ディー・アンド・エイチの評判や坪単価-D&Hホームで注文住宅・平屋を建てた人の口コミ

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家づくり、それは一生に一度の大きなイベントです。

土地取得、資金調達、ハウスメーカー選びなど、あなたがやるべきことはたくさん!

なかでもハウスメーカー選びは、最重要です。

あなたの家づくりの成功の鍵はハウスメーカーが握っているといっても過言ではありません。

この記事では福岡県にお住まいのあなたに、D&H(ディー・アンド・エイチ)を紹介しています。

D&H(ディー・アンド・エイチ)は、1991年に福岡市で創業。

家族のコミュニケーションや家族団らんの時間を大切にした設計で人気の、ハウスメーカーです。

この記事では、D&H(ディー・アンド・エイチ)がどのような会社で、どのような家を建てるのかを詳しく書いています。

どうぞ最後まで読んで、ハウスメーカー選びのヒントにしてくださいね。

また、解説に入るまでに失敗しない家づくりで1番重要なことをお伝えします。

「夢のマイホーム」という言葉は、誰しもがワクワクさせる響きを持っています。

しかし、その夢の実現には、大きな落とし穴が潜んでいることをご存知ですか?

「一生に一度の買い物だから…」と、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべき重要なことがあります。

それは、情報収集の重要性。

多くの人が、理想の家に胸を膨らませ、住宅展示場へと足を運びます。

「とりあえず見てみよう」という軽い気持ちで。しかし、そこにこそ危険が潜んでいるのです。

モデルハウスの洗練された空間に魅了され、営業マンの巧みな話術に乗せられてしまう…。

そして、深く考えずに契約を交わしてしまうケースが後を絶ちません。

その結果、何が起こるのでしょうか?

「こんなはずじゃなかった…」

理想とはかけ離れた家が完成し、何百万円、場合によっては1,000万円以上の損をしてしまうケースも少なくありません。

「もっとしっかりと比較しておけば…」

そんな後悔をしないために、家づくりを始める前には、出来るだけ多くの住宅メーカーからカタログを取り寄せることをおすすめします。

なぜカタログ集めが重要なのか?

MEMO
後悔しない住宅メーカー選び: 複数のカタログを集めることで、様々なメーカーの強みや特徴、価格帯を比較検討することができる。

運命の住宅メーカーとの出会い: 「ハウスメーカー一択だったけど、工務店のほうが理想に近かった」「ローコスト住宅を考えていたけど、大手メーカーでも予算内で建てられた」など、思いもよらなかった会社と出会えるケースは非常に多い。

価格交渉を有利に: 複数のメーカーから見積もりを取ることで、価格競争が生まれ、数百万円単位で費用を抑えられる可能性がある。

「情報収集は面倒くさい…」

そう思う方もいるかもしれません。しかし、大切な家族と一生を共にする家のために、少しの時間と手間を惜しむべきではありません。

近年では、複数の住宅メーカーへまとめて資料請求できる「一括カタログサイト」が出てきた為、昔のように住宅メーカー1社、1社から資料を取り寄せる手間もなくなりました。

中でも、特におすすめなのが以下の3サイトです。

①SUUMO


不動産最大手ポータルサイトSUUMOだからこそ。独自のネットワークで、全国各地の優良工務店から、高品質ながらも坪単価を抑えた家づくりの資料を取り寄せられます。

②HOME4U家づくりのとびら


安心と実績の「NTTデータグループ」運営。厳選された全国のハウスメーカーへ一括でカタログ請求ができ、さらに、理想の家づくりプランも無料で作成してくれる為イメージしやすい。利用必須のサービスです。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業「LIFULL」が運営する、SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイト。厳しい審査を通過した優良住宅メーカーのみが名を連ね、特にローコスト住宅を検討する方は必ず使っておきたいサービス。

