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「注文住宅を建てるためにハウスメーカーを選びたいけど、わからないことが多すぎて何から始めればいいのかわからない…」
上記のような悩みを抱えていませんか?
周囲に相談できる人物がいない状況では、いつまでも疑問は解消せず、夢のマイホームを手に入れるまで時間だけが過ぎてしまうでしょう。
そこで本記事では、注文住宅をハウスメーカーに依頼したいと考える方に向けて、選び方のポイントや工務店との違い、失敗事例などを解説します。
そして、家づくりのプラン作成を検討している方には「HOME4U 家づくりのとびら」がおすすめです!
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もくじ
ハウスメーカーの選び方を知る前の準備
結論から言うと、失敗しないハウスメーカーの選び方は「基礎知識と相場を知り、徹底的に比較して自分に合うメーカーを探すこと」に他なりません。
「そんな当たり前のことはわかっている」と思うかもしれませんが、実はこの基本動作ができない初心者は意外に多く、理想の住宅づくりができずに後悔した要因にもなるのです。
そこでここからは、ハウスメーカーを「選ぶ」前の準備を解説します。より理解を深めて、理想のマイホームを手に入れましょう。
ハウスメーカーと工務店の違いを知る
買い物の際、「何が欲しいか」が決まった後は「どこで買うか」を考えるはずです。
注文住宅の購入の場合は、基本的に「ハウスメーカー」と「工務店」という2つの選択肢から選ぶことになります。
一見すると大きな違いはないように思えますが、両者は「野菜をスーパーで買うか八百屋で買うか」くらいの違いがあるとイメージしていただければ理解しやすいでしょう。
それほど特徴に差があり、どちらにもメリットとデメリットがあるため、ここからはそれぞれのメリット・デメリットなどを解説します。
ハウスメーカーのメリット・デメリット
ハウスメーカーのメリット
- 全国展開しており、どこでも施工を請け負ってくれる
- アフターケアがマニュアル化されており、充実している企業が多い
- 展示会やモデルルームが見れるためイメージが事前に掴める
- ブランドの信用度が高い
- 工期が比較的短い
ハウスメーカーのデメリット
- 価格が工務店に比べると高い
- 設計が規格化されており自由度が低い
- 費用が比較的高くなる
ハウスメーカーは、安定した品質と対応エリアの広さ、実績の豊富さが優れており、30年以上の保証が受けられるなど、アフターケアも手厚い魅力があります。経営体制も盤石であり、倒産のリスクが低いこともメリットといえるでしょう。
大手ならではの安心感を求める方には大変おすすめです。
工務店のメリット・デメリット
工務店のメリット
- 地域密着型の工務店が多く、その土地に精通している
- 設計の自由度が高い
- 費用が安い比較的安くなる
工務店のデメリット
- 施工を請け負ってくれるエリアが限定されている
- アフターケアが充実していない企業もある
- 工期が長い
- 品質が不安定な企業もある
小規模経営で地域密着型であることが多く、地域に精通した企業が多いのが特徴になります。また、ハウスメーカーに比べて設計の自由度が高く、コストが安く済むのが強みです。
そのため、完全オリジナルのマイホームを建てたいという人におすすめです。住居づくりに使う素材が規格化されていないことがあるため、ハウスメーカーに比べて工期は長めになります。
予算を決定する
事前準備として予算を決めておくことは極めて重要です。
注文住宅の購入には、土地代や建築費、その他諸費用を合計した大きな金額が必要となります。
結局のところ、どのハウスメーカーでどんなプランを選ぶのかは予算次第。マイホーム購入のために自分達がいくらまでなら出せるのか、大まかにでも決めておくことで、効率的にハウスメーカーを選ぶことができます。
参考データとして、住宅金融支援機構『フラット35利用者調査』(2021年度)によると、注文住宅にかかった建設費の全国平均は3,569.7万円でした。
住宅ローンを組むことを前提としている場合は、ローンの返済プラン・月々の返済金額まである程度、考えておくと良いでしょう。背伸びをして、借りるだけ借りてしまうと後々、切羽詰まってしまうので頭金を貯めて、ローンは必要最低限に抑えることをおすすめします。
理想の家を構想する
注文住宅は、予算や部材の在庫がある限り自分の理想通りの家が建てられます。そのため、ここまで決めた情報をもとに、自分が最も理想とするイメージを固めていきましょう。
