アーネストワンが安い理由-やばい?住んでみての評判と注文住宅の口コミと坪単価

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「いつかはマイホームを欲しいけれども、予算がなくて手に入らない・・・」

そんなマイホームを手に入れたいという家族の夢をかなえてくれるのが、ローコストで高性能な住まいづくりを行っているハウスメーカー、アーネストワン

コストダウンに挑戦しつづけ、昔からの工法に固執するのではなく、最新の技術、システムを見直した住まいづくりを実践しています。

日本で最も住宅を多く手掛けている飯田グループの一つでもあります。

そんなアーネストワンが提案しているのが、規格型の注文住宅

通常の注文住宅とは違い、今まで多くの住まいづくりを行ってきたアーネストワンだからできる、実績とノウハウを生かした住まいづくりです。

この記事では、300種類以上の企画プランを提案しているアーネストワンの注文住宅について、特徴、強み、性能、こだわりなど詳しく紹介していきます。

ぜひ参考にしてくださいね!

また、解説に入るまでに失敗しない家づくりで1番重要なことをお伝えします。

「夢のマイホーム」という言葉は、誰しもがワクワクさせる響きを持っています。

しかし、その夢の実現には、大きな落とし穴が潜んでいることをご存知ですか?

「一生に一度の買い物だから…」と、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべき重要なことがあります。

それは、情報収集の重要性。

多くの人が、理想の家に胸を膨らませ、住宅展示場へと足を運びます。

「とりあえず見てみよう」という軽い気持ちで。しかし、そこにこそ危険が潜んでいるのです。

モデルハウスの洗練された空間に魅了され、営業マンの巧みな話術に乗せられてしまう…。

そして、深く考えずに契約を交わしてしまうケースが後を絶ちません。

その結果、何が起こるのでしょうか?

「こんなはずじゃなかった…」

理想とはかけ離れた家が完成し、何百万円、場合によっては1,000万円以上の損をしてしまうケースも少なくありません。

「もっとしっかりと比較しておけば…」

そんな後悔をしないために、家づくりを始める前には、出来るだけ多くの住宅メーカーからカタログを取り寄せることをおすすめします。

なぜカタログ集めが重要なのか?

MEMO
後悔しない住宅メーカー選び: 複数のカタログを集めることで、様々なメーカーの強みや特徴、価格帯を比較検討することができる。

運命の住宅メーカーとの出会い: 「ハウスメーカー一択だったけど、工務店のほうが理想に近かった」「ローコスト住宅を考えていたけど、大手メーカーでも予算内で建てられた」など、思いもよらなかった会社と出会えるケースは非常に多い。

価格交渉を有利に: 複数のメーカーから見積もりを取ることで、価格競争が生まれ、数百万円単位で費用を抑えられる可能性がある。

「情報収集は面倒くさい…」

そう思う方もいるかもしれません。しかし、大切な家族と一生を共にする家のために、少しの時間と手間を惜しむべきではありません。

近年では、複数の住宅メーカーへまとめて資料請求できる「一括カタログサイト」が出てきた為、昔のように住宅メーカー1社、1社から資料を取り寄せる手間もなくなりました。

中でも、特におすすめなのが以下の3サイトです。

①SUUMO


不動産最大手ポータルサイトSUUMOだからこそ。独自のネットワークで、全国各地の優良工務店から、高品質ながらも坪単価を抑えた家づくりの資料を取り寄せられます。

②HOME4U家づくりのとびら


安心と実績の「NTTデータグループ」運営。厳選された全国のハウスメーカーへ一括でカタログ請求ができ、さらに、理想の家づくりプランも無料で作成してくれる為イメージしやすい。利用必須のサービスです。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業「LIFULL」が運営する、SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイト。厳しい審査を通過した優良住宅メーカーのみが名を連ね、特にローコスト住宅を検討する方は必ず使っておきたいサービス。

