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マイホームを建てるとき、よく耳にする「快適な暮らし」。
でも、快適な暮らしとは一体どんなものだか、想像したことはありますか?
例えば、収納がたくさんあること。無垢材を使っていること。日当たりがよくて明るい家。
どれも快適な暮らしに必要ですが、その空間ごと快適にできる仕組みについて考えたことはあるでしょうか。
そこで、今回は新時代冷暖システム「Z空調」のコマーシャルでもおなじみの桧家住宅につて解説します。
桧家住宅は、Z空調による快適空間と飽きのこないスマートな外観が人気のハウスメーカー。
関東を中心に東北、長野、東海でフランチャイズ展開しており、創立後19年で一部上場を果たすという急成長を遂げている会社です。
そんな桧家住宅の家づくりの特徴や口コミ、家を建てる際の注意点などをまとめてみました。
この記事を読めば、桧家住宅の人気の理由がわかり、これから建てるマイホームの快適な空間で、自分がどのように暮らしたいかを考えるきっかけとなりますよ。
それでは、じっくりお読みください。
また、解説に入るまでに失敗しない家づくりで1番重要なことをお伝えします。
「夢のマイホーム」という言葉は、誰しもがワクワクさせる響きを持っています。
しかし、その夢の実現には、大きな落とし穴が潜んでいることをご存知ですか?
「一生に一度の買い物だから…」と、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべき重要なことがあります。
それは、情報収集の重要性。
多くの人が、理想の家に胸を膨らませ、住宅展示場へと足を運びます。
「とりあえず見てみよう」という軽い気持ちで。しかし、そこにこそ危険が潜んでいるのです。
モデルハウスの洗練された空間に魅了され、営業マンの巧みな話術に乗せられてしまう…。
そして、深く考えずに契約を交わしてしまうケースが後を絶ちません。
その結果、何が起こるのでしょうか?
「こんなはずじゃなかった…」
理想とはかけ離れた家が完成し、何百万円、場合によっては1,000万円以上の損をしてしまうケースも少なくありません。
「もっとしっかりと比較しておけば…」
そんな後悔をしないために、家づくりを始める前には、出来るだけ多くの住宅メーカーからカタログを取り寄せることをおすすめします。
なぜカタログ集めが重要なのか?
運命の住宅メーカーとの出会い: 「ハウスメーカー一択だったけど、工務店のほうが理想に近かった」「ローコスト住宅を考えていたけど、大手メーカーでも予算内で建てられた」など、思いもよらなかった会社と出会えるケースは非常に多い。
価格交渉を有利に: 複数のメーカーから見積もりを取ることで、価格競争が生まれ、数百万円単位で費用を抑えられる可能性がある。
「情報収集は面倒くさい…」
そう思う方もいるかもしれません。しかし、大切な家族と一生を共にする家のために、少しの時間と手間を惜しむべきではありません。
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それでは解説をしていきます。
【本記事の監修者】 宅地建物取引士・ファイナンシャルプランナー 大学卒業後、東証一部上場大手保険代理店へ入社。その後、大手不動産ポータルサイト運営会社へ転職。ITベンチャー企業での経験を経て株式会社Azwayを創業。 「住まい」と「ライフスタイル」に特化したWEBサービスを手掛けている。
もくじ
桧家住宅で建てられる家はどんな家?3つの特徴を紹介
桧家住宅の家の特徴をまとめてみました。
- Z空調で実現する快適・健康・経済的な家
- 長期優良住宅にも適合する地震に強い家
- 暮らす人の個性を生かすアイデアにあふれた家
ひとつずつ解説してきますね。
Z空調で実現する快適・健康・経済的な家
桧家住宅で有名なのはなんといってもZ空調です。
Z空調とは、桧家住宅が特許を取得している全館空調システムのこと。
2020年の全館空調シェアナンバー1、2021年3月現在で15,000棟の受注実績を誇る桧家住宅の最大のウリとなる商品です。
