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谷川建設では創業時より厳選した材料を使用した木造在来工法の家づくりをしています。
家づくりには木材の植林から伐採、設計施工、アフターメンテナンスまでを「匠の環」という名称の一貫したシステムを採用し、その過程全てを谷川建設で行うことで高い品質を保っています。
さらに住まいに使用しているのは年間20万本しか算出されない稀少な木材である木曽檜。
高い耐久性を持ち、世界最古の木造建造物である法隆寺にも使用された木材です。
谷川建設では最長200年サイクルで木曽檜を育林・循環した上で、住まいの目に見えない部分にまで使用することで安全を維持しているのです。
今回は、木曽檜を使用した強い住まいを提供している谷川建設の家について、特徴・評判・坪単価などを調べました。
また、解説に入るまでに失敗しない家づくりで1番重要なことをお伝えします。
「夢のマイホーム」という言葉は、誰しもがワクワクさせる響きを持っています。
しかし、その夢の実現には、大きな落とし穴が潜んでいることをご存知ですか?
「一生に一度の買い物だから…」と、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべき重要なことがあります。
それは、情報収集の重要性。
多くの人が、理想の家に胸を膨らませ、住宅展示場へと足を運びます。
「とりあえず見てみよう」という軽い気持ちで。しかし、そこにこそ危険が潜んでいるのです。
モデルハウスの洗練された空間に魅了され、営業マンの巧みな話術に乗せられてしまう…。
そして、深く考えずに契約を交わしてしまうケースが後を絶ちません。
その結果、何が起こるのでしょうか?
「こんなはずじゃなかった…」
理想とはかけ離れた家が完成し、何百万円、場合によっては1,000万円以上の損をしてしまうケースも少なくありません。
「もっとしっかりと比較しておけば…」
そんな後悔をしないために、家づくりを始める前には、出来るだけ多くの住宅メーカーからカタログを取り寄せることをおすすめします。
なぜカタログ集めが重要なのか?
運命の住宅メーカーとの出会い: 「ハウスメーカー一択だったけど、工務店のほうが理想に近かった」「ローコスト住宅を考えていたけど、大手メーカーでも予算内で建てられた」など、思いもよらなかった会社と出会えるケースは非常に多い。
価格交渉を有利に: 複数のメーカーから見積もりを取ることで、価格競争が生まれ、数百万円単位で費用を抑えられる可能性がある。
「情報収集は面倒くさい…」
そう思う方もいるかもしれません。しかし、大切な家族と一生を共にする家のために、少しの時間と手間を惜しむべきではありません。
近年では、複数の住宅メーカーへまとめて資料請求できる「一括カタログサイト」が出てきた為、昔のように住宅メーカー1社、1社から資料を取り寄せる手間もなくなりました。
中でも、特におすすめなのが以下の3サイトです。
①SUUMO 不動産最大手ポータルサイトSUUMOだからこそ。独自のネットワークで、全国各地の優良工務店から、高品質ながらも坪単価を抑えた家づくりの資料を取り寄せられます。 ②HOME4U家づくりのとびら 安心と実績の「NTTデータグループ」運営。厳選された全国のハウスメーカーへ一括でカタログ請求ができ、さらに、理想の家づくりプランも無料で作成してくれる為イメージしやすい。利用必須のサービスです。 ③LIFULL HOME’S 東証プライム上場企業「LIFULL」が運営する、SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイト。厳しい審査を通過した優良住宅メーカーのみが名を連ね、特にローコスト住宅を検討する方は必ず使っておきたいサービス。 |
この3サイトは、日本を代表する大手企業が運営しているため、掲載企業の審査基準が非常に厳しく設定されています。
悪質な住宅メーカーに引っかかるリスクを抑えることもでき、大きな安心材料と言えるでしょう。
また、資料請求をしたからといって、しつこい営業を受けることもありません。
安心して情報収集に専念できる、非常にメリットの大きいサービスです。
正直、3サイト全て使って住んでいるエリアに対応している住宅メーカーの資料は固定概念をなくし全て取り寄せてしまうのが1番です。
ただ、3サイトの中でどれか1つ使うなら、
を使っておけば間違いないでしょう。家づくりは、絶対に失敗したくない一大イベント。
だからこそ、固定概念を持って最初から「工務店!」「ハウスメーカー!」と決めつけずに、視野を広げてみて下さい。
