ホクシンハウス家を建てた人の本音の評判・口コミを暴露!坪単価や特徴・注意点まで分かる完全ガイド

promotion

ホクシンハウスは、地元では大手のしっかりとした基盤のある会社です。

温かい家と言えばホクシンハウス。

実際に評判でもあり、会社自身がその言葉を自負しているホクシンハウス。

1978年創業より、長らく愛されて、約4000棟もの実績がある地元大手の会社です。

古き良きものを大切にしながら、時代とともに新しいものを取り入れて最先端の取り組みをして進化し続けるホクシンハウスは、もう長野ではよく知られている会社です。

今回の記事では、ホクシンハウスの特徴、口コミ、商品ラインナップ、坪単価、お勧め、注意点などをご紹介していきます。

また、解説に入るまでに失敗しない家づくりで1番重要なことをお伝えします。

「夢のマイホーム」という言葉は、誰しもがワクワクさせる響きを持っています。

しかし、その夢の実現には、大きな落とし穴が潜んでいることをご存知ですか?

「一生に一度の買い物だから…」と、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべき重要なことがあります。

それは、情報収集の重要性。

多くの人が、理想の家に胸を膨らませ、住宅展示場へと足を運びます。

「とりあえず見てみよう」という軽い気持ちで。しかし、そこにこそ危険が潜んでいるのです。

モデルハウスの洗練された空間に魅了され、営業マンの巧みな話術に乗せられてしまう…。

そして、深く考えずに契約を交わしてしまうケースが後を絶ちません。

その結果、何が起こるのでしょうか?

「こんなはずじゃなかった…」

理想とはかけ離れた家が完成し、何百万円、場合によっては1,000万円以上の損をしてしまうケースも少なくありません。

「もっとしっかりと比較しておけば…」

そんな後悔をしないために、家づくりを始める前には、出来るだけ多くの住宅メーカーからカタログを取り寄せることをおすすめします。

なぜカタログ集めが重要なのか?

MEMO
後悔しない住宅メーカー選び: 複数のカタログを集めることで、様々なメーカーの強みや特徴、価格帯を比較検討することができる。

運命の住宅メーカーとの出会い: 「ハウスメーカー一択だったけど、工務店のほうが理想に近かった」「ローコスト住宅を考えていたけど、大手メーカーでも予算内で建てられた」など、思いもよらなかった会社と出会えるケースは非常に多い。

価格交渉を有利に: 複数のメーカーから見積もりを取ることで、価格競争が生まれ、数百万円単位で費用を抑えられる可能性がある。

「情報収集は面倒くさい…」

そう思う方もいるかもしれません。しかし、大切な家族と一生を共にする家のために、少しの時間と手間を惜しむべきではありません。

近年では、複数の住宅メーカーへまとめて資料請求できる「一括カタログサイト」が出てきた為、昔のように住宅メーカー1社、1社から資料を取り寄せる手間もなくなりました。

中でも、特におすすめなのが以下の3サイトです。

①SUUMO


不動産最大手ポータルサイトSUUMOだからこそ。独自のネットワークで、全国各地の優良工務店から、高品質ながらも坪単価を抑えた家づくりの資料を取り寄せられます。

②HOME4U家づくりのとびら


安心と実績の「NTTデータグループ」運営。厳選された全国のハウスメーカーへ一括でカタログ請求ができ、さらに、理想の家づくりプランも無料で作成してくれる為イメージしやすい。利用必須のサービスです。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業「LIFULL」が運営する、SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイト。厳しい審査を通過した優良住宅メーカーのみが名を連ね、特にローコスト住宅を検討する方は必ず使っておきたいサービス。

この3サイトは、日本を代表する大手企業が運営しているため、掲載企業の審査基準が非常に厳しく設定されています。

悪質な住宅メーカーに引っかかるリスクを抑えることもでき、大きな安心材料と言えるでしょう。

また、資料請求をしたからといって、しつこい営業を受けることもありません。

安心して情報収集に専念できる、非常にメリットの大きいサービスです。

正直、3サイト全て使って住んでいるエリアに対応している住宅メーカーの資料は固定概念をなくし全て取り寄せてしまうのが1番です。

ただ、3サイトの中でどれか1つ使うなら、

MEMO
工務店をメインに探したい方・・・SUUMO

ハウスメーカーをメインに探したい方・・・家づくりのとびら

ローコスト住宅をメインで考えている方は・・・LIFULL HOME’S

を使っておけば間違いないでしょう。

家づくりは、絶対に失敗したくない一大イベント。

だからこそ、固定概念を持って最初から「工務店!」「ハウスメーカー!」と決めつけずに、視野を広げてみて下さい。

多くの会社から資料を取り寄せることで、本当にあなたの理想に合ったパートナーが見つかるはずです。

「絶対にハウスメーカー」と思っていた人が、工務店の自由設計や高品質な家づくりに魅力を感じたり、

「予算を抑えたいから絶対に工務店で探したい。」と考えていた人が、実はハウスメーカーでも手の届く価格まで値下げ交渉に応じてくれたり。

なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。

MEMO
SUUMO・・・工務店のカタログ中心
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
LIFULL HOME’S・・・ローコスト住宅のカタログ中心


【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒


【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

それでは解説をしていきます。

もくじ

ホクシンハウスで建てられる家はどんな家?特徴3つを紹介

ホクシンハウスでおうちを建てる上での特徴を3つ紹介します。

  1.  一年中室温の変わらないおうちの提供
  2. 強い家の提供
  3. 規格、注文、分譲での提供

 一年中室温の変わらないおうちの提供

新しい暮らしを実現させるとして、一年中どの部屋も室温が変わらない家。

一年中快適に過ごせる家を提供しています。

確立された特許技術のFB工法を使用していますので、あたたかさの定評は確実です。

強い家の提供

耐震性能が抜群で、強い構造の家を作っているので、家自体が震災時の避難所になるほどのもの。

最高級の耐震等級3の構造で、制振ダンパー標準装備と心強い提案があります。

規格、注文、分譲での提供

創業から4000棟の実績を誇るので、規格だけでもかなりの100以上の間取りの種類があり、注文住宅も分譲住宅も提案できる幅の広い提案があります。

長年の鍛錬による技術は、他では真似できません。

ホクシンハウスで実際に建てた人の評判・口コミ

ホクシンハウス実際に立てた人の評判や口コミなどを紹介します。

ホクシンハウスの悪い評判・口コミ

耐震等級最高級3ができると喜んでいたが、標準ではなくオプションで、結局料金がオーバーしてしまった。標準なら嬉しかった。

床下エアコンは暖かくて嬉しいけれど、シロアリのリスクが高いのがデメリットだと思うから、気を付けておこう。

換気システムのメンテナンスが気がかりです。

ホクシンハウスの良い評判・口コミ

さすが温かい!最高に温かいです。夜のトイレもあったかくて、幸せです。

デザイン性の高さ、選べるデザインの豊富さがとても良かったです。和洋ナチュラルとテイストがとても分かりやすいので、選ぶのも簡単でしたし、思い通りになりました。

光熱費の安さを住んで感じています。ランニングコストが低いのは経済的に嬉しいです。

アフターメンテナンスが手厚く、迅速に動いてくれて嬉しいです。

喘息持ちなのですが、クリーンな空気を作り出してくれるおうちなので、喘息が出ないことがとても嬉しいです。

SUUMOで無料カタログ取り寄せはこちら⇒(工務店中心)

家づくりのとびらで無料カタログ取り寄せ⇒(ハウスメーカー中心)

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

ホクシンハウスで住宅を建てるのがおすすめな人の4つの特徴

ホクシンハウスで住宅を建てる事をお勧めする人の特徴をあげてみます。

  1. 家を建てる優先順位のトップが室温である人
  2. 強い家を建てて安心感が欲しい人
  3. 住んでからのランニングコストを抑えていきたい人
  4. デザインなど悩み、迷いが多い人