桧家住宅で建てる気密・断熱性の高い家に、高機能な冷暖房と換気システムを配備することで、年中家のどこにいても快適な気温を保つことができます。
それだけでもうれしいですが、Z空調は健康面にも効果を発揮。
家の中の温度差が少ないとヒートショックによる事故を予防でき、暑い夏には夏バテやエアコンによる冷えすぎも防ぎます。
冬には空気の流れをルーパーで変えるだけで、足元から頭上までまんべんなく家じゅうを暖めることができ、底冷えや起床時のストレスも軽減できるのです。
さらには、Z空調を24時間稼働させても消費電力は通常のエアコン稼働よりも抑えられます。
省エネの秘訣は桧家住宅で採用している24時間換気システム「ココチE」。
排気を強制的に行う第一種換気に、エアコンで快適温度にした空気を逃がさない全熱交換式の熱交換ユニットを装備した高機能換気システムです。
外気温に影響されずに室内を適温にすることができるため、エアコン効率もアップ。
結果として電気代も消費エネルギー量も抑えることができるというわけです。
また、部屋に入る空気は高性能フィルターを通るため、部屋の空気はいつでもきれいに保たれ、花粉などのアレルギーを予防します。
電気代を抑えつつ、快適温度のきれいな空気が循環する家を実現するのが、桧家住宅のZ空調なのです。
桧家住宅のWバリア工法
桧家住宅のZ空調はさきほどご紹介した通り素晴らしい機能を持っています。
しかし、どこの家にZ空調を装備しても同等の効果がでるわけではありません。
Z空調の機能を十分発揮するためには、家の気密性、断熱性、それに遮熱性が大切です。
これらを高めるため、桧家住宅では「Wバリア工法」と呼ばれる工夫の詰まった家づくりをしています。
Wバリア工法の要は、現場発泡断熱材アクアフォームによる気密・断熱処理です。
アクアフォームはウレタンからなる、軽くて気密と断熱加工を同時にできる素材。
壁や屋根裏だけでなく、基礎からすっぽり家の中を覆います。
通常、木造住宅では壁と屋根裏、床下を断熱加工しますが、桧家住宅で基礎から家を丸ごと包み込んでしまうのです。
アクアフォームには木材に密着する力があり、木の変形にも追随する機能がある優れもの。
しかも、基礎には白アリ対策として防蟻用のアクアフォームを使用するため、白アリ被害も予防できます。
ヒノキヤグループの社長も、アクアフォームがなければZ空調は生まれなかったと語っているほどです。
それに加えて、外壁と屋根にはアルミ遮熱材を張り巡らせます。
遮熱材には防水と透湿効果が高い「アクアシルバーウォールライト」と「アクエアーシルバー」で家を屋根や壁から包み込むように施工。
窓には「Low-Eペアガラス」を用いることで、室内の熱を逃がさず、外の温度を伝わりにくくします。
実は、桧家住宅のWバリア工法で建てた家と、一般的な断熱方法で建てた家を比べた実験結果が桧家住宅の公式ホームページに掲載されているのです。
それによると、夏も冬も、室内温度には5度もの違いがあったとのこと。
5度というと、明らかに体感温度の違いを感じる気温差です。桧家住宅のWバリア工法の確かな効果が見事に表れていますね。
長期優良住宅にも適合する地震に強い家
桧家住宅の家は、なんと建てるすべての家で耐震等級3を実現。
建築基準法の1.5倍の強度を誇る、まさしく地震に強い家です。
桧家住宅では、すべての注文住宅に地震に備える壁の量が適切かどうかを壁量計算によって確かめ、安全性が確保された上で居住性・快適性・デザイン性を考えています。
理論に基づいた家づくりをしている桧家住宅の家は、地震に強いだけでなく長期に渡って資産価値を保つ住宅の証「長期優良住宅」にも適合する家でもあるのです。
長期優良住宅に認定されれば、補助金や税の特例措置の対象となるなど、多くのメリットがあります。
この項では、桧家住宅の地震に強い家づくりを以下の2点に着目してまとめてみました。
- こだわりのハイブリット工法
- 横揺れに強い剛床工法
ひとつずつご説明しますね。
こだわりのハイブリット工法