この3サイトは、日本を代表する大手企業が運営しているため、掲載企業の審査基準が非常に厳しく設定されています。

悪質な住宅メーカーに引っかかるリスクを抑えることもでき、大きな安心材料と言えるでしょう。

また、資料請求をしたからといって、しつこい営業を受けることもありません。

安心して情報収集に専念できる、非常にメリットの大きいサービスです。

正直、3サイト全て使って住んでいるエリアに対応している住宅メーカーの資料は固定概念をなくし全て取り寄せてしまうのが1番です。

ただ、3サイトの中でどれか1つ使うなら、

MEMO
工務店をメインに探したい方・・・SUUMO

ハウスメーカーをメインに探したい方・・・家づくりのとびら

ローコスト住宅をメインで考えている方は・・・LIFULL HOME’S

を使っておけば間違いないでしょう。

家づくりは、絶対に失敗したくない一大イベント。

だからこそ、固定概念を持って最初から「工務店!」「ハウスメーカー!」と決めつけずに、視野を広げてみて下さい。

多くの会社から資料を取り寄せることで、本当にあなたの理想に合ったパートナーが見つかるはずです。

「絶対にハウスメーカー」と思っていた人が、工務店の自由設計や高品質な家づくりに魅力を感じたり、

「予算を抑えたいから絶対に工務店で探したい。」と考えていた人が、実はハウスメーカーでも手の届く価格まで値下げ交渉に応じてくれたり。

なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。

MEMO
SUUMO・・・工務店のカタログ中心
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
LIFULL HOME’S・・・ローコスト住宅のカタログ中心


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それでは解説をしていきます。

もくじ

アーネストワンで建てられる新築一戸建てはどんな家?特徴4つを紹介

ハウスメーカー選びに大切なのが、住まいの特徴を詳しく知ることです。

アーネストワンの建てる家の特徴や強み、こだわりについて紹介します。

  1. 規格プランが充実
  2. ローコストで建てられる
  3. アフターサービス、保証の充実
  4. 高い住宅性能

1.規格プランが充実

アーネストワンの住まいは300種類以上の企画プランから、自分たちのライフスタイル、家族構成にあったプランを選んで住まいを作ります

また、お客様の要望に合わせて自由に作る、自由設計にも対応

規格プランをもとに細かいアレンジも可能なので、お客様のニーズに合わせた住まいを作ることが可能です。

完全自由設計の住まいは、お客様が一から設計を考えるために時間がかかり大変、そしてコストもかかります。

今までのノウハウをふまえて提案されている、規格プランは、一から考えるプランより、住みやすいと評判。カスタマイズすることで、より自由な注文住宅が可能となります。

パッケージ商品は、家族構成やライフスタイルの変化に合わせて、間取りを変更できる「可変型間取り設計」が特徴的なプラン。

コストも安く、間取りを変更するのが簡単。

仕様も充実していて、設備もグレードアップが可能と、お客様に合わせてローコストな住まいを実現するプランです。

2.ローコストで建てられる

アーネストワンの建てる注文住宅は、坪単価が30万円から可能で、商品によっては1,000万円を切る商品もあり、かなりのローコストが実現。

ローコストが可能な理由は、今までのマンション建築のノウハウを生かした徹底したコスト管理、フルプレカットの採用、工期の短縮などの企業努力により可能になったものです。

品質を下げることなく、適正価格の住まいを実現し、多くのお客様のマイホームの夢を叶えます。

3.アフターサービス、保証の充実

ハウスメーカー選びで大切なのが、建ててからのアフターサービスと保証について。

安心して住み続けるために、長期の保証とアフターサービスの実施を行っています。

有償となりますが保証は最長で30年の長期保証が実現。

定期点検は6か月、2年、5年、10年の定期点検と保証の延長によって5年ごと30年の定期点検が行われます。

4.高い住宅性能

アーネストワンでは、独自の徹底したコスト管理により低価格での建築を可能としながら高い品質を実現しています。

住宅性能表示項目のうち様々な分野について最高等級を獲得しており、これらを標準仕様としています。。

  • 耐震等級3
  • 耐風東急2
  • 劣化対策等級3
  • 維持管理対策等級3
  • 断熱等性能等級5
  • 一次エネルギー消費量等級6
  • ホルムアルデヒド発散等級3