家を建てる優先順位のトップが室温である人

実際の口コミでもありますし、会社自身が一番推していますし、やはりなんといっても一年中快適に一定の室温で過ごしたいと思っている人には、ホクシンハウスはお勧めです。

あたたかい家はホクシンハウスという言葉すら生まれているほどです。

長野では冬の寒さは厳しいものもありますし、真夏の暑さも辛い時があります。

室温が年中通して一定なのは、快適に過ごすための必要最重要事項です。

強い家を建てて安心感が欲しい人

耐震等級3という最高級の耐震性を持たせることができる工法を持っています。

制振ダンパーは標準装備でついているのも嬉しいポイントです。

電気が停電しても、蓄熱ができるなどもあるので、震災などの時に、避難所と化すほどの強さを持つ家があると安心です。

住んでからのランニングコストを抑えていきたい人

口コミの評判でもありますし、時代とともにニーズが増えてきているランニングコストの抑える家づくり。

光熱費の削減にかなり影響しています。

太陽高熱、断熱性法などが巧みに施されている、経済面で優しいおうちづくりが可能です。

デザインなど悩み、迷いが多い人

規格、注文、どちらもあるのですが、規格だけでも、100種類以上の間取りを選べます。

そしてパターン化がわかりやすく、和・洋・ナチュラルという風に選別してあり、とても分かりやすい提案がされています。

悩みが多い、迷いがちな人には選びやすい提案が用意されています。

ホクシンハウスで注文住宅を建てる時に注意したいポイント3選

ホクシンハウスで注文住宅を建てる時に注意したいポイントを3つお伝えします。

  1. コストUP
  2. 火災に対しての意識
  3. シロアリやダクトの汚れなどが気になる

コストUP

耐震の性能等級の最高ランクを建設できる技術は持っているのですが、それを付けるとなるとコストUPします。

つまり標準装備ではないということです。

ただ、最高級は付ける事ができるだけでも、そこに予算を掛けたい人からすると安心です。

火災に対しての意識

構造的に火災に弱いということも考えられます。

エアコンの空気を家全体に回すための空気層があります。

この空気層があるので、一年中快適なのです。

しかし、この空気層が、火災の時には、火を回す原因になるということです。

火災は、どの家でもリスクな同じです。

ただ、火が回りやすいというだけなので、火災を起こさなければ良いのです。

それは、快適な室温と表裏一体ということです。

シロアリやダクトの汚れなどが気になる

これも快適性を求める故に出てくるリスクです。

床下暖房で一年中快適さを味わえる分、シロアリのリスクが高くなるということ。

これは、今の住宅建築の一つの課題であり、ホクシンハウスだけの課題ではありません。

メリットもデメリットも考えてどちらを取るかという考え方をする必要があるということです。

SUUMOで無料カタログ取り寄せはこちら⇒(工務店中心)

家づくりのとびらで無料カタログ取り寄せ⇒(ハウスメーカー中心)