桧家住宅の建築方法は、従来工法にパネルをプラスすることで耐震性を高める2×4工法と従来工法の「ハイブリット工法」。
これにより、従来工法の良さである間取りの自由さと2×4工法のパネルによる耐震性、両方を兼ね備えた住宅を建てることができるのです。
ハイブリット工法の要となるのは、桧家住宅オリジナル耐力面材と呼ばれる耐震パネル。
オリジナル耐力面材は木材を原料として成形されたMDF製のため、木の節や強度のばらつきがなく一般的な構造用合板よりも構造耐力が強いのが特徴です。
さらに、オリジナル耐力面材には一般の構造用合板と比較して約10倍もの透湿抵抗値があります。
通気性のよさから室内の結露を防ぐことができ、腐朽菌にも強いためシロアリ防止にもなる優れものなのです。
また、ホルムアルデヒドの発散を極力抑えている証であるF☆☆☆☆(フォースター)も取得した建材であることも安心ですね。
横揺れに強い剛床工法
ハイブリット工法によって組み立てられる構造体に加え、床の構造用合板を直接梁に留めることにより、柱と梁と床面を一体化させて強度を高めるのが「剛床工法」です。
床をつなぎとめる梁を畳一畳分の格子状に組み上げることで、剛床工法の横揺れへの耐久をいっそう高めています。
躯体に使用する建材も強度のばらつきのない構造用集成材なので、桧家住宅の家はどの家も丈夫でゆがみが生じにくいのも特徴です。
それに、躯体を支える基礎はベタ基礎。
ベタ基礎は地面と基礎の接着面が多いことから荷重を分散させることができます。
さらに、桧家住宅では基礎に防湿フィルムや気密パッキンを施工します。
基礎から家全体の気密性を高める工夫がされているというわけです。
でも、家だけがしっかりしていても家の強度は保たれませんよね。
そこで桧家住宅では、全棟に地盤調査を行い、必要に応じて地盤改良の提案も行っています。
地盤から基礎、躯体の組み立てまで、手間を惜しまずに建てるから、桧家住宅の家は地震に強く、将来に渡って安心して住まうことができるというわけです。
暮らす人の個性を生かすアイデアにあふれた家
ご説明してきたように、桧家住宅の家は丈夫で長持ちする地震に強い家。
理論に基づき、確かな家づくりをしていますが、間取りや暮らしには柔軟で遊び心があります。
これまで使用方法の選択肢があまりなかった屋根裏(ロフト)を「アトリエ」として有効活用したり、ビルトインガレージを組み込むことで、スポーツやアウトドア、愛車いじりもできるホビースペースを作ったりすることも可能です。
それに、屋上を青空リビングとして庭がわりに使う提案も人気。
桧家住宅がつくる屋上空間とPASIOの住宅用屋上テラスのアイテム「COLORS」と組み合わせることで、家の一角がリゾートにも憩いの空間にもなります。
コンロ内臓のダイニングテーブルを用意すれば、簡単に屋上にキッチンが誕生。
バーベキューを楽しむこともできますね。
リビングに続くデッキをカスタマイズすれば、素敵なリビングテラスやブランチデッキを作ることも可能です。
ほかにもこんなアイデアが満載
「ヒノキヤのアイデア」は住む人の生活を考えて作られています。
子供の宿題スペースや書斎を設けて、家族がつながりながら育児やテレワークができるようにしたり、家事効率を上げるランドリースペースやリネン庫、家事スペースを確保したり。
コニュニケーションや家事、育児やママ向け、収納面など、わくわくする暮らしのアイデアが満載なのです。
特に、ママのためのアイデアは女性なら誰でも気分が上がるものばかり。
ドレスルームやパウダールーム、ラグジュアリーバスなど、目移りしてしまう機能がたくさんあります。
内装も、和モダンやビンテージなど個性豊かな12パターンから選ぶことができ、参考パースを見るだけでもわくわくすること間違いありません。
桧家住宅の家なら、確かな家の性能と、夢が広がる家族の暮らしが両立できます。
世界に一棟のマイホームを自分たちらしさでいっぱいにする楽しみがあるのが、桧家住宅の家なのです。
桧家住宅で実際に家を建てた人の評判・口コミ
では、桧家住宅の家に実際に住んでいる人はどう思っているのでしょうか。
口コミをまとめてみましたので、ご覧ください。