譲れないこだわりポイントや、特に必要ない設備など、完成形に繋がる構想ならなんでも問題ありません。
また、ハウスメーカー・工務店にとっては、どんなイメージでも伝えてもらった方が理想の家づくりに繋がるため、恥ずかしさなどは感じずにありのままの表現方法でリクエストしてみてください。
人生に一度きりの買い物なので、遠慮なくなんでも提案してみてください。
ハウスメーカーの選び方|失敗しない10のポイント
事前準備が終わった後は、いよいよハウスメーカーを選んでいきましょう。
しかしながら、「何を基準に選べばいいのか」「どこに気をつければ失敗しないのか」がわからない状態では、どこも同じに見えてしまうはずです。
そこでここからは、良質なハウスメーカーを見つけるためのポイントを10個解説します。
理想のマイホームを手に入れるためにも、ぜひ参考にしてください。
- 実績や口コミを調査する
- 自分の理想に近い建設スタイルのハウスメーカーを探す
- 住宅ローンの返済プランやトータルでかかるコストを明確にする
- 施工実績や技術力を確認する
- 施工実績や技術力を確認する
- アフターケアの体制が整っていることを確認する
- 建設する地域に精通したハウスメーカーを選ぶ
- 施工期間がどのくらいかかるか確認する
- 営業担当者との相性が良いか
- 住宅展示場だけで決めない
- 設備などの優先順位を決める
実績や口コミを調査する
絶対に失敗できない・失敗しても「次」はないハウスメーカー選びにおいて、評判を調べることは非常に重要度が高い対策です。過去の実績や口コミをネット上でリサーチして、信頼できるメーカーかどうか判断しましょう。
もちろん、ネットショッピングでお買い物をするときと同じように、低評価な口コミだけで「悪い」と決めつけるのも失敗の原因になる可能性があります。したがって、あくまでも、判断材料の一つと考え、これから紹介する他のポイントとも合わせて検討してください。
自分の理想に近い建設スタイルのメーカーを探す
ハウスメーカーを選ぶ前に、理想の家をある程度イメージしておくのがおすすめであり、特に外装・内装の雰囲気が好みに近いメーカーを選ぶと良いでしょう。
というのも、美容院や美容師にそれぞれ得意なスタイルがあるように、ハウスメーカーにも得意とするスタイル・テイストがあります。
木造か鉄筋コンクリートなのかで、見た目の印象も大きく違いがあり、施工方法も異なるため、ハウスメーカー選びの段階から想定しておいてください。
構造の違いによってデザイン面だけでなく通気性や耐震性、遮音性なども大きく変わってくるので、その点は注意が必要です。
住宅ローンの返済プランやトータルでかかるコストを明確にする
ハウスメーカーを選ぶ際は、費用を比較して、予算の範囲内に収める必要があります。
ただし、ハウスメーカーが用意しているプランによっては、追加料金や隠れた費用が存在する場合があるため、トータルでいくらかかるのかを明確にしましょう。
また、住宅ローンや返済プランは、理想の家が建てられるかどうかとは関係はありませんが、家を建てた後の生活の満足度に直結する問題です。
せっかく満足できるマイホームを購入しても、月々のローン返済で生活が苦しくなっては後悔するかもしれません。住宅ローンを利用するなら、その仕組みをしっかり理解して、必要最低限の借入に留めた方が安心です。
月収の30%以下が月々のローンの目安となります。
施工実績や技術力を確認する
目当てのハウスメーカーがこれまでどのような家を建てたのか、技術力がどの程度あるのかを調べて、本当に信頼できるかどうか判断しましょう。
基本的に、施工実績はハウスメーカーのホームページに掲載してあるので、必ず依頼する前に調べておけば、実力を見誤ることなく依頼することができます。
そして、もし近くに見学可能な建物や施設がある場合は、一度足を運んで実際に確かめるのもおすすめです。インターネット上でみるのと実際にみるのとでは、香りや質感など五感を使って確かめられるので臨場感が違います。
アフターケアの体制が整っていることを確認する
注文住宅は数十年住み続けることが前提なので、アフターケアの体制が整っているかどうかは、ハウスメーカーを選ぶ際の確認事項として見落としてはいけません。
設備を無料で点検・交換してくれるなどのサービス内容や保証期間の長さはメーカーによって大きく異なるので、施工後の対応も充実しているかどうかはリサーチしておきましょう。
建設する地域に精通したハウスメーカーを選ぶ
CMなどで有名な大手ハウスメーカーは、全国展開していることがほとんどであり、自分の理想に近いスタイルだった場合にすぐ依頼できるメリットがあります。