多くの会社から資料を取り寄せることで、本当にあなたの理想に合ったパートナーが見つかるはずです。
「絶対にハウスメーカー」と思っていた人が、工務店の自由設計や高品質な家づくりに魅力を感じたり、
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なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。
後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。
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それでは解説をしていきます。
【本記事の監修者】 宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー 大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」と「ライフスタイル」に特化したWEBサービスを手掛けている。
もくじ
谷川建設で建てられる家はどんな家?特徴3つを紹介
谷川建設の家は匠の環のシステムを使用し、優れた木曽檜の住まいを提供しています。
ここでは、その特徴について調べました。
木材加工へのこだわり
優れた建材である木曽檜を使用している谷川建設では、その檜の品質を高めるために多くの工夫をしています。
適材適所を見極める匠の目
木材の用途と性質によって人工乾燥か天然乾燥かを判断します。
谷川建設の匠には確かな目と技術があるのです。
また、一本一本の木材に木取りを行い、各木材の欠点を確認。
この検査に機械は使いません。
人の目でしか確認できない詳細な部分にまで気付くことができるのは谷川建設ならではの技術です。
専門チームによる運搬
谷川建設では運搬方法にもこだわります。
選りすぐりの木材に優れた加工を施したのち、専門のチームにより運搬。
そのために荷崩れによる破損や汚れについて厳しい基準を設け、細やかな配慮を行っています。
匠へのこだわり
木曽檜での家づくりにこだわる谷川建設では、素材を知り尽くし、その魅力を十分に生かすことができる匠が必要不可欠。
「谷建会」という名称の匠集団をつくり、優れた人材を確保しながら、その技能・精神を中心に伝統を継承させています。
谷川建設の家はプロフィッショナルとしての誇りを持つ匠たちが丹念につくり上げているのです。
安心と安全の性能
住まいはどんな災害からも家族を守らなければいけないと考えている谷川建設では、様々な災害に強い家づくりをしています。
その住まいでは、家族はいつでも安心して暮らすことができるでしょう。
地震に強い独自のベタ基礎
安心な住まいには強い地盤が必要。
谷川建設では全棟で地盤調査を実施し、地盤に強さが不足していれば補強工事を実施後に家づくりをスタートします。
さらにコンクリートの高さ、立ち上がりの幅を拡大し圧倒的な強さのベタ基礎を全棟に施工。
一般的なベタ基礎の1.8倍の強度があり、強い地盤と基礎でしっかりと家を支えているのです。
格子組剛床構法
谷川建設では2階の床面に無垢材を碁盤の目のような格子状に組んだ独自の構法である格子組剛床構法を採用しています。
外からの力を床全体で支えて分散することで地震にも暴風力にも強い耐震3等級・耐風2等級を取得しました。
耐震テクノロジー「MIRAIE」
高減衰ゴムを採用した住宅用制震ダンパー「MIRAIE」を採用。
地震エネルギーを吸収し建物全体にかかる力を分散することができ、住まいの倒壊を防ぎます。
強風に強いクラ金物
下部から吹き上げにより屋根全体が吹き飛ばされるのを防ぐため、全ての垂木をクラ金物で補強。
また、瓦の場合は水抜き機能付きの瓦桟を施します。
その耐風生は2004年6月に発生した竜巻にも耐えることができ、強い性能を明らかにしました。
優れた耐火性
木材は燃えやすいと思われていますが、実際には火災が発生しても表面が炭化するために内部まで火がおよぶことを防ぎます。
鉄よりも強度低下が遅く、構造躯体が崩れるまでに時間かかかるため、家族に避難をする時間が確保できるのです。
壁体内通気構法による耐久性
住まいの耐久性の大敵と言える湿気を溜めないために、谷川建設の住まいには壁体内通気工法を用いています。
軒裏や外壁下部の通気口から入った外気が壁の中の通気層を通り、換気口から室外に排出する工法です。
また土台には床下の換気を強化する土台パッキン工法を採用。
基礎と土台の間にパッキンを挟み、通風を可能にしました。