桧家住宅の悪い評判・口コミ
まずはよくない評判から確認してみましょう。
- キッチンの選択肢が少なく、取り寄せを頼んだら時間がかかった
- 内装にラグジュアリーを選んだが、白い床は汚れが目立つ
- オプションに値引きがあったが、自分たちが適正に値引きしてもらったかが気になる
家の性能についての悪い口コミは見当たりませんでした。
桧家住宅の良い評判・口コミ
次に、よい評判を見てみましょう。
- 震度5弱の地震があったが、なんともなかった
- Z空調をつけっぱなしだが、電気代が安い。一番高い月で16,500円だった(南関東在住の方)
- Z空調で快適に暮らしている。結露がほとんどないのはすごい
- 価格も安く、特に不具合もないので満足
- 柱をヒノキに変更できるのがよかった。屋根もあまり金額変わらずに瓦にできるので、これから建てるならおすすめ
- 夜にエアコンを消して寝ても朝そんなに寒くない。冬に靴下なしで過ごせる
- 営業さんが親身にリクエストを聞いてくれたので、こだわりの詰まった家が実現できた
Z空調への高評価が目立ちました。次に、価格の安さと光熱費の安さについての話題が多く見受けられました。
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桧家住宅で住宅を建てるのがおすすめな人の3つの特徴
桧家住宅の家がおすすめな人はこんな人です。
- 地震に強い家をローコストで建てたい人
- 大人の遊び心を忘れない人
- 快適に暮らしたいママ
くわしくお話させてください。
高性能の家をローコストで建てたい人
桧家住宅の家は、すべての家で耐震等級3を実現し、基礎から屋根まで気密・断熱処理がきちんと施された高性能な家です。
桧家住宅を代表するZ空調を組み合わせれば、快適な暮らしができることでしょう。
しかし、桧家住宅のすごさは家の機能面だけではありません。
桧家住宅のすごさは、その価格にあります。
長期優良住宅を取得できるほどの家が、驚きの低価格で建てられてしまうのです。
桧家住宅の家は坪単価40万円から建てることができるうれしい価格帯に、商品によっては広さによって価格が決まっているという分かりやすさ。
マイホーム建設の予算問題で唸っている人にとって、こんなにありがたいことはありませんよね。
桧家住宅の家は、「最高品質と最低価格で社会に貢献」という経営理念を見事に実現してくれています。
品質と価格の両取りなんてできっこないとお考えの方も、一度桧家住宅の家を実際にみてみることをおすすめします。
大人の遊び心を忘れない人
桧家住宅の家には、暮らしを彩る工夫が詰まっています。
お子さん中心の暮らしもよし、趣味趣向を強めに出すもよし。
桧家住宅の「ヒノキヤのアイデア」を組み合わせるだけでも十人十色の家を建てることができます。
その中でも、アクティブガレージやビルトインガレージといった空間の使い方は、生活を楽しみたい大人におすすめです。
一昔前なら、マイホームを建てるときに「書斎があるなんて素敵」と言われたもの。
それが、桧家住宅の家ならスペースをうまく使うことでワークスペースを確保できるようになっているだけでなく、これまでは端に追いやられる可能性が高かった趣味のアイテムたちも、堂々と飾っておけるようになったのです。
家族のために我慢するのではなく、家族と共に趣味も楽しめる家。
桧家住宅の家なら、暮らしの中のワクワクや遊び心を忘れない大人も大満足すること間違いなしなのです。
快適に暮らしたいママ
桧家住宅の家には、女性にうれしい機能が満載です。
一番のおすすめはカウンター付きのママズルーム。
アイロンがけや裁縫などの家事や趣味の時間を過ごせるママの秘密基地のような作業スペースです。
キッチンに隣接すれば家事動線が楽になり、子供部屋に隣接すれば子供の気配がわかる安心の空間となります。
畳の小上がりに作業スペースをつくれば、洗濯物を畳んだり、赤ちゃんをお昼寝させたりしながら自分の時間も確保することができる特別な空間に。
ほかにも、ラグジュアリーなパウダールームや収納たっぷりですっきりしたランドリースペースなど、気持ちよく家事ができる工夫が揃っています。