しかし、同じハウスメーカーであっても、すべてのエリアで品質が同じとは限りません。
大手企業であっても、支店の運営実績が間もない場合は、土地の環境や自治体による法整備に精通してないケースもあるからです。
また、クオリティに差異がなくとも、材料の調達などに時間がかかり、施工期間が長期化してしまう可能性もあるため、やはり建設する地域に密着し、自治体のルールにも精通したハウスメーカーを選ぶのがベターでしょう。
持っている土地や自分が建てようと思っている土地から逆算して、ハウスメーカーを選んでみてください。
施工期間がどのくらいかかるか確認する
土地の地盤や周囲の環境、建物の構造にもよりますが、平均すると着工から完了までの期間はハウスメーカーの場合、2.5ヶ月から4ヶ月程度です。
ただし、ハウスメーカーの手法や時期によって工期は変動するので、詳しくは見積もりを取る段階で聞いてみてください。ハウスメーカーに見積もりを出してもらう際に確認できます。
営業担当者との相性が良いか
営業担当者との相性が悪い場合、いくら実績のある信頼度の高いメーカーであっても、理想の家づくりには至らないかもしれません。
知識が豊富で誠実な人物なら信頼できますが、担当者によっては連絡がマメでなかったり、説明が不十分な方もいます。また、誠実ではあるものの、新人で知識が不足しており、マニュアルトークしかできないケースもあるでしょう。
そのため、トラブルを避けるためにも「こちらの要望をしっかりと理解してくれる」「疑問を投げかけたら真摯に答えてくれる」といった基本を押さえた営業担当かどうかを確認してください。
営業担当者とは、家が完成する1年程度の間はお世話になるので、相性に問題がないかしっかりと見極めましょう。
住宅展示場だけで決めない
ハウスメーカーごとの建築スタイルや雰囲気を味わうために、見学へ行く方も多いでしょう。しかし、いくら気に入ったからと言っても、それだけで決めてしまうのはとてもリスクが高い行為です。
実際のところ、住宅展示場は言うなれば「各企業の自信作の展示会」です。すなわち、気に入ったメーカーに依頼しても、必ず同じクオリティの家が出来上がる訳ではないということ。
また、展示場の営業担当は自社製品を販売したいバイアスがかかりやすいため、中立な立場からの意見を教えてもらえる可能性が低いことも、頭の片隅に入れておきましょう。
設備などの優先順位を決める
注文住宅を建てる際には、その家で何を実現することが目的なのか、優先順位を決めておくと良いでしょう。希望を全て詰め込むと簡単に予算オーバーになるため、優先順位を明確にした上で希望を実現してみてください。
優先順位が決められないときは、何が欲しいかだけでなく、「何が嫌か・堪えられないか」を基準に決めるという視点も重要です。
また、日常の生活を考えた上でこれだけは外せないというものが出てくるかと思います。住んだときのことを想像しながら優先順位を決めましょう。
ハウスメーカーによって、得意・不得意の部分があるので優先順位で決めた施工が得意な会社を選ぶのがおすすめです。
ハウスメーカーで注文住宅を購入した際の失敗事例
ハウスメーカーで注文住宅を購入する上では、これまでの失敗事例についても押さえておいた方が良いでしょう。
事前に十分な情報を集めておけば、失敗を防げる可能性が高まるので、ぜひ参考にしてください。
- 理想通りの家にならなかった
- 想定していた予算をオーバーした
- 相場より高い値段で購入してしまった
- 住んでみたら不満が出てきた
- アフターケアが充実していなかった
- 収入やライフスタイルの変化を想定していなかった
理想通りの家にならなかった
事前に入念に決めた目的や計画と違うような性能になってしまった事例です。原因としては、以下のことが考えられます。
- ハウスメーカーに上手く伝えられなかった
- 予算の関係で入念に決めた計画が実行できなかった
- 購入した土地の関係で施工したいものができなかった
事前に決めていたとしても、予算や土地の関係上、現実的に施工できないということもあります。予算には余裕を持って、土地を加味しながら理想の家を建てましょう。
想定していた予算をオーバーした
予算オーバーは最もありがちな失敗であり、身の丈に合わない予算を設定してしまったことで、「後悔した」という事例も少なくありません。
もちろん、「生活の満足度を上げてくれた」と思えることから、対価に見合う価値を感じられるケースもあります。しかし、投じるコストに見合うだけの価値を本当に引き出せるかどうかは、慎重に検討した方が良いでしょう。
