルやご要望をご予算に合わせた最適なプランをご提案しています。
そして、内側だけではなく屋根・外壁などの補修や、水廻りなどのリフォームしたい場所はお客様によって異なるため別メニューもございます。
ペットを飼っている人もペットが快適に過ごせるようにリフォームがあります。
リフォームの検索は公式ホームページに詳細があります。ぜひご活用ください。
コンチネンタルホームの全国のモデルハウス・住宅展示場情報
コンチネンタルホームの展示場は栃木県佐野市に本社がある場所です。
住まいづくりを検討している方は、一度お近くの展示場を見学して、相談することから始めます。
また、つくば事業部、宇都宮事業部、長野支店があります。
公式ホームページにお問い合わせにアクセスができますので、お近くの展示場がわかります。
手軽に体感することができるので、見学してみてください。
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コンチネンタルホームの会社情報
創業から42年、注文住宅会社・リフォーム会社として、国産の材木を扱う家づくりを得意とする日本の未来を考える”100年構想住宅”コンチネンタルホームです。
東日本大震災以前から、自然災害が多い日本において、創業以来家づくりを手掛けている設計士は、木のぬくもりと香り、そして木でつくる強い耐震性を意識した家づくりをしています。
そして、建てて終わりではないライフサイクルコストまで考え、住まいのトータルコーディネーターをめざしています。
2世代3世代に長く住み継ぐけられる家づくりを行っております。
コンチネンタルホームの会社概要
社名:コンチネンタルホーム株式会社
設立:1977年2月
資本金:1,000万円
従業員数:145名
所在地:栃木県佐野市大町2979番1
事業内容:一般木造住宅の販売・設計・施工管理、アフターサービス・不動産(建売販売)・インテリア、エクステリア・リフォーム事業
コンチネンタルホームの施工エリア
栃木県、茨城県、群馬県、長野県に拠点があるコンチネンタルホーム。
地域密着の住まいづくりを行っております。
2020年より長野に支店を展開し、1万棟を超える確かな実績をもっています。
自分たちのエリアが施工エリアに入っているかは、公式ページでご確認ください。
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まとめ
注文住宅・リフォームの販売と幅広く住まいの事業を行っているコンチネンタルホーム。
コンチネンタルホームの造る注文住宅について、特徴、コンセプト、強み、性能、価格など詳しく見ていきました。
日本は地震が多い国です。
東日本大震災があり、自然災害が多い日本において、耐久性や耐震性などのクオリティが高く、ローコストの住まいづくりは人気です。
地域環境貢献企業を企業理念とするコンチネンタルホームでは、地域の保全と再生を通じることで、安心で豊かな生活環境と上質なマイホームの夢がある人はぜひ資料請求で詳細を確認ください。
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