家事動線ももちろん大切だけれど、家事をしながらいるその空間ごと、すてきなものにしたい。
そんな女性に桧家住宅の家は、素晴らしい提案をしてくれるでしょう。
桧家住宅で注文住宅を建てるときに注意したいポイント2選
桧家住宅で家を建てるときに注意したいポイントをお伝えします。
- 標準仕様は高品質だが選択肢が少ないかも
- 規格住宅がメインなのですべてオーダーすると高額になるかも
ひとつずつご説明しますね。
標準仕様は高品質だが選択肢が少ないかも
桧家住宅の家の設備には、「プレミアム・ワン」という高品質な標準仕様の用意があります。
キッチンはイタリア製水栓がスタイリッシュなリビングキッチン。
アイランドキッチンも見せる収納付きで、見た目も実用性もある本格的なものです。
食洗器が標準装備なのもうれしいですね。
ほかにも、基本性能が充実したユニットバスや使い勝手のよい洗面台、木目の美しいドアやLED照明などが揃っています。
ただ、口コミによると、ちょっと選択肢が少ない可能性があるようです。
オプションで希望に近いものを選ぶこともできますが、当然ですがオプションが多くなればそれだけ価格もアップしてしまいます。
見た目を重視するのか、機能をアップさせるのか。
あれもこれもとなってしまうと、予算オーバーとなってしまう可能性があるため、注意が必要です。
規格住宅がメインなのですべてオーダーすると高額になるかも
桧家住宅の売れ筋商品「スマート・ワン」は、これまで桧家住宅が積み上げてきた家づくりの経験値を活かして作った規格住宅。
吹き抜けや屋上、ビルトインガレージやママズルームなど、桧家住宅の特色を存分に発揮されている魅力的な家です。
初めての家づくりでは難しい気密断熱性などの方法なども桧家住宅の品質を十分保ったものがセットされており、Z空調も完備されているため、あとは設備を選択するだけで高機能な家を建てることができます。
ただ、こだわりの間取りを実現しようとすると、コスパのよい規格住宅「スマート・ワン」よりも、家の中身を自由に選べる「スマート・ワン・カスタム」の方が向いているかもしれません。
価格は「スマート・ワン」よりも高額になるかもしれませんが、規格住宅で無理なカスタムをするよりも自分らしい家づくりができますよ。
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桧家住宅で家を建てる際にかかる費用・坪単価
口コミなどをまとめると、坪単価40万円~60万円が相場のようです。
ただ、諸経費込みの情報も含まれていますので、建設費用のみとするともっと下がる可能性があります。
桧家住宅の商品ラインナップを特徴別に紹介
桧家住宅には3つの商品ラインナップがあります。
- コスパ最高の企画型住宅「Smart One」(スマート・ワン)
- 定額料金で建てる「Smart One Custom」(スマート・ワン・カスタム)
- 建築家と考えた規格住宅「Smart2」(スマート2)
順番にご紹介しますね。
コスパ最高の企画型住宅「Smart One」(スマート・ワン)
スマート・ワンは、予めプランが決まっているZ空調完備の規格住宅です。
しかし、プランの多彩さはさすがの一言。
それに、自由設計の注文住宅で反響の大きいものを厳選してプランに落とし込んでいるため、どのプランも魅力的なものばかりです。
桧家住宅のスマート・ワンなら、屋上やガレージ、ロフト付きの平屋など、「これは注文住宅でないとできないかな?」という希望も規格住宅の価格で叶ってしまいます。
建具なども標準仕様から選べば、驚きのコストパフォーマンスで高品質の家を建てることができますよ。
また、桧家住宅の家の特徴でもある12のテイストから選べる内装はどれも本格的。
カフェ風やラグジュアリーなど、お好みに合わせて統一感のある家づくりをお手伝いしてくれるのも魅力の商品です。
定額制で建てる「Smart One Custom」(スマート・ワン・カスタム)
スマート・ワン・カスタムは、ちょっと変わったフリーデザインの家。