ローンの支払いが滞ってしまい、苦労して手に入れた念願のマイホームを手放すことだけは避けるべきなので、予算は余裕を持って設定するのがおすすめです。
また、着工してからも予想外の追加支出が発生することもあります。想定予算が多くなることはありますが、基本的に少なくなることはありません。
相場より高い値段で購入してしまった
営業担当者から勧められる通りにプランを練っていたら、「最終的に相場よりも割高になった」という話は多く散見されます。
複数のメーカーで相見積もりを取るなど、市場の相場を細かくチェックして、少しでも高いと思う項目があれば、担当者に説明を求める姿勢があれば、そうしたミスは確実に減らせるでしょう。
一方、担当者も本当に顧客満足度の高いプランや設備を善意で勧めているだけということも考えられるので、冷静に自分の意見を伝えることを心がけてください。
また、仮に相場より高い見積額だった場合は、不要な設備やサービスにかかるコストをカットして、より自分にとって重要な項目に予算をかけましょう。
住んでみたら不満が出てきた
- コンセントの数や位置
- 生活動線の配置や広さ
- 空調の効きが悪い吹抜け
- デザインを重視した階段の造り
上記の通り、完成後に住んでみてから不便が発覚することはよくあります。
中にはリフォームや工夫によって改善できる失敗もありますが、土地の問題や周囲の環境(騒音やスーパー・駅から遠い)など、完成後ではどうしようもないケースもあるため、十分注意しましょう。
もし不安な場合は、インターネットやSNSで実際の不満をリサーチし、メモにコピーしてリストアップした上で物件を探してみてください。
アフターケアが充実していなかった
購入した家は長期で暮らすことになるため、当然劣化する部分もあれば、故障する設備もあります。それらの問題に対応しているアフターケアが充実しているかどうかは、契約前に必ずチェックしなければなりません。
ハウスメーカーによっては、30年以上の保証を付けてくれるので、できる限り長期的なサポートが受けられるところを選ぶのもおすすめです。
また、アフターケアはあるが実質的に多額の費用がかかるという場合もあれば、無料保証が付いている場合もあります。面倒ではありますが、契約前に細かく確認しましょう。
収入やライフスタイルの変化を想定していなかった
住宅購入を含めて、人生にはあらゆる変化が伴います。
予想外の子宝に恵まれ部屋が足りなくなったり、逆に子どもが自立したあとは部屋が無駄に余ってしまう可能性もあるため、最大限柔軟に対応できる家を建てた方が良いでしょう。
また、住宅を購入した時点では収入に恵まれていても、購入後に激減するリスクもあります。したがって、将来的な収入の変動も想定しながら予算を組んでみてください。予算を想定しておくことは、安心した生活を送るために重要です。
ハウスメーカーを利用する流れ
ここからは、ハウスメーカーを利用する流れを解説します。
全体の流れを把握しておけば、スムーズに住宅購入が進められるため、ぜひ参考にしてください
どのような家を建てたいか検討する
まずは、建てたい家の構想を練りましょう。
自身はもちろん、同居する家族とも意見を出し合い、どんな家にしたいか、どこに住みたいか、予算はどのくらいかをざっくりと決めます。
この時、「プールが欲しい」「ログハウスを置きたい」といったあまり現実味がないアイデアも出るかもしれませんが、必ず記録しておきましょう。おおざっぱでも良いので、たくさんの意見を出しておくことが良い注文住宅を建てる秘訣です。
そして、最後に優先度を付け、必要性が高いものから順にリストアップしておいてください。
複数社にハウスメーカーを絞ったら資料請求する
建てたい家がイメージできたら、次は気になるメーカーの資料を請求してみましょう。
資料を一括で請求できるサービスもあるので、煩わしい手間をかけずにまとめて請求してしまえば楽に各メーカーを比較していくことができます。
多すぎても最終的に一社に絞り切れないので、5社程度にしましょう。
御見積や要望が叶うか問い合わせる
ピックアップしたハウスメーカーに予算、希望の間取り・設備・デザイン等を伝えて、建築プランと見積書の作成を依頼します。
この段階でも、ハウスメーカーを一社に絞るのではなく、3社ほどにまったく同じ内容で見積もりを依頼し、比較検証することが重要です。
参考までに、相見積もりは数が少なすぎると効果的な比較が行えず、多すぎても混乱して逆効果になるので、基本は3社に押さえた方が良いでしょう。
そして、それぞれの設計プランと見積もりを比較して、最後に残った企業と打ち合わせをしてください。
もし、打ち合わせ後にうまく折り合いがつかない場合は、また一歩前のステップに戻ってやり直せば良いだけなので、根気強く取り組みましょう。