従来の基礎に比べて床下の耐久性も大幅に向上することができるのです。
快適な暮らし心地
1年中快適な温度と湿度で生活することが可能な谷川建設の住まいでは多くの設備が整い、家族に快適な暮らし心地を叶えています。
その内容を調べました。
次世代省エネ基準を上回る断熱性
夏涼しく冬暖かい谷川建設では優れた断熱性能を持つロックウールを断熱材に使用し、他省エネ4等級を上回る断熱性能を実現しています。
高い省エネルギー効果からエネルギー消費量も少なく抑えられ、大幅な光熱費の削減を可能にしました。
さらに開口部にあたる窓には断熱性の高いLow-Eペアガラスの複合サッシを採用。
結露防止や耐風性・水密性も備えた窓を使うことで、大きな開口部を設けても家の断熱性能は下がりません。
建材の全てにこだわりの自然素材を使用
シックハウス症候群の原因と言われる建物の建材から発生するホルムアルデヒドなどの化学物質を避けるため、谷川建設では家族の健康を考えた素材を厳選して使用しています。
また、木材には吸湿効果があり室内の湿気を調整できる作用があるため、エアコンや加湿器と違い自然の力で優しい室内環境を実現しました。
檜の柱は1本でコップ10杯分もの水分と湿気を吸収し、その香りからリラクゼーション効果も期待できます。
快適な室内環境では、森の中にいるような清々しい空気で生活ができるでしょう。
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谷川建設で実際に家を建てた人の評判・口コミ
それでは、ここから谷川建設で家を建てた方の口コミや評判を紹介していきます。
谷川建設の良い評判・口コミ
谷川建設といえば、稀少な木曽檜を使用した家づくりをしていることが評判です。
実際に住まいを建築された方の中で、良い評判と口コミをまとめました。
- 住宅展示場で、その檜の香りに惹かれ、その後も多くのメーカーを見学しましたが谷川建設以外の建築を考えられませんでした。
暮らしてみても我が家に帰ると空気が美味しく感じます。
家族と家でゆっくりとする時間が一番の贅沢になりました。
断熱性能もよく、冬でも家の中の温度差が少ないので家族も風邪を引く回数が減りました。 - 木曽檜での家づくりには昔から興味がありましたが、谷川建設の住まいと出会って、やはり木曽檜でマイホームを建てようと心に決めることができました。
強さと快適さを兼ね備えた住まいが手に入ったと思っています。
耐震性能も申し分ないので、いざという時にも家族をしっかり守ってくれると思います。 - 設計の自由度に惹かれて建築を決めたのですが、提案力も素晴らしかったです。
あまり具体的な理想が決められていなかったのですが、担当の方は我が家のライフスタイルを細かく聞いた上で素晴らしい間取りを提案してくれました。
生活してみると、その間取りの暮らしやすいさにますます驚いています。
家事動線をしっかり考えてくれていて、家が広くても家事の時間が短くなりました。
谷川建設のネガティブな評判・口コミ
次に、谷川建設を建築した方の中で、悪い評判と口コミをまとめました。
- 工事の方が挨拶などなく、良い印象を受けませんでした。
営業や他の方はみんな良い方ばかりだったので、そこまで不満は感じませんでしたが少し残念に思いました。 - 私はシンプルなデザインが好みだったので良いのですが、独特なデザインや見たこともないような間取りの住宅というイメージとは違うかもしれません。
シンプルでいて心地の良い住まいが手に入りました。
谷川建設で注文住宅を建てるのがおすすめな人の特徴
谷川建設では稀少な木曽檜を使用した高性能な住まいが手に入ります。
檜での建築を希望している方であれば是非おすすめのメーカーであると言えるでしょう。
他にも自然の素材にもこだわっているので、家づくりの素材に関して気になるのであれば、まず相談をしてみてはいかがでしょうか。
谷川建設で注文住宅を建てる時に注意したいポイント
匠の技術で優れた住まいを建築している谷川建設ですが、独特なデザインや奇抜な間取りを希望されているオーナーには物足りなさを感じられるかもしれません。
珍しいデザインをお好みであれば、設計時に希望するイメージをしっかりと伝える必要があるでしょう。
谷川建設で家を建てる際にかかる費用・坪単価
ここでは、谷川建設の注文住宅の平均的な費用と坪単価を調べました。
谷川建設の坪単価は60万円〜80万円
谷川建設では優れた技術で稀少な木曽檜を使用していいますが、長年のノウハウから独自の仕入れを行うことで適正価格にて住まいを提供しています。
坪単価とは?坪単価はどう決まるのか?