四角い空間を組み合わせることで、様々な希望を叶えるセミオーダーの家です。
四角の組み合わせ次第では、コの字型もL字も自由自在。
平屋も3階建ても、変形地も狭小地も問題なくお好みの家をデザインできます。
それに、スマート・ワン・カスタムは価格も特徴的。なんと、家の大きさによって建築費用が定額制という面白い商品なのです。
そのため、設計途中で間取りを変えても広さが同じなら金額は変わりません。
Z空調も完備された価格なので、予算が組みやすいことから安心して初めての家づくりをすることができますね。
もちろん美しい内装やオリジナル建具、キッチンやフローリングなどの標準仕様のアイテムはどれもワンランク上の品質。
桧家住宅が考え抜いた暮らしやすさの提案が詰まった「ヒノキヤのアイデア」や、オリジナル開発商品「プレミアム・ワン」を自由に組み込むことができ、注文住宅らしい世界に一棟の家を建てることができます。
建築家と考えた規格住宅「Smart2」(スマート2)
スマート2は桧家住宅の新しい規格住宅。簡素な中にある上質、シンプルさにある暮らしの本質をヒノキヤと建築士が考え抜いた自信作です。
ライフステージによって変わる暮らしの要望に対応しながら、生活を豊かにするアイデアが詰まった家を建てることができます。
自分たちらしい家づくりがしたい、十人十色の暮らしへのイメージを形にしたい人にぴったりの商品です。
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桧家住宅で家を建てる際の流れ
①桧家住宅に興味を持ったら、まずはコンタクトを取りましょう。
- 展示場来場予約
- 資料請求
- 電話、メールでのお問い合わせ
②相談
間取りや予算など、具体的な希望やイメージを話し合います。
展示場などで間取りや最新設備を実際に見ることもできます。
③現場案内
実際の建築現場や完成現場へ案内してもらい、家づくりへのこだわりを目でみて確認しましょう。
④申し込み
具体的な検討に入る場合、申込金として15,000円支払います。
その後、敷地調査やプラン作成、概算見積書の作成が行われます。
契約に至らなかった場合、申込金は全額返金となりますのでご安心ください。
⑤プラン・見積
希望の広さ、間取り、設備、敷地状況を合わせたプランと見積りの提案がされます。
諸費用の概算と、住宅ローンなどの資金契約の打ち合わせも行います。
⑥契約
提案内容に納得したら、契約書の取り交わしです。
⑦詳細打ち合わせ
契約図面に基づき、間取りや仕様などの詳細設計の打ち合わせをします。
⑧最終図面・仕様確定
最終図面及び仕様の確認後、問題なければ確定します。
内外装の色決めをショールーム・展示場で行います。
⑨確認申請・許可
所管の行政機関へ建築確認の申請を行います。
金融機関への本融資申し込みを行います。
⑩工事前打ち合わせ
工事担当者と工事スケジュールの確認を行います。
⑪解体工事
土地に建築物などがある場合、壊すもの・残すものを確認後、解体工事をします。
解体工事は信頼できる業者の紹介がされます。
⑫地鎮祭
工事着工前に土地のお祓いをしましょう。
⑬地盤調査・地盤改良工事
地盤調査により土耐力を測定します。
改良工事が必要となった場合、オプションで工事を行う場合があります。
⑭着工
土縄を張って基礎工事開始です。
⑮上棟
基礎の上に躯体をくみ上げます。
⑯木工事完了
クロス貼り、タイル工事などの仕上げ工事を行います。
必要に応じて現場検証が実施されます。
⑰施主検査
引渡し前に、お客様による最終チェックです。
引き渡しまでの残金確認と、検査機関による完了検査を実施します。
⑱竣工・引き渡し
施主検査時に指摘のあった事項の手直しをして完了となります。
最終残金のお支払後、晴れてお引渡しです。
ここまで半年程度の時間がかかります。
⑲アフターサービス
引き渡し後6か月、2年、5年(防蟻)、10年の無料点検を実施。
10年経過後は有料メンテナンスを行うと、最長で20年の保証に延長されます。
また、住宅瑕疵担保保険の加入しており、引き渡し後10年の構造上の不具合は保証されます。