この3サイトは、日本を代表する大手企業が運営しているため、掲載企業の審査基準が非常に厳しく設定されています。

悪質な住宅メーカーに引っかかるリスクを抑えることもでき、大きな安心材料と言えるでしょう。

また、資料請求をしたからといって、しつこい営業を受けることもありません。

安心して情報収集に専念できる、非常にメリットの大きいサービスです。

正直、3サイト全て使って住んでいるエリアに対応している住宅メーカーの資料は固定概念をなくし全て取り寄せてしまうのが1番です。

ただ、3サイトの中でどれか1つ使うなら、

MEMO
工務店をメインに探したい方・・・SUUMO

ハウスメーカーをメインに探したい方・・・家づくりのとびら

ローコスト住宅をメインで考えている方は・・・LIFULL HOME’S

を使っておけば間違いないでしょう。

家づくりは、絶対に失敗したくない一大イベント。

だからこそ、固定概念を持って最初から「工務店!」「ハウスメーカー!」と決めつけずに、視野を広げてみて下さい。

多くの会社から資料を取り寄せることで、本当にあなたの理想に合ったパートナーが見つかるはずです。

「絶対にハウスメーカー」と思っていた人が、工務店の自由設計や高品質な家づくりに魅力を感じたり、

「予算を抑えたいから絶対に工務店で探したい。」と考えていた人が、実はハウスメーカーでも手の届く価格まで値下げ交渉に応じてくれたり。

なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。

MEMO
SUUMO・・・工務店のカタログ中心
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
LIFULL HOME’S・・・ローコスト住宅のカタログ中心


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それでは解説をしていきます。

もくじ

D&H(ディー・アンド・エイチ)で建てられる家はどんな家?特徴6つを紹介

D&Hスタッフはプランニングから建築まで、常にあなたと同じ目線です。

スタッフは自分が暮らす気持ちになり、あなたと一緒に家を造っていきます。

そんなD&Hの特徴は6つ。

  1. 構造・基礎
  2. 高断熱・高気密
  3. 計画換気
  4. 防蟻処理
  5. 環境共生
  6. ZEHについて

ひとつずつ見ていきましょう。

1.構造・基礎

安心して長く暮らすための工夫。

構造について

D&Hは木造にこだわります。

  • 木造枠組壁工法(2×4工法)
    耐震性、断熱性能、気密性能の確保に最適な工法です。
    また2×4工法は、火災・強風にも強いというメリットがあります。
    床・壁・枠組み材がファイヤーストップ材となるため。
    2×4工法の屋根は、強い吹き上げ風が発生しても、屋根が持ち上げられにくいという特徴があります。

 

  • 耐火性
    ある程度の太さや厚みがある木材は、火が内部に進行するのに時間がかかります。
    実は「木は火に強い」のです。

 

基礎について

  • 建築基準法よりも固い24N(N/mm²)のコンクリート使用。
    建築基準法で定められた強度は18N以上
  • 基礎を外側から断熱してコンクリートを保護します。
  • 現場に搬入されたコンクリートは、塩化物含有量試験を行います。
    塩化物が多く含まれると、コンクリート中の鉄筋がさびやすいため。
    塩化物が塩化ナトリウムであった場合、ひび割れなどが起こりやすいため。

2.高断熱・高気密

心地よい暮らしのための工夫。

外張り断熱工法

  • 断熱材で家全体をすっぽり覆う魔法瓶のような工法です。
  • 外張り断熱の断熱材は湿気を通しにくく、結露の発生を防ぎます。
  • すき間の量を最小限に抑える施工方法。
  • 基礎のコンクリート自体を断熱材で覆います。
  • 屋根全体を断熱材で覆います。

断熱材は『ネオマフォーム』使用

  • 『ネオマフォーム』は最高レベルの断熱性能です。
    ネオマフォームの熱伝導率は0.020w/(m・k)です。
    既存のプラスチック系断熱材の熱伝導率は0.024〜0.040w/(m・k)ですから、ネオマフォームの断熱性能の高さがわかります。

輻射熱対策

断熱材は日中の直接的な熱伝導は防げますが、遠赤外線の熱線によって伝える熱(輻射熱)は防げません。

そこでD&Hは、輻射熱を室内に入れないために、熱を遮断する効果の高い素材(遮熱シート『タイベックシルバー』)を断熱材の外側に施工しています。

ハイブリッド窓『サーモスX』採用

D&Hは、室内側フレームは樹脂、室外側フレームはアルミという、複合サッシを採用しています。

  • 室内側の樹脂素材は、熱伝導率が低く結露しにくい。
  • 室外側のアルミ素材は、耐久性・耐候性にすぐれる。

3.計画換気

24時間計画換気について。

第1種全熱交換換気システム採用

  • 「熱交換ユニット」は計画的な換気を行うとともに、室内の温度を一定に保ちます。
  • また、D&Hが採用している「全熱交換型」は、熱だけでなく湿気の交換も行い、室内の湿度を一定状態に保つシステムです。