坪単価には別途工事費や諸経費が含まれない場合が多く、メーカーによって内訳が変わります。
そのために坪単価のみでは正確な総額を把握することは難しいですが、住まいの建築時の目安とすることができます。
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谷川建設の商品ラインナップを特徴別に紹介
ここでは、谷川建設の代表的な商品を紹介します。
HINOCA(風雅)
自然素材と銘木木曽檜を使用した谷川建設最高峰の注文住宅。
和モダン・洋モダン・シンプルモダンのテイストが揃っており、心に安らぎを得ることができる上質な住まいです。
GRUND CAORIE(グランカオリエ)
谷川建設の家づくりのノウハウを詰めた新しい規格住宅。
主要構造材に木曽檜、床には無垢材のフローリングを施工し、コストを抑えながらも安心で安全な住宅を実現しました。
そのデザインは4タイプの外観が選択可能で、自由設計のような規格住宅を手に入れることができるのです。
故郷
四季の移ろいを感じられる正統和風の家。
自然素材に満ちた住まいでは木材の質感と温もりを存分に感じられる健康な暮らしが可能です。
土間と一体化された空間や中庭には匠の技が光ります。
谷川建設で注文住宅を建てる際の流れ
それでは、谷川建設で実際に家づくりをする時の一般的な流れを紹介します。
- ご相談
まずは住宅展示場にてその木曽檜の香りを感じてください。
住まいへの理想や間取りの要望をしっかりと伝えましょう。 - 設計プラン
詳細な現地調査を実施後に家族構成・ライフスタイルなど幅広い視点から設計プランをまとめます。 - ご契約
間取りの修正を繰り返し、納得のいくプランを完成させます。
見積書を提示後に契約を締結します。 - 打ち合わせ
工事内容・外観・設備などの細かい部分を決めていきます。 - 仕様決め
設備機器の材質や色、内部仕様を決めます。 - 着工前打ち合わせ
工事の決定・総予算を取りまとめ、最終確認を行います。 - 地鎮祭・着工
地鎮祭を行い着工です。 - 竣工検査
竣工検査にて第三者機関が家の仕上がりを確認します。 - 引き渡し
いよいよ引き渡しとなります。
【番外編】谷川建設の建売住宅の特徴を紹介
谷川建設では注文住宅と同様に銘木木曽檜と自然素材を使用した分譲住宅を建築しています。
その住まいは強さだけでなく快適さにこだわっており、寛ぎの空間を実現しているのです。
谷川建設の全国のモデルハウス・住宅展示場情報
谷川建設のモデルハウス・住宅展示場は数多く用意されています。
モデルハウス・住宅展示場一覧
- 長崎県佐世保市権常寺町715-7
- 長崎県長崎市豊洋台2丁目56番41
- 福岡県北九州市小倉南区上吉田1丁目902番1
- 佐賀県佐賀市神園2丁目1028-5
- 佐賀県佐賀市本庄町大字本庄字三本杉396-10
- 広島県広島市佐伯区内北
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谷川建設の会社情報
谷川建設の会社情報をまとめてみましたので、参考にどうぞ。
谷川建設の会社概要
社名:株式会社谷川建設
代表者:谷川 喜一
設立:昭和46年12月10日
本社所在地:長崎県長崎市岡町9-1
事業内容:土木建築請負業・一級建築士事務所・宅地建物取引業・製材業・木材業・損害保険代理業
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まとめ
谷川建設の住まいについて特徴や評判をまとめました。
独自の匠の環というシステムを採用し、一貫体制で施工を行うことで高い品質を全棟で保っている谷川建設の住まいは、稀少な木曽檜を構造体だけでなく多くの箇所で使用しています。
また、自然素材をふんだんに使うことで家族にも自然にも優しい暮らしができるのです。
是非そのデザインと性能を、お近くの住宅展示場でご確認ください。
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