ハウスメーカーの選び方で厳選|おすすめランキング4社
ハウスメーカーの選び方などが理解できたところで、次はおすすめのハウスメーカーを4社解説します。
現在住んでいる地域や好み、予算などを考慮して自分に合ったところを選んでみてください。
積水ハウス
- 創業以来250万戸の新築戸建て住宅を建設しており実績は折り紙付き
- 全国対応(沖縄以外)
- 構造:鉄筋、木造
- 保証期間:30年間
積水ハウスは実績とネームバリューの両方に優れており、安心感を重視したい方には特におすすめです。住宅性能も申し分なく、耐震性・断熱性の高さにも定評があります。
ミサワホーム
- 1958年に創業し全国対応(沖縄、離島を除く)
- 構造:木造
- 保証期間:35年
ミサワホームはシンプルモダンな外観デザインを意識しており、「環境を育む」「暮らしを育む」「家族を育む」「日本の心を育む」をコンセプトに良質な住環境を提供しています。
狭い土地でも、空間をうまく活用した収納が魅力であり、機能性とデザインを両立させたい方におすすめです。
住友林業
- 創業は1691年で、日本最古の木材メーカー
- 木質バイオマス発電事業において国内有数のシェア
- 構造:木造
- 保証期間:60年(初期保証30年)
木造でありながら、高い耐震性、気密性、断熱性を兼ね備えており、設計の自由度も高水準です。
営業担当の品質やアフターケアの対応が優れているとの口コミも多く、快適にマイホームの建築を進められるでしょう。
トヨタホーム
- 北海道・沖縄以外の各地で対応
- トヨタグループで1960年に創業し現在では日本国内を中心にアジアや北米などでも事業を展開
- 構造:鉄骨
- 保証期間:初期40年
自動車メーカーのトヨタならではの鉄骨構造を用いており、高い耐震性を誇ります。さらに、設計の自由度も高く、保証期間が40年と長期にわたるのも大きなメリットです。
ハウスメーカー選びでよくある質問
ここからは、ハウスメーカーを選ぶ際によくある疑問を解説します。
実際にハウスメーカーへ依頼する前に、しっかり押さえておきましょう。
ハウスメーカー選びに疲れたときの対処法
当然のことながら、疲れた時は休むのが一番であり、ハウスメーカー選びだからといって、その基本は変わりません。
「早く家が欲しい」「急がないとタイミングを逃すかも」と焦る気持ちもあるかもしれませんが、少しでも疲れを感じた時は、思考を切り替えて旅行や趣味にうち込みましょう。
もちろん、仕事に集中するのも効果的。とにかく、「注文住宅」というワードを頭から切り離し、まったく違う世界に身を置くのです。
そして、気持ちがリフレッシュできたら、もう一度新しい視点からハウスメーカーを探してみてください。一人で悩まずに家族に相談したりして意見をもらうことも有効な対処法です。
ハウスメーカー選びは本でも学べる?
ハウスメーカー選びは本でも学べます。ただし、紙媒体の書籍は情報がアップデートされにくいため、できれば電子書籍を選ぶと良いでしょう。
書籍特有の信頼性を備えつつ、スピーディーに内容が改訂されるので、勉強するための資料としては非常に優秀です。インターネットでは得られない情報を身につけ、より自分に合ったハウスメーカーを見つけてください。
ハウスメーカーの選び方をブログで学ぶのは?
ブログは著者が不明なケースも多く、書籍と違って情報の信憑性に欠けるソースです。
しかし、情報伝達速度はとても速く、わかりやすく情報がまとまっているブログも存在するため、書籍などの他媒体と一緒に活用すると良いでしょう。
また、ハウスメーカーの品評ブログよりも「実際に家を建てた人のブログ」の方が実体験をもとづく情報が得られます。
最近では、Youtubeで住宅情報を発信しているインフルエンサーも少なくないので、色々な媒体から検索してみてください。
まとめ
本記事では、ハウスメーカーの選び方や失敗事例などを解説してきました。ハウスメーカーはとても種類が豊富であり、ほとんどの初心者は上手く選定できません。
しかし、本記事で解説した10個のポイントに注目すれば、誰でも自分に合ったハウスメーカーが選べるでしょう。
工数がかかり大変ではありますが、新居での生活をイメージしながら、ハウスメーカーについて調べたり、間取りや欲しい設備を考えたりする作業は心が躍ります。ぜひ未来を想像しながら、ハウスメーカー選びをしてみてください。
そして、家づくりのプラン作成を検討している方には「HOME4U 家づくりのとびら」がおすすめです!
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