アーネストワンで実際に家を建てた人の評判・口コミ

ハウスメーカーのことを調べるときに、公式ページには書かれていない、実際の住み心地、打ち合わせの様子、アフターサービスのこと、スタッフの対応について知るには、口コミを参考にするのがいいでしょう。

良いことばかりではなく、悪い評判も確認して、総合的に判断しましょう。

アーネストワンで実際に家を建てた人の評判と口コミを紹介します。

アーネストワンの悪い評判・口コミ

建売住宅がメインの会社なので、注文住宅は自由度が少なくて、企画した商品から選ぶ形。もっと自分たちの要望に合わせて作りたい、自由にデザインしたいと思っていた私たちには物足りないと感じて、契約はしませんでした。デザインや仕様、設備もよくある感じで、個性を求める人には合わないと思います。

 

口コミを見ると、違法工事の口コミが多く、建てている時に心配になりました。飯田グループの会社の耐震偽装のニュースもありましたし、何度も確認しました。実際に建てた家には満足していて、特に不具合も感じませんが、あまりに悪評が多いとやはり不安です。

 

アフターメンテナンスになかなか来てくれなくて何度も連絡。急ぎの修繕ではなかったですが、できるだけ迅速に対応して欲しい。地震後には、すぐに点検に来てくれたので、その点は良かったです。

 

規格型注文住宅のデメリットとして、やはり自由度が少ないという点が挙げられますね。

こだわりがある際には、向いていない可能性があることがわかります。

しかし自由度が少ない分、ローコストでマイホームが建てられるのはメリットに。

選択肢の中に自分好みのデザインが既にある場合には、アーネストワンも悪くはないでしょう。

アーネストワンの良い評判・口コミ

最初はアーネストワンの分譲住宅を見学に行って、素敵な住まいだなぁと思い興味を持ちました。説明を聞いたら、アーネストワンさんでは分譲だけではなく、注文住宅も作っているということでお願いしようと思いました。たくさんのプランの中から自分たちにあったものを選び、しかもカスタマイズも可能なので一から作るより大変ではないですし、プランも私たちにあったものを選ぶことができます。予算内でどれくらいできるのか、いろいろ相談にのってくれて、分譲よりも自分たちの意見が反映された素敵な注文住宅を作ることができました。こだわるところはオプションを付けてこだわり、お任せのところは任せる。住みやすいですし、快適な暮らしができています。

 

外観のデザインはシンプルですが、スタイリッシュで飽きのこないデザイン。主張しすぎないので、周りの家から浮くこともないですし、存在感もしっかりあるので気に入っています。内装は、自然素材にこだわりナチュラルなイメージで作ってもらいました。リビングの吹き抜けは開放感があり、光がたくさん入って家の中を明るくしてくれます。子供が小さいので、収納は各部屋につけてもらって片づけやすいし、部屋の中は常にすっきり。動線などはお任せしたのですが、家事がしやすい回遊型の動線がいいですね。動線や間取り収納をプロに考えてもらっただけで、これほど住みやすい家ができるのかと感動しています。

 

リゾートをイメージしたリラックスできるデザインが良くて、アーネストワンにお願いしました。決め手となったのはやはりコストが安いことで、担当の方の対応が丁寧で優しかったのも選んだ理由です。西海岸スタイルのデザインで、明るくて開放的な住まいの間取り、床材や壁紙、外壁の色までこだわったので、満足。細かいこだわりと実現してくれる、実績や住まいづくりのノウハウがある会社で、私たちの要望に無理とは絶対に言わずに、素敵なアイデアを提案してくれました。アフターサービスも長期間が可能なのも安心材料。住んで1年経ちましたが、どの季節も住まいの温度は快適で、エアコンをあまり使いません。

 

ローコストの住まいは設備や仕様が安っぽく感じるメーカーが多い中で、デザインや仕様、設備、どれも満足が行く仕上がりにできました。最初は聞いたことのない、ローコストハウスメーカーで、大丈夫かなぁと心配でしたが、調べると大手の飯田グループということで安心。メンテナンス、定期点検も長期間可能なところもいいと思います。営業の方は、多少押しの強さを感じましたが、はっきりしていて信頼できました。私たちの要望にすぐに動いてくれましたし頼りがいのあるかたでした。

 

入居前の検査の時に、図面と違う点や補修箇所が何か所かあり指摘しましたが、すぐに対応してもらったので良かったです。不具合は何かしら出るものと思っていますので、対応してくれれば不満はないですね。定期点検もこちらから連絡しなくてもしっかり来てくれますし、点検のあとはアフターメンテナンスのアドバイスもしてくれます。家は長く住むごとに何か問題が出てくると思うので、有償であっても30年間の保証は安心できます。

 

ハウスメーカー選びに色々なハウスメーカーのモデルハウスを見学しましたが、仕様や設備がやたらと豪華で最新。正直言うと、こんな機能は使わない、設備もこれほど豪華じゃなくてもいいと思うものばかりだと思いました。その分、コストを下げてもらったほうがいいなと感じていました。それを実践しているのがアーネストワンで、仕様や設備はシンプルこだわりたいと頃は施主がオプションで追加もしくはグレードアップするというシステム。私たちも、床暖房のオプションを入れてあとはシンプルな設備にしました。コストはかからないし、設備も豪華すぎずに使いやすいし満足です。

 

色々と心配だったので、工事している現場に頻繁に見学。現場の責任者はいつも対応良く説明してくれましたし、近隣への配慮もされていたので安心。断熱材の施工もきっちりと敷き詰められたのを確認してほっとしました。住んでからも、冬の暖かさは以前の家とは比べ物になりません。大きな地震の時も建物がしっかりしているので、あまり揺れを感じることがなく過ごしました。揺れが抑えられたのは制振装置が搭載されているからですね。安いコストで高品質、コスパがいい住まいだと思います。

 

設備がシンプルで最低限という口コミを見ましたが、安いコストであって当然の設備はついているので、私たちは標準仕様で満足。友達もアーネストワンで家を建てたのですが、グレードアップしたくてオプションをかなり付けたといっていました。それでも50万円もかからないオプション代金で、すごく安く希望の設備、仕様にできたと喜んでいました。設備はシンプルでいい人、こだわりたい人、どちらにもローコストで対応してくれる良いハウスメーカーです。

 

事情があってどうしても早く入居したかったのですが、アーネストワンさんでは工期が短くて要望通りのスケジュールが通ったのが良かったと思います。住まいは色々な規格プランから自分たちにあったものを選択。300以上のプランがあるので、必ず施主にあったプランが見つかるのではないでしょうか。私たちも気に入ったプランに少しカスタマイズを加えて、間取り、動線、デザインなど要望通りの住まいが実現。最初から設計するとかなり大変だと聞きますし、時間がない私たちにはこのやり方があっていました。一生に一度の住まいづくりですが、早く要望通りのマイホームが実現してよかったです。

 

アーネストワンの商品プランは、価格が安くて間取りが変更しやすいのもいいと思い契約しました。実際に子供が独立してから間取りを使いやすく変更したのですが、リフォームするよりかなり安く済みました。長く住んでいく家なので、ライフスタイルによって家の使い方が大きく変わるのは当然。それに対応しているのが素晴らしいと思います。アフターサービスも長く保証、長く安心して住むことができる家をサポートする会社ですね。