家の修復履歴は一括管理されているため、年月が経っても情報や連絡が滞ることもありません。
ほかに、地震や火災、風災などに対応できる保険商品の取り扱いもありますので、気になる方は営業担当者に問い合わせしてください。
【番外編】桧家住宅の建売住宅の特徴を紹介
桧家住宅の建売住宅は、関東、東北、北陸・甲信越、東海エリアで販売しています。
それぞれの土地の特性にふさわしい住まいを設計しているため安心です。
室内を一年中快適な温度にしてくれるZ空調も完備。
現在販売中の家はこちらから検索できますので、ご確認ください。(公式ホームページより)
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桧家住宅の全国のモデルハウス・住宅展示場情報
桧家住宅には、36都道府県にモデルハウスや展示場があります。
検索は公式ホームページ(https://www.hinokiya.jp/exhibition/)からできますので、ご確認ください。
ほかにも、桧家住宅では街中に建っているモデルハウス「街スマ」や、実際に桧家住宅で家を建てたお宅を見学できる「オーナー見学」、構造・完成見学会を各所で随時開催しています。
街スマの検索はこちらから、オーナー見学のマッチングサービスはこちらから、構造・完成見学会のおしらせはこちらからできますので、ご利用ください。(いずれも公式ホームページより)
ZEH住宅の体感施設もありますのでご紹介しますね。
- Z空調体験ラボ「ZOOON」
所在地:〒328-0061栃木県栃木市新井町433
休館日:火曜日・水曜日
完全予約制となっておりますのでご注意ください。
桧家住宅の会社情報
桧家住宅は、平成元年に注文住宅会社として創業した会社です。
創業者である黒須新治郎現会長が下請け工務店時代に培った、大手住宅会社よりも2~3割安く注文住宅を建てることができるというアイデアが創業のきっかけとなったそう。
今でも「最高品質と最低価格で社会に貢献」という思いを実現しつづけ、マイホームを持ちたい多くの人に安心品質の家を提供し続けています。
平成19年には株式を上場。現在では子会社13社と関連会社3社を持つまでに成長を遂げ、現在は住宅関連事業だけでなく保育や介護部門にも参入するなど活躍の幅を広げています。
あらゆる暮らしに関する事業を一手に行う、ワンストップソリューションカンパニーの道を突き進んでいる企業です。
桧家住宅の会社概要
社名:株式会社 桧家住宅
所在地:〒112-0004東京都文京区後楽1-4-14後楽森ビル12F
TEL:03-3830-7650
代表取締役社長:荒井 孝子
桧家住宅は、株式会社ヒノキヤグループの主力企業。
桧家住宅のフランチャイズ店は全国に16店舗あります。
詳しくはフランチャイズ各店(公式ホームページより)をご覧ください。
桧家住宅の施工エリア
関東エリア:東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県、群馬県、栃木県、茨城県
東北エリア:岩手県、山形県、宮城県、福島県
北陸・甲信越エリア:長野県、新潟県、山梨県
東海エリア:静岡県、愛知県
詳細はお問い合わせください。
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まとめ
桧家住宅の家の特徴をまとめるとこのようになります。
- Z空調で一年中健康的かつ快適のエコな家
- 省エネを実現するのはWバリア工法による高い気密・断熱性
- ハイブリット工法などのこだわりの家づくりが全棟耐震等級3を実現
- 高級路線ではない身近な高品質住宅
- ビルトインガレージや青空リビングが人気
- 女性や育児もしやすい工夫が満載
桧家住宅の魅力はZ空調だけでなく、本格的な家の構造や暮らしを楽しむ間取りにあります。
これからの暮らしを笑顔で充実したものにしたいと思ったら、桧家住宅の家を一度見て確かめてみてはいかがでしょうか。
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