ハウジング建都で家を建てた人の評判や坪単価をプロが解説!平屋・注文住宅の価格総額や口コミ

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山梨県にあるハウジング建都は、住宅を建てた経験がある人はご存じでしょう。

長年の歴史がある会社なのですが、オンライン見学会、Instagram、ブログなども活用しながら接点を持てる会社です。

この『建都』という名前には由来があるのです。

家族が集う温かみのある家という都を建てること、そしてