沖縄県でおすすめの住宅展示場ランキング5選!メリット&デメリットを把握して家を建てるヒントに!

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もしあなたが住宅を建てる事を検討しているなら、住宅展示場へ行くことをおすすめします。

住宅展示場は、大きな敷地内に複数のハウスメーカーのモデルハウスが参加しており、自分に合った住宅を見つけることや、効率的に見学することができるのです。

本記事では、住宅展示場とはどんなところなのか、家を建てる前に住宅展示場へ行くメリットやデメリットもまとめておりますので、マイホームを持とうと思ったけど、何から始めればよいかわからないという方に、ぜひご覧いただければと思います。

マイホームづくりは人生の一大イベントであり、一生に一度の高額な買い物でもあります。

だからこそ理想にこだわりたいものですが、なかなか理想の住まいに出会うことは少ないものですので、今回の記事を読んで、住宅展示場を有効に利用してみてはいかがでしょうか。

また、解説に入るまでに失敗しない家づくりで1番重要なことをお伝えします。

「夢のマイホーム」という言葉は、誰しもがワクワクさせる響きを持っています。

しかし、その夢の実現には、大きな落とし穴が潜んでいることをご存知ですか?

「一生に一度の買い物だから…」と、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべき重要なことがあります。

それは、情報収集の重要性。

多くの人が、理想の家に胸を膨らませ、住宅展示場へと足を運びます。

「とりあえず見てみよう」という軽い気持ちで。しかし、そこにこそ危険が潜んでいるのです。

モデルハウスの洗練された空間に魅了され、営業マンの巧みな話術に乗せられてしまう…。

そして、深く考えずに契約を交わしてしまうケースが後を絶ちません。

その結果、何が起こるのでしょうか?

「こんなはずじゃなかった…」

理想とはかけ離れた家が完成し、何百万円、場合によっては1,000万円以上の損をしてしまうケースも少なくありません。

「もっとしっかりと比較しておけば…」

そんな後悔をしないために、家づくりを始める前には、出来るだけ多くの住宅メーカーからカタログを取り寄せることをおすすめします。

なぜカタログ集めが重要なのか?

MEMO
後悔しない住宅メーカー選び: 複数のカタログを集めることで、様々なメーカーの強みや特徴、価格帯を比較検討することができる。

運命の住宅メーカーとの出会い: 「ハウスメーカー一択だったけど、工務店のほうが理想に近かった」「ローコスト住宅を考えていたけど、大手メーカーでも予算内で建てられた」など、思いもよらなかった会社と出会えるケースは非常に多い。

価格交渉を有利に: 複数のメーカーから見積もりを取ることで、価格競争が生まれ、数百万円単位で費用を抑えられる可能性がある。

「情報収集は面倒くさい…」

そう思う方もいるかもしれません。しかし、大切な家族と一生を共にする家のために、少しの時間と手間を惜しむべきではありません。

近年では、複数の住宅メーカーへまとめて資料請求できる「一括カタログサイト」が出てきた為、昔のように住宅メーカー1社、1社から資料を取り寄せる手間もなくなりました。

中でも、特におすすめなのが以下の3サイトです。

①SUUMO


不動産最大手ポータルサイトSUUMOだからこそ。独自のネットワークで、全国各地の優良工務店から、高品質ながらも坪単価を抑えた家づくりの資料を取り寄せられます。

②HOME4U家づくりのとびら


安心と実績の「NTTデータグループ」運営。厳選された全国のハウスメーカーへ一括でカタログ請求ができ、さらに、理想の家づくりプランも無料で作成してくれる為イメージしやすい。利用必須のサービスです。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業「LIFULL」が運営する、SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイト。厳しい審査を通過した優良住宅メーカーのみが名を連ね、特にローコスト住宅を検討する方は必ず使っておきたいサービス。

この3サイトは、日本を代表する大手企業が運営しているため、掲載企業の審査基準が非常に厳しく設定されています。

悪質な住宅メーカーに引っかかるリスクを抑えることもでき、大きな安心材料と言えるでしょう。

また、資料請求をしたからといって、しつこい営業を受けることもありません。

安心して情報収集に専念できる、非常にメリットの大きいサービスです。

正直、3サイト全て使って住んでいるエリアに対応している住宅メーカーの資料は固定概念をなくし全て取り寄せてしまうのが1番です。

ただ、3サイトの中でどれか1つ使うなら、

MEMO
工務店をメインに探したい方・・・SUUMO

ハウスメーカーをメインに探したい方・・・家づくりのとびら

ローコスト住宅をメインで考えている方は・・・LIFULL HOME’S

を使っておけば間違いないでしょう。

家づくりは、絶対に失敗したくない一大イベント。

だからこそ、固定概念を持って最初から「工務店!」「ハウスメーカー!」と決めつけずに、視野を広げてみて下さい。

多くの会社から資料を取り寄せることで、本当にあなたの理想に合ったパートナーが見つかるはずです。

「絶対にハウスメーカー」と思っていた人が、工務店の自由設計や高品質な家づくりに魅力を感じたり、

「予算を抑えたいから絶対に工務店で探したい。」と考えていた人が、実はハウスメーカーでも手の届く価格まで値下げ交渉に応じてくれたり。

なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。

MEMO
SUUMO・・・工務店のカタログ中心
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
LIFULL HOME’S・・・ローコスト住宅のカタログ中心


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それでは解説をしていきます。

住宅展示場は家を建てるためのヒントの宝庫

住宅展示場を訪れてみると、住宅内の設備や外観などのデザインなどの雰囲気を知るだけでなく、実際に住んでみた場合にどのように感じるかをリアルに実感することができます。

建物自体の外観や、間取り、機能などが体感できるのはもちろんのこと、住まいづくりに必要な情報を得ることにも適しています。

インテリアなど、自分が思っていたよりも素敵なレイアウトがたくさんあり、非常に参考になった経験があります。

他にも、住まいを購入する際に一番気になるのはお金の問題かと思いますが、家を建てる費用はいくらぐらいかかるのか、ローンはいくらくらい組めるのか、インテリアや外観をこだわると、お金が足りるだろうかなど、なかなか家づくりの経験がない方では、このあたりの知識はなく、不安が募ると思いますが、予算や資金計画のアドバイスや家を建てるまでのスケジュールなども各ハウスメーカーのスタッフさんにアドバイスをいただけたり、住まいに関する相談会やセミナーなど、たくさんのイベントで体験することも出来ます。

住宅展示場ってこんなところ

住宅展示場を簡単に説明すると、広い敷地内に、複数のハウスメーカーの様々なコンセプトのモデルハウスが立ち並んでいる場所です。

まるで小さな町のような佇まいとなっており、一日でいくつものモデルハウスを見学できるため、それぞれを比較しやすいというのも特徴です。

まだ具体的にどのような住まいがよいか決まっていない方でも、いろいろな選択肢の中から、自分の理想に近い住宅を効率的に見つけて見学することができます。

また、住宅ローンなどの相談会やセミナーなども催されていることが多く、家を見るだけでなく、今後の住まいづくりの参考になる情報を手に入れることができるようになっており、これから住まいを建てようと思っている方の、スタートラインに最適な場所といえるのです。

住宅展示場とモデルハウスってどう違う?

住宅展示場と同じように、モデルハウスという言葉もよく聞くかと思います。

ここでは、住宅展示場とモデルハウスの違いについて説明します。

一般的には、モデルハウスは住宅街に立っているものを指します。

モデルハウスも住宅展示場と同様に展示されており、見学などが可能ですが、一般的には建売りのための建物となります。

つまり、気に入ったら、その土地と建物が購入できるというものが多いのです。

モデルハウスやハウスメーカーによっては、備え付けのインテリアや家具などもそのまま利用できるケースもあります。

一方、住宅展示場は、モデルハウスがたくさん集まっているイメージですが、サンプルとして見学専用の住宅である点が、モデルハウスと大きく異なる点なのです。

また、住宅展示場は一種のコミュニティとなっているため、個々のハウスメーカーではなく共通的な総合案内所や休憩所、イベントなども催されており、相乗的なメリットが多いというのも特徴です。

いずれも見学ができることは変わりませんが、住宅購入を考え始めたばかりで、住まいに対するこだわりや条件が決まっていないような場合は、住宅展示場に行って、複数のハウスメーカーのモデルハウスを見て比較するのが効率的といえます。

家を建てる前に住宅展示場に行くメリット・デメリット

家を建てようと思った方には、住宅展示場をうまく活用するために、メリットとデメリットをご紹介します。

住宅展示場に行くメリット

もっとも大きなメリットは、インテリアやデザインなど、実際に間近で見ることができ、写真や動画では味わえない具体的な赴きなどを体感できることです。

また、実物の建物や間取りを目で見て触って、その場で複数のハウスメーカーのモデルハウスを比較検討できることです。

比較することでモデルハウスごとの違いが見えてきて、自分の知らなかった住まいづくりで気にしたほうが良い特徴というものも知ることができます。

モデルハウスごとにハウスメーカーのスタッフがいて、住宅や設備などについて詳しく質問することができるのも、メリットといえます。

住まいづくりに必要不可欠な住宅ローンなどの資金管理のセミナーなどのイベントが用意されており、住まいづくりに役立つ情報をたくさん得ることができる点も大きいです。

デメリット

一方でデメリットは、各ハウスメーカーのスタッフから積極的な営業活動をされるというものです。

住宅展示場を見学するには、どうしてもスタッフとのコミュニケーションも発生するため、その分いろいろと営業活動を受ける可能性も高まります。

あまりにも自分の好みとは違うものをいろいろと提案されると、鬱陶しく感じてしまうこともあると思いますが、そのなかでも有益な情報はあるかもしれませんので、多少の割り切りは必要と考えるのがよいでしょう。

また、住宅展示場は比較的最新の設備やインテリアなどが設置されていることが多く、気に入ったものがあったとしても、同じものをそろえようとすると標準価格ではなかったりすることもあります。

見学したときに気に入った住宅や設備があったら、スタッフに、標準機能とオプションと違いや該当箇所などをしっかりと確認するようにしましょう。

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沖縄県でおすすめの住宅展示場ベスト5

ここでは、沖縄県のおすすめの住宅展示場をご紹介します。

沖縄県内の総合住宅展示場は1か所のみとなりますので、個別ハウスメーカーの展示場も併せてご紹介していきます!

1.新報ハウジングパーク・アワセベイ

沖縄市にある新報ハウジングパーク・アワセベイが、沖縄県内唯一の総合住宅展示場です。

沖縄県で複数のハウスメーカーのモデルハウスを一か所で見学できる住宅展示場は、1軒しかないのですが、地元沖縄に根付いた5社ものハウスメーカーが展示していますので、お気に入りの住まいが見つかるかと思います。

沖縄の気候や風土に適した住まいが多く展示されていて、特に台風が多い沖縄としては湿気や雨水対策が優れており、暴風時でも侵入した雨水はすぐさま排出できる機能や耐久性により、快適な生活を送ることができるものが多くそろっています。

ハウスメーカーのご紹介

  • 株式会社アイム・ユニバース
  • パナソニックホームズ 沖縄支社
  • クレバリーホーム 泡瀬店
  • プレステージホーム沖縄株式会社
  • イー・フレス

展示場情報

所在地 沖縄県沖縄市与儀3丁目15番1号
アワセベイストリート沿い
電話番号 098-865-5213
営業時間 10:00-18:00
定休日 水曜日

2.パナソニックホームズ/那覇新都心展示場

パナソニックホームズ単独のモデルハウスです。

鉄骨住宅で、ビルトインガレージや吹き抜けなど空間を有効活用した住まいを体感することができます。

展示場情報

所在地 沖縄県那覇市銘苅2-11-7
電話番号 080-1502-9594
営業時間
定休日 10:00~17;00

3.ユニバーサルホーム/沖縄店

ユニバーサルホーム単独のモデルハウスです。

地熱床システムで省エネ性の高い住まいが特徴のユニバーサルホーム。2階建てのスタイリッシュなモデルハウスを見学することができます。

展示場情報

所在地 沖縄県中頭郡北谷町伊平411-6
電話番号 098-926-0255
営業時間 10:00~18:00
定休日 水曜、木曜

4.夢ハウス/沖縄モデルハウス

夢ハウス単独のモデルハウスです。

2階リビングに大きなテラス、室内には大きな梁がある開放的な住宅で、沖縄の光と風を活かした設計を体感できる住まいとなっています。

展示場情報

所在地 〒904-0102
沖縄県 中頭郡 北谷町伊平1丁目2番15号
電話番号 098-988-5530
営業時間
定休日

5.オーガニックハウス(大晋建設)/ライカムハウス

大晋建設のオーガニックハウス単独のモデルハウスです。

近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライトの「落水荘」をオマージュしてデザインされたモデルハウスは、直線が美しくスタイリッシュな外観です。

展示場情報

所在地 〒901-2306
沖縄県北中城村ライカム474
電話番号 0120-310-859
営業時間 10:00~17:00
定休日

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住宅展示場を賢く見学するための5ヶ条

住宅展示場には多くのメリットがあることをご説明しましたが、ここではそのメリットをどうやれば得ることができるかを説明します。

体的に住宅展示場を賢く利用するための準備や心構えについて、5カ条としてまとめてみましたので、ぜひ見学に行く前にご覧いただければと思います。

1.住宅展示場を予約する

住宅展示場を訪れるには、一般的に事前の予約がなくても気軽に見学することが可能です。

中には完全予約制のモデルハウスもありますが、住宅展示場のホームページを確認いただければ、多くの住宅展示場で入場するための手続きや条件はないことがわかると思います。

しかしながら、私は事前に予約してから訪れることをおすすめしています。

理由としては、混雑していても、予約していればしっかりと見学する時間を確保できることができますので、時間を有効に使うことができるというものです。

ハウスメーカーごとに人気の偏りがある場合があるため、見学者がたくさん集まるモデルハウスもあり、予約をしないと見学できない可能性もあるわけです。

わざわざ来場したのに、お目当てのモデルハウスが見れないんだなんて本末転倒になってしまいます。

確実に見学できる方法を選択しましょう。

見学できないということを回避できるだけでなく、ハウスメーカーの担当者に室内を説明しながら案内してもらえたり、こちらからの質問に対する時間をしっかりと取ってもらえるなどのメリットもあります。

2.住宅展示場へ行く時の持ち物

住宅展示場へ行くときの持ち物としては、以前はカメラと筆記用具、メジャー、そして大きめのバックをおすすめしていましたが、近年ではカメラと筆記用具はスマホで代用できるため、意識して持っていくものとしてはメジャーとバックくらいでよいかと思います。

住宅展示場は、たくさんのモデルハウスを見学しますので、写真を残しておくことや、スタッフに聞いた話をメモしておくことが重要ですので、気に入ったものはきちんとスマホで画像を保存しておきましょう。

家に帰ってからどのハウスメーカーに申し込むか検討する際にも必ず見ることになりますので、ハウスメーカーごとに同じ設備を同じようなアングルで残しておくと、比較しやすくなりますので、覚えておいて損はないかと思います。

住宅展示場はたくさんモデルハウスを見学するために歩き回ったり、階段を上ったり下りたりするので身軽な身なりを心がけたほうが良いという観点もありますので、バックを持っていって、各ハウスメーカーでもらったカタログなどを収納するなどして、なるべく手が空くようにとか、動きやすいようになるように意識しましょう。