良い口コミの中には、自分たちに合ったデザインを見つけることができたというものや、間取りの調節も可能だったというものも。

また不要な設備を削ることでコストダウンできた点に満足する声も見受けられました。

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アーネストワンで家を建てる際にかかる費用・坪単価

住まいを建てるときの費用は、ハウスメーカーによって大きく変わります。

アーネストワンで家を建てるときにかかる費用、坪単価について詳しく紹介します。

ローコスト住宅を提案しているアーネストワンの坪単価は、30万円~60万円

他のハウスメーカーと比べると、かなりのローコスト住宅というのがわかります。

パッケージ商品として建物価格が1,000万円を切る価格の商品も多く、予算があまりないという方にもおすすめ。

また、アーネストワンのホームページでは、簡単に借入可能額、総返済額がわかるローンシミュレーションができますので、まずはそこから予算を検討してみてください。

MEMO

ちなみに坪単価の計算方法は、

建物の本体価格÷延床面積

です。

ただし、各住宅メーカーによって計算方法が異なることが言われています。

またほとんどの場合、外交工事やクーラー設置費用などの追加費用が含まれません。

事前に契約する住宅メーカーに問い合わせるようにしてくださいね。

アーネストワンの商品ラインナップを特徴別に紹介

コンセプト、お客様のライフスタイルに合わせた商品ラインナップを展開しているアーネストワン。

おすすめの商品を特徴別に紹介します。

Cradle Palette(クレイドルパレット)

アーネストワンの企画型注文住宅クレイドルパレットは、300種類のプランから自分たちにあったプランを選び、カスタマイズしていく商品です。

性能が高く、快適に住むプランを厳選、平屋の住まいにも対応しています。

カスタマイズでは、インナーテラスやインナーバルコニーを付けたりキッチン回りにプラスアルファのコーナーを設けて家事スペースとして活用出来たり、シューズインクローゼットを設けることが可能。

より利便性の高い空間を実現できます。

離れシリーズ「RIZUMU-W」

自宅にプラスアルファの空間として活用できる離れシリーズです。

増改築するには手間もコストもかかるという悩みを解決してくれる「離れ」。

10㎡以下の増築であれば建築確認も不要という手軽さで、短期間での施工が可能です。

ちょっとしたワンルームとして、ワークスペースやゲストスペース、趣味の部屋などその活用法は様々。

169万円(税込)~建築可能です。

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 アーネストワンで注文住宅を建てる時に注意したいポイント4選

ハウスメーカーによってこだわりやコンセプトが違いますから、建てるときの注意点を確認しておくことが大切。

もし不安でしたら、事前にハウスメーカー側に確認しておきましょう。

  1. デザインはシンプル
  2. 現場の評判が悪い
  3. 完全自由設計ではない
  4. モデルハウスがない、少ない

1.デザインはシンプル

規格型住宅、決められた商品のプランで、カスタマイズは可能ですが、シンプルなデザインが基本となります。

悪く言うと個性がなくて、よくあるデザインなので、もっとこだわりたい、個性的な住まいを希望する方には合わないかもしれません。

2.施工現場の評判が悪いケースもある

口コミを見ると、施工現場の悪い評判が沢山出てきます。

もちろん、施工する会社によって差は出ますが、心配な方は契約の前に施工現場の状況など必ず確認をとりましょう。

3.完全自由設計ではない

間取りやデザインを一から作りたいという方には、向いていない規格型住宅。

決められたプランでカスタマイズ、プランの変更は可能ですが、全部できるかというと限界があります。

最初からデザイン、設計を作りたいという方は、他のハウスメーカーにしたほうが要望通りの住まいが作れるでしょう。

4.モデルハウスが少ない

アーネストワンのモデルハウスは規格型住宅のクレイドルパレットが展示されている本社の展示場だけです。

分譲住宅を見学することが可能ですが、いろいろなタイプの住まいを実際に見ることができないのは、残念です。

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アーネストワンで住宅を建てるのがおすすめな人の3つの特徴