24時間換気の必要性

  • 地球温暖化防止や省エネルギーの観点から高気密・高断熱が必要。
  • 暖房、冷房のエネルギー節約になる。
  • 家族の健康を支える環境を確保するため。

4.防蟻処理

シロアリ対策を徹底。

  • シロアリが好む場所をつくらない
    外張り断熱工法、全熱交換型第1種24時間換気システムの採用により、床下の空気は常に室内と同じ環境。
    シロアリが好む環境を、大幅に減少させています。
  • 10年間保証付きの防蟻剤
    『ターミダンシート』…人間や動物に安全で、環境にやさしい。
    『ネクサス20WE』…人やペットに影響が少なく、高い防腐・防カビ性能がある。
    木部処理日から10年間、上限1,000万円まで保証付きです。

5.環境共生

自然を取り入れた工夫。

  • 風の力を活かす
    エアコンなどの機器に頼らなくても快適に過ごせる家づくりを推進。
  • 緑の力を活かす
    木々がもたらす調湿作用や心地よい森林浴を生活に取り入れる。
    そのためD&Hは、植栽や外構計画を合わせて提案します。

6.ZEHについて

エネルギー消費量を「±ゼロ」にする工夫。

  • 「省エネ」と「創エネ」を組み合わせて、エネルギー消費量を「±ゼロ」にする住宅ZEH。
    長く住み続けられる質の高い暮らしを提案します。

D&H(ディー・アンド・エイチ)で実際に家を建てた人の評判・口コミ

D&Hの評判と口コミを調べました。

D&H(ディー・アンド・エイチ)の悪い評判・口コミ

※下の口コミは、実際に建てた人のものではありません。
※実際に建てた人の悪い評判・口コミは見つかりませんでした。

  • 設計がイマイチ
    友人がD&Hで建てました。
    施主の希望を取り入れすぎて、素人が設計したような感じに。
    希望を聞くのは大切だとは思いますが、プロにしかわからないポイトンを指摘してあげたらいいのにと思いました。
    本人たちは満足していたので、いいですけど。

D&H(ディー・アンド・エイチ)の良い評判・口コミ

  • 安心と快適さを買った
    新鮮な空気を自動的に入れ替えてくれる24時間換気は、とても快適です。
    営業担当は話しやすい人で、ガツガツ営業がなかったのも好印象。
    何かあったらすぐに相談に乗ってくれる安心感もあります。
    D&Hで安心と快適さを買いました。

 

  • 知人の勧めで
    D&Hで家を建てた知人が強く勧めてくれました。
    倒産のリスクが少ない大手ハウスメーカーも考えましたが、やっぱりしっかりとした対応をしてくれる地元のD&Hがよかったです。

 

  • D&Hの分譲地
    新築にあたり、土地探しが大きな課題でした。
    なかなか自分たちの条件に合う土地が見つからず困っていたところ、D&Hがおすすめしてくれた分譲地が条件にピッタリ。
    D&Hの決め手は、良い土地が見つかったことです。

 

  • 外断熱がお気に入り
    工法についていろいろ勉強し、外断熱が一番よいと考えていました。
    思ったとおり、どの季節も気持ちいいです。
    やっぱり外断熱は違うなあと、あらためて感じています。

 

  • 宿泊体感で外断熱の快適性を知る
    モデルハウス宿泊を夏と冬の2回体感し、外断熱の快適性を実感しました。
    そして実際の暮らしも、とても快適です。
    冬は暖か、じとじとした梅雨の時期はすっきり心地よく過ごせます。

 

  • 打ち合わせが良かった
    他の会社では予算や希望の間取りを聞かれましたが、ライフスタイルについて聞かれることはありませんでした。
    ところがD&Hでは「今どんな暮らしをしているか、そしてどんな暮らしがしたいか」を聞かれ、間取りが出来上がってきました。
    本社の打ち合わせスペースで、落ち着いてゆっくり話ができたことも良かったです。

 