着脱しやすい靴を履いていくというのも同じ観点ですので有効な手段といえます。

3.上手に住宅展示場を回るための作戦をたてる

住宅展示場にある、たくさんのモデルハウスを一日で見学して回ろうと考えているのであれば、事前に作戦を立ててから訪れるようにしましょう。

住宅展示場は気軽に訪れることができるというのはメリットでもありますが、きちんと作戦を立てる方が有意義な時間を過ごすことにつながります。

まず第一に、見たいモデルハウスの優先度を決めることが重要です。

計画を立てても、気になることやスタッフとの話が盛り上がって予定より時間が掛かることも想定されますし、いくら予約していても非常に混雑していれば、単純に住宅展示場内の移動だけでも時間がかかったりもするため、予定していたハウスメーカーすべてを回れない可能性もあるからです。

そのため、どうしても見学したいモデルハウスは、最初のほうにしっかりと余裕を持ってみる計画にするのが良いですので、優先順位に従って見学する順序も決めましょう。

次に作戦を立てておきたいのは、スタッフへの質問です。

事前に各モデルハウスでスタッフに質問する事項などもまとめておくことで、見学する際に聞きたいことを忘れてしまうことや、思い出しながら質問して時間がかかってしまうということを回避できるようになります。

事前に質問事項をまとめることで、見学当時にスムーズに質問できるだけでなく、自分の中で聞きたいことをきちんと整理できるため、より有効な質問が思いついたりしますので、事前の作戦検討のための時間もしっかりと確保しましょう。

4.標準仕様とオプション仕様を確認する

モデルハウスと同じような住まいを建てようとしたり、同じインテリアにそろえようとしたりすると、費用が思ったより高くなることがあるので注意が必要です。

それは、住宅展示場のモデルハウスは、ハウスメーカーとしても多くの方に見てもらい、買ってもらうことを目的にしていますので、デザインや間取り、インテリアなどが標準仕様ではなくオプション仕様である場合があるからです。

オプション仕様とは、標準価格の中から選べるものではなく、追加費用が掛かるものや、そもそも展示専用に作られるもののことです。

たとえば、シーリングファンがついているが素敵だな、と思って聞いてみたら標準仕様では選べない種類だったとか、壁紙の色などで、標準仕様で選べる色は3種類だが、展示場の壁紙はそのうちに入っておらず、ワンランク高いメニューでしか選べないものを使っていたり、展示用に廊下などの間取りが広めにとられている場合などがあります。

見学したときに気に入った住宅や設備があったら、スタッフに標準機能とオプションと違いや該当箇所などをしっかりと確認するようにしましょう。

同じような設備でも、ハウスメーカーによってオプションか標準仕様かは様々ですので、注意が必要です。

5.インテリアやデザインは家づくりの参考に

住宅展示場のインテリアに惹かれて住宅購入を決めたが、実際に自分でインテリアを考えてみたら、思っていたのと違う感じになってしまったなどという話も珍しくありません。

それは、インテリアや住宅の内装を素人がデザインするというのは結構難しいもので、自分の好みの色や設備を採用するだけでは、偏ってしまって、トータルコーディネートにはほど遠くなってしまうためではないでしょうか。

そこで、住宅展示場のインテリアを参考にしましょう。

実際にインテリアコーディネーターなどの資格や豊富な経験を持ったスタッフが作ったコーディネートですので、それを参考にするということは、プロにアドバイスをもらっているようなものと言えるからです。

まずは住宅展示場を見学する際には、写真を撮影して残しておくことは必須ですし、ハウスメーカーのスタッフにインテリアのポイントや、アレンジ方法など質問しておくというのも、後々自身でインテリアを決める際にとても参考になるかと思います。

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住宅展示場は親子で行けるレジャー空間

住宅展示場には、家族連れで訪れることになると思いますが、小さいお子様がいる場合はお子様が飽きてしまったりして、満足に見学できなくならないかということが心配になるのではないでしょうか。

しかし、住宅展示場の運営側としては、住宅を購入するターゲット層のひとつが小さい子供がいる家族であり、子連れで住宅展示場を訪れてもらうことを前提のもしていますので、お子様も楽しめるイベントなどがたくさん催されています。