アーネストワンの特徴や強み、口コミをわかったうえで、どんな人がアーネストワンの住まいにあっているのか、おすすめの人を紹介します。

  1. すぐにマイホームが欲しい、という方
  2. 地震に強い住まいにこだわりたい方
  3. 設備や仕様は自分たちで選びたい

すぐにマイホームが欲しい、という方

何らかの事情があってすぐにマイホームが欲しいという方に、工期の短縮を目指しているアーネストワンの住まいづくりはおすすめです。

アーネストワンの企画注文住宅は、今までの住まいづくりの実績、ノウハウを生かして効率的に行います。

スケールメリットによる材料の仕入れ、ワンストップ体制での施工、着工から引っ越しまで90日という短期間の工事も可能

工期を短縮するということは、借り住まいの家賃の節約など、コストダウンにもつながります。

地震に強い住まいにこだわりたい方

住まいの性能、特に耐震性にこだわりたい方は最近特に多く、地震に強い家を希望する方にアーネストワンの住まいは適しています。

建築基準法で定められた1.5倍の壁量は頑強な建物を作り上げます。

そして、耐震性だけではなく、地震の時に揺れを抑える制振装置「QUIE(クワイエ)」を搭載した住まい

震度7の地震の揺れを建物に与える実大振動実験では、確かな耐震性能を実証しました。

壁全体を支える耐力壁、ダイライトの採用、木を傷めない特徴のある金物を開発し取り付け、強い構造体を実現。

様々な対策で、地震に強い家が可能です。

設備や仕様は自分たちで選びたい

アーネストワンの住まいは、標準設備、標準仕様が充実していますが、無駄なものを付けないのでシンプルな仕上がり。

自分たちでこだわりたい設備や仕様は、オプションで対応してくれるので、無駄なく好きなところだけグレードアップすることが可能です。

ハウスメーカーによっては、豪華な設備や、仕様でコストが高くなる場合が多く、こんなに豪華でなくてもいいのにと思っている方も少なくありません。

自分たちでこだわりたいところを選んでオプションで付ける、無駄を削減して要望通りの満足度の高い住まいを可能にしました。

アーネストワンで注文住宅を建てる際の流れ

注文住宅を建てるときにどんな経緯で進んでいくのか、確認しておきたいですよね。

アーネストワンで住まいを建てるときの流れを紹介します。

STEP.1
相談
アーネストワンの住まいづくりに興味がある方は、何でも相談してみてください。プランやデザインだけではなく、いつまでにマイホームが欲しいかというスケジュールについて、総予算、資金計画、建築計画など様々な相談にのり、担当がアーネストワンの商品説明、自己紹介を行います。
STEP.2
敷地調査
土地が決まっている方の場合、建築地の敷地調査を行います。法的調査、ライフラインの確認、施工立地条件、土地の広さ、高低差、日照条件など様々な確認を行い、打ち合わせの時に結果を報告いたします。また、土地探しから行う方にもサポートをしています。
STEP.3
プラン提案
お客様の要望、敷地調査の結果をふまえて、設計プランを提案しますので、お客様は内容を確認します。図面ではわかりにくい仕様や設備などはプレゼンボードにて説明しています。
STEP.4
内装、外装、外構、設備等打ち合わせ
希望のプラン、内装外装、外構、設備や仕様など細かい打ち合わせを、担当のスタッフが提案しながら進めていきます。わからないこと、要望はしっかり伝えましょう。
STEP.5
契約
プラン内容、見積内容に納得がいきましたら、契約を行い、本格的に住まいづくりがスタートします。み
STEP.6
建築確認済み証取得
審査機関から建築確認済証を取得します。
STEP.7
着工
柱、梁、屋根等の骨組みが出来上がり、上棟です。この時に適切な位置に金物がつけられているのかなどの、構造体の検査を実施。希望によって上棟式を行います。
STEP.8
上棟
着工(工事の中間で建築確認申請に伴う、完了検査を検査機関にておこない、検査済証の発行を受ける。)
STEP.9
竣工検査
建物の工事が終わったら竣工検査を実施します。お客様も立会いの下で、新築の建物を確認してもらいます。
STEP.10
完成・引き渡し
検査の結果不具合がなかったら、いよいよ引き渡しです。住まいの鍵、保証書をお渡し、残金の支払いあの後に正式に引き渡され、お客様の新生活が始まります。
STEP.11
アフターサービス
ハウスメーカーの役目は、建物が建って引き渡したら終わりではありません。長期保証、サービス点検、トラブルがあった時の対応など、アフターサービスを行い安心、安全の暮らしをサポートします。