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

ホクシンハウスで家を建てる際にかかる費用・坪単価

ホクシンハウスで家を建てる際にかかる費用や坪単価を説明します。

坪単価は50万~80万円とけっこう幅があります。

それは商品幅が多いともいえる事柄ですし、自由度が高いことを現しているのです。

坪単価50万円は規格住宅が主になってくるとのこと。

35~40坪で自由度が高い設計にするとだいたい60万前後になるといわれています。

MEMO

ちなみに坪単価の計算方法は、

建物の本体価格÷延床面積

です。

ただし、各住宅メーカーによって計算方法が異なることが言われています。

またほとんどの場合、外交工事やクーラー設置費用などの追加費用が含まれません。

事前に契約する住宅メーカーに問い合わせるようにしてくださいね。

ホクシンハウスの商品ランナップを特徴別に紹介

ホクシンハウスの商品ラインナップを紹介していきます。

ホクシンハウスの一押しで、GREENSEEDシリーズとなっています。

グリーンシードセレクト 規格

ホクシンハウスの想いを詰め込んだ暮らしに合わせた4つのタイプから110種類の間取りを提案。

規格の基本として

  • 高気密高断熱
  • 高耐久
  • 省エネ
  • 太陽光発電システム
  • 高耐震

を基本FB工法を用いて装備しています。

そのうえで4つのタイプの間取りやデザイン違いがあります。

サークル

快適さを追求した3LDKのおうちです。

南面の1階と2階に大きな窓で陽光を取れる構造で、自然光で明るいおうちの提案です。

GROW

いろいろ使い勝手が良い4LDKです。

趣味や勉強部屋、ひとりひとりの空間を確保しつつ、将来間取りを変更できる家族とともに育つスタイルです。

LIGHT

吹き抜けのある3LDKです。

大きな空間で開放感のある吹き抜けがあります。

吹き抜けがあっても空気の温感は一定に保てるFB工法でのおうちです。

SHARE

遊び心満載の平屋スタイルです。

三角屋根、アウトドアリビング、スキップフロアなど遊べる楽しいおうちの提案です。

グリーンシードスタイル 注文

こちらは、完全注文住宅です。

上記のサークルでもわかるようにかなりの提案幅があるので、もっている技術や、提案の引き出しは多いのです。

そこからの注文住宅なので、かなりの自由度があると考えられます。

要望を取り入れてくれる注文住宅プラス、自分でも気づかないような嬉しい提案をもらえる自由度の高いスタイルです。

グリーンシードテラス 分譲

こちらは完全に分譲型の提案です。

グリーンシードのサークルのものを、分譲地に立ててくれます。

土地を探す手間も省け、お任せの部分が多いので、負担もすくなくなる分譲提案です。

ホクシンハウスで注文住宅を建てる際の流れ

ホクシンハウスで注文住宅を建てる時の流れを紹介します。

STEP.1
オンラインから資料請求、問い合わせ、もしくは電話でお問い合わせ
STEP.2
モデルハウス見学、宿泊体験など
STEP.3
要望ヒアリング
この要望ヒアリングで、規格、または注文、分譲なども決めていきます。
STEP.4
見積打合せ
STEP.5
契約

②の宿泊体験は、ホクシンハウスならでは!

実際の空間の住み心地を一日を通して味わえるのは住む前のチェックとして有意義なものです。

そして建てる家に住んだ時の自信がなければこの宿泊体験はなかなか提供できないサービスだと思います。

【番外編】ホクシンハウスの建売住宅の特徴を紹介

現在はホクシンハウスは建売はしていません。

ただ、分譲提案は、イメージ的には建売に近いものです。

基本的に前述したグリーンシードスタイルのおうちの規格が特徴である分譲地提案です。

SUUMOで無料カタログ取り寄せはこちら⇒(工務店中心)

家づくりのとびらで無料カタログ取り寄せ⇒(ハウスメーカー中心)

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

ホクシンハウスの全国のモデルハウス・住宅展示場情報

ホクシンハウスのモデルハウスを紹介します。

  • 長野ショールーム
    〒380-0823 長野市南千歳1丁目12番地7新正和ビル1階
    TEL:026-227-3900

 

  • 佐久ショールーム
    〒385-0029 長野県佐久市佐久平駅南15-1
    TEL:0267-68-8639

 

  • 松本ショールーム
    〒390-0815 長野県松本市深志2丁目5番26号 松本第一ビル1階
    TEL:0263-31-0700

 

  • 軽井沢
    〒389-0102 長野県北久郡軽井沢町軽井沢473-7
    TEL:0267-42-0001

ホクシンハウスの会社概要

ホクシンハウス会社概要を紹介します。

社名 ホクシンハウス株式会社
住所 長野県長野市南千歳1丁目12番地7
TEL 026-227-3900
創業 1978年1月
資本金 8000万円
代表者 代表取締役社長 相澤晴行

従業員は110名で事業内容は主には総合建築業一般住宅となっています。

ホクシンハウスの施工エリア

ホクシンハウスの施工エリアを紹介します。

特にエリア設定はなされていないので、長野県内なら大丈夫かと思います。

SUUMOで無料カタログ取り寄せはこちら⇒(工務店中心)

家づくりのとびらで無料カタログ取り寄せ⇒(ハウスメーカー中心)

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

まとめ

ホクシンハウスは、時代とともに変化をしていく会社で、FB工法、SDGSの取り組みなど、さまざまな技術などを取り入れています。

あたたかい家という風に定評があり、耐震性能も最高級の等級を提案できます。

規格、注文、分譲から家づくりの提案がなされていて、幅広いラインナップ、間取り提案を持っているのも魅力的ですね!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

\大切な家づくりで後悔しない為に!/