  • 吹き抜けにこだわり
    モデルハウスで見たときから、ぜひ吹き抜けを取り入れたいと考えていました。
    思った通り、とても明るく快適に過ごせています。
    しかし明るいだけでなく、日の入り方を考えてつくられていて、西日が直接入って来ません。
    住み始めてみて、「なるほど」と改めて驚いています。

 

  • 相談しやすい
    気になったらすぐに相談してしまうのですが、いつもきちんと対応してくれます。
    細かいことでも気軽に相談できて、嬉しいです。

 

  • コーディネーターが心強い
    物を見る目が確かなコーディネーターにとても助けられした。
    迷った時に「どっちがいいですか?」と相談すると、「こっちです」と的確な答え。
    家具についても詳しくて、話が楽しく盛り上がりました。
    また「こういうのはどうですか」と、私の好みをしっかり把握した提案をくれて、うれしかったです。

 

  • 電気代が安い
    オートバスなどの設備を取り入れたため、電気を使う最新のものが増えました。
    オール電化にしたけど、電気代はやっぱり高いだろうと思っていましたが、安くて驚き。
    おかげで特に節約する必要もなく、助かっています。

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D&H(ディー・アンド・エイチ)で住宅を建てるのがおすすめな人の4つの特徴

こんな人にD&H(ディー・アンド・エイチ)をおすすめします!

土地がない人

D&Hは分譲地の提供も行っています。

D&Hが土地を提供してくれるので、建物や諸経費と併せての提案がもらえます。

分譲地の詳細は公式サイトで確認できます。

頭金を抑えたい人

通常は土地の契約時に、契約金として土地価格1割の仲介手数料が必要です。

しかしD&Hの分譲地を利用した場合は、相談の上で決定します。

しっかりとしたアフターサポートを望む人

D&Hは2種類の安心サポート体制をとっています。

  • 住宅メンテナンス
  • 保証制度

それぞれの内容は次のとおりです。

住宅メンテナンス

住宅メンテナンスは、専任スタッフが点検を行います。

  • 10年目まで毎年1回の点検
  • 10年目時点で有償メンテナンス工事を行った場合、10年間保証延長と2年ごとの点検
  • 20年目時点で有償メンテナンス工事を行った場合、さらに10年間保証延長と2年ごとの点検

保証制度

D&Hの保証制度は3種類あります。

  1. 30年保証制度
  2. 施工管理・検査・保険制度
    自社での施工管理以外に、第三者日本住宅保証検査機構(JIO)の施工管理・調査を行います。
    「自社の検査+第三者の検査」という二重のチェックで、より安心な体制をとっています。
  3. 地盤調査制度
    調査会社の支持に従い施工した地盤には、20年間の保証を発行。

実際に体感してみたい人

「梅林宿泊体感モデルハウス」で宿泊体感ができます。

特に夏の暑い時期・冬の寒い時期に宿泊して、外断熱を実感してください。

外断熱の体感だけでなく、お風呂やトイレの設備機器も使用できますので、今後の参考になるはずです。

D&H(ディー・アンド・エイチ)で注文住宅を建てる時に注意したいポイント2選

D&H(ディー・アンド・エイチ)で家づくりを考えた時に、注意したいポイントを2つ紹介します。

  1. 2×4工法のデメリット
  2. 「高い」と感じる

それぞれ見ていきましょう。

1.2×4工法のデメリット

D&Hは「木造枠組壁工法(2×4工法)」を採用しています。

この記事前半の『D&H(ディー・アンド・エイチ)で建てられる家の特徴』「構造について」でも紹介しましたが、2×4工法にはメリトットがたくさんあります。

しかし良いことばかりではありません。

デメリットについても知っておいてください。

間取りが制限される

箱を基準にして組み立てるので、間取りの自由度が下がります。

将来、リフォームが難しい

柱ではなく壁で家を支えているため、「壁を抜いて部屋をつなげたい」等のリフォームが難しくなります。

開口幅に制限がある

開口部を広く取るようなデザインは難しいです。

2.「高い」と感じる

D&Hの口コミを調べていくなかで、「高い」という言葉を見かけましたが、悪い口コミとして取り上げませんでした。

理由は次のとおり。

  • 「高い」と感じる具体的な理由が、書かれてなかった。
  • 実際にD&Hで家を建てた人の口コミではなかった。

ここでは「建築費」について、少し説明します
※「坪単価」については、次項に書きましたので見てください。

似たような見た目の家なのに、価格が2倍近く違う!驚くこと、ありますよね。

なぜそんなに価格に開きがあるのでしょうか?理由は何点かあります。

性能の違い

断熱・遮熱・耐震・防火・遮音などの性能は、ハウスメーカーの特徴であり「売り」になるため、開発研究に力を注ぎます。

また似たようなシステムであっても、使用する素材によって価格に違いが出ることも珍しくありません。

仕様の違い

キッチン、洗面所、浴室などの設備にはグレードがあり、価格に差があります。

また漆喰・無垢材など自然素材の使用は、高くなりがちです。

デザインの違い

アイアン手すり、大きな建具、おしゃれなオーダーメイド家具など。

こだわりが強いと高額になります。

下請け、孫請けの存在

実際に現場で作業しているのは、下請けや孫請け会社ということはよくあります。

ハウスメーカーの利益以外に、下請け・孫請け会社の利益も必要です。

職人の違い

腕の良い職人と見習い職人とでは、工賃に違いが出てきます。

どうして高いのかを見極めましょう

建物価格や坪単価だけ見て「高い」とか「安い」とか、その判断は簡単にはできません。

「高い」には高いなりの理由、「安い」には安いなりの理由があります。

自分は、ここは「絶対にゆずれない・こだわりたい」ところ。
自分は、ここは「ゆずってもいい・気にしない」ところ。

あなたがどんな家づくりをしたいのか、しっかり考えてハウスメーカーを選びましょう。

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D&H(ディー・アンド・エイチ)で家を建てる際にかかる費用・坪単価

D&H(ディー・アンド・エイチ)の坪単価は60万円台~70万円台です。

D&H(ディー・アンド・エイチ)の坪単価算出基準

D&Hが公式サイトに出している算出基準は、次のとおりです。

建築費用

建築にかかわる全ての費用を含める。

  • 仮設費用(仮設電気・仮設水道・仮囲い・駐車場・ガードマン手配など)
  • 外部給排水工事費用(上下水道を道路から建物まで引き込む工事)
  • 外部電気引込工事費用

※建築費用に、上記3点を含めないハウスメーカーもあります。
建築費用が安くなるので、坪単価は下がります。

延床面積

登記上の面積(吹き抜け・ベランダ・ポーチは含まない)を使う。

※延床面積に、施工面積(吹き抜け・ベランダ・ポーチを含める)を使うハウスメーカーもあります。
その場合、延床面積が大きくなるので坪単価は下がります。

D&H(ディー・アンド・エイチ)の商品ラインナップを特徴別に紹介

D&H(ディー・アンド・エイチ)の家づくりは、家族のライフスタイルに寄り添い、声を聞き取りながらすすめていきます。

そのため商品ラインナップはありませんが、実際の施工例を紹介しますので参考にしてください。

家族の成長を見守る2階建て

現在の家族、そして未来の家族につながるアイデアがたくさん。

  • 4LDK+Laundry+WIC
  • 建物面積/104.47㎡(31.59坪)

のびやか&しなやかな2階建て

吹き抜けがあり、間取りは柔軟性に飛んだもの。

大きな空間を活かしたアイデアが詰め込まれています。

  • 4LDK+Work room+2WIC
  • 建物面積/110.95㎡(33.56坪)

家族がまんなかの平屋

キッチン・子ども部屋・和室がリビングを中心にレイアウトされています。

家族がふれあい、つながる形です。

  • 4LDK+WIC
  • 建物面積/99.87㎡(30.21坪)

自分時間も団らんも大切にできる平屋

プライバシーに配慮しつつも、家族団らんの時間が豊かになるアイデアがたくさん。

  • 4LDK+Utility+WIC
  • 建物面積/100.23㎡(30.31坪)

D&H(ディー・アンド・エイチ)で注文住宅を建てる際の流れ

D&H(ディー・アンド・エイチ)の家づくりは次のような流れです。

①情報収集

公式サイトや公式SNS、知り合いの意見などを参考に情報収集。

②モデルハウス見学

総合展示場などに行き、営業スタッフから家の特徴や、構法、構造などを聞いてください。

③建築地検討

分譲地も扱っています。

④プラン・見積り検討

設計士があなたの要望を直接聞き、図面・見積り・仕様書をつくります。

⑤融資・返済計画の検討

住宅ローン利用の金融機関を決め、事前審査の申込み。

金融機関の金利やメリットなど、D&H(ディー・アンド・エイチ)の家づくりパートナーに相談できます。

⑥契約

図面や資金計画に納得の上、契約します。

⑦図面詳細打ち合わせ

平面詳細図、展開図、さらに打ち合わせが進むと1/50模型を作成。

⑧図面確定(確認申請提出)