【番外編】アーネストワンの建売住宅の特徴を紹介

アーネストワンは注文住宅だけではなく、マンション、戸建て、分譲住宅の販売も行っている会社です。

販売戸数も多く、様々な住まいをお客様に提供してきた実績があります。

アーネストワンの建売住宅の特徴は、マイホームが欲しい人に求めやすい価格で高品質の住まいを提供。

地震に強くて、長く安心して暮らすことができる快適設計。

お客様のライフスタイルに合わせたプランは、戸建て住宅なのに注文住宅のようなプラン設計力で人気があります。

物件の検索は公式ホームページより簡単にできますので、ぜひご活用ください。

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 アーネストワンの全国のモデルハウス・住宅展示場情報

アーネストワンの展示場は東京都西東京市にあり、本社がある場所です。

住まいづくりを検討している方は、一度この展示場に見学して、相談することから始めます。

また、アーネストワンでは、家にいながら展示場を見学できるVRモデルハウスもホームページから行っています。

手軽に体感することができるので、見学してみてください。

アーネストワンの会社情報

創業以来、総合建築業として住まいにかかわる様々な事業を行ってきたアーネストワン。

販売戸数も多く、実績と歴史があり信頼できるハウスメーカーです。

2013年には一建設、飯田産業、東栄住宅、タクトホーム、アイディホームと経営を統合し、飯田グループホールディングスの一員として、信頼の住まいづくりを行っています。

アーネストワンの会社概要

社名 株式会社アーネストワン
設立 1981年5月
資本金 42億69百万円(2020年3月31日現在)
従業員数 1,606名
所在地 東京都西東京市北原町3-2-22
事業内容 分譲マンション事業、分譲戸建住宅事業、建築工事設計施工、 土木工事設計施工、不動産売買・仲介
グループ企業一覧 一建設
飯田産業
東栄住宅
タクトホーム
アイディホーム
ファーストウッド
ホームトレードセンター
IGウインドウズ
ファーストプラス
オリエント
お問い合わせ・資料請求先 お問い合わせ:規格注文住宅(クレイドルパレット):戸建情報(CRADLE GARDEN)|株式会社アーネストワン (arnest1.co.jp)

アーネストワンの施工エリア

北海道から沖縄まで1都1道2府34県に拠点があるアーネストワン。

地域密着の住まいづくりを行い、2020年8月現在では全国に101拠点を構えています。

自分たちのエリアが施工エリアに入っているかは、公式ページでご確認ください。

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まとめ

分譲住宅、土地、注文住宅の販売と幅広く住まいの事業を行っているアーネストワン。

アーネストワンの造る注文住宅について、特徴、コンセプト、強み、性能、価格など詳しく見ていきました。

日本のマイホームは海外の家と比べて、高くて寿命が短いといわれています。

マイホームを手に入れたいと思っている方の夢を叶えたい。これがアーネストワンの企業理念。

耐久性や耐震性などのクオリティが高く、ローコストの住まいづくりが人気です。

アーネストワンの住まいをもっと知りたい方は、資料請求で詳細を確認してください。

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