住宅を見学に来るというよりも、レジャー感覚で住宅展示場を訪れても十分親子で楽しめるハイクオリティなイベントが目白押しです。以降で詳しくご紹介します。

住宅展示場でよくあるイベント

住宅展示場では、家族で楽しめるイベントと、住まいづくりに役立つ情報が得られるイベントの、2種類を開催しています。

ひとつ目は住まいづくりに関連した、間取りや設備などの相談会や、住宅ローンなど資金運用にかかわるセミナーです。

住まいをつくる上で、資金面での不安は大きいものだと思いますので、ぜひこういったイベントも積極的に活用してみてはいかがでしょうか。

最近ではコロナ禍の影響もあり、オンラインでの相談会も増えており、より気軽に参加できるようになっています。

もうひとつは、素敵な景品が得られる抽選会や、ヒーローショー、小物などを作れるワークショップなどの、お子様向けや家族で楽しめるイベントです。

子供向けのイベント自体は、家づくりに直接は関係しないと思うかもしれませんが、住まいは家族みんなで住むものですので、家族全員の意見を取り入れるためにも、ぜひお子様も住宅展示場に連れてきて、意見を聞き出すというのは、住まいづくりの重要なポイントの一つと言えます。

住宅展示場でもらえるプレゼント

住宅展示場は、イベントだけでなくプレゼントの配布なども行っています。

何がもらえるかは住宅展示場やハウスメーカーによりますが、例えばクオカードなどの商品券や、日用品が多いです。

また、子供も食べられるお菓子なども条件なく来場するだけでもらえたりもします。

中には高額な家電や旅行券などが抽選であたるという住宅展示場もあったりしますので、ぜひ訪れる前に、ホームページなどでプレゼントをチェックしましょう。

注意点としては、来場するだけでもらえるものがある一方、モデルハウスを何棟以上見学した場合とか、アンケートに答えた場合など、プレゼントをもらえる条件があることもありますので、事前のチェックと、後述するアンケートを記入した場合のデメリットなどは、把握しておきましょう。

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住宅展示場を見学するときの注意点2つ

住宅展示場のメリットがたくさんあることを知っていただけたかと思いますが、注意しないと思わぬ失敗につながる点もありますので、事前に抑えておきましょう。

1.住宅展示場のアンケートはむやみに記入しない

前述のとおり、アンケートに答えるとプレゼントがもらえることが多いですが、このアンケートは必須ではないので、記入するかどうかは検討してからにしましょう。

連絡先などを記入することが多く、後日にハウスメーカーから大量の営業電話やダイレクトメールなどが届くことになるからです。

当然、住まいづくりに関する有益な情報をもたらしてくれることもありますので、購入する候補に上がっているハウスメーカーであればアンケートに答えるのは、一概にデメリットしかないとは言えませんので検討の余地はあるかと思いますが、やはり私は、よほど契約する確度が高いハウスメーカーでない限り、アンケートには答えないというのが得策と思います。

2.その場ですぐ申込は行わない

住宅展示場に行く際は、今日は見学するだけで絶対申し込まない、というくらい割り切って見学するのがよいかと思います。

住宅展示場では、素敵なデザインや、最先端の設備などを見て、すぐに買いたいという気持ちになってしまうことも多く、すぐに家づくりを行いたいと思ってしまい、当日中に申し込んでしまう方もいます。

しかし、人生で一度しかない大きな買い物ですし、家に帰って冷静な気持ちで再度比較した方が、後になって振り返ってみたときに、必ず公開しない選択ができるようになります。

そのための住宅展示場の見学ですので、自分の理想の住まいづくりを目指して、計画的に行動しましょう。

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まとめ

今回は、住宅展示場を見学する際のポイントと、沖縄県でおすすめの住宅展示場についてご紹介しました。

住宅展示場には、メリットやデメリットもありますが、住まいづくりに役立つ情報を得るだけでなく、家族で楽しめるイベントやプレゼントなどもあり、家族で一体となって住まいづくりに取り組むためには、ベストなスタート地点といえますので、注意点をしっかりと理解して住宅展示場を有効に活用してみてはいかがでしょうか。

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