役所に建築確認申請を行うため、図面の確定をします。

⑨仕様詳細打ち合わせ

インテリアコーディネーターと打ち合わせをします。

内装材、外装材、キッチン・トイレなどの設備を決定。

⑩住宅ローン申し込み・土地決済

事前審査承認後、住宅ローンの本申込み。

銀行と金銭消費貸借契約を交わし、土地代金の支払い・所有権移転登記をします。

⑪着工

地鎮祭の後、基礎工事を開始。

⑫上棟・現場打合せ

基礎工事完了後、上棟工事を開始。

最低2回、あなたと現場で打ち合わせを行います。
(スイッチやコンセントの位置、造作等の確認)

⑬竣工・施主検査

工事完了後、役所検査・社会検査を行います。

その後、施主検査。

施主検査から約1週間後が引渡しです。

⑭最終金決済・引渡し

工事費残金・付帯工事費・諸費用の清算。

引渡しは、着工から約4カ月後です。

【番外編】D&H(ディー・アンド・エイチ)の建売住宅の特徴を紹介

D&Hは「コンセプトハウス」(建売住宅)の販売を行っています。

「コンセプトハウス」の詳細は公式サイトで確認できます。

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D&H(ディー・アンド・エイチ)の全国のモデルハウス・住宅展示場情報

D&H(ディー・アンド・エイチ)のモデルハウス・住宅展示場は次のとおりです。

hit大野城住宅展示場

住所 〒816-0956
福岡県大野城市南大利1丁目1-1
電話番号 0120-822-488
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜日 水曜日 ※祝日営業

hitマリナ通り住宅展示場

住所 〒819-0014
福岡県福岡市西区豊浜2丁目2
電話番号 0120-928-055
営業時間 10:00~18:00
定休日 火曜日 水曜日 ※祝日営業

梅林宿泊体感ハウス

住所 〒814-0144
福岡県福岡市城南区梅林2丁目14-12
電話番号 0120-010-111
営業時間・定休日 完全予約制

D&H(ディー・アンド・エイチ)の会社情報

D&H(ディー・アンド・エイチ)は、家族の幸せを第一に考えた家づくりに力を入れています。

そして家づくりのみならず、社会活動にも積極的に参加。

特に環境保護活動に貢献しています。

ここでは、D&H(ディー・アンド・エイチ)の会社概要、施工エリアをまとめています。

D&H(ディー・アンド・エイチ)の会社概要

会社名 D&H(ディー・アンド・エイチ)株式会社
住所 〒810-0014
福岡市中央区平尾2丁目17-11 D&Hビル
フリーダイヤル 0120-010-111
電話番号 (092)522-0500
営業時間 9:00~18:00
定休日 水曜日 隔週火曜日
公式サイトURL https://www.d-a-h.com/

D&H(ディー・アンド・エイチ)の施工エリア

D&H(ディー・アンド・エイチ)の施工エリアは、福岡県の一部と佐賀県の一部です。

福岡県

福岡市、宗像市、福津市、古賀市、糟屋郡、太宰府市、筑紫野市、筑前町、大刀洗町、朝倉市、久留米市、小郡市、大野城市、春日市、那珂川市、糸島市

佐賀県

基山町、鳥栖市

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まとめ

D&H(ディー・アンド・エイチ)が建てる家の特徴、評判・口コミなど。

また展示場情報、会社情報なども書きました。

D&H社長は「建物を建てることが最終目標ではなく、『家族が幸せに暮らし豊かな人生を送る』ためのサポートが仕事です」と言っています。

そんなD&Hの家はどんな家なのか。

ぜひ宿泊体感ハウスを利用してみてください。

外断熱の快適さ、家族のコミュニケーションを大切にした間取り。

D&Hの良さがきっと伝わるはずです。

この記事が、福岡県にお住まいのあなたの参考になれば幸いです。

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\大切な家づくりで後悔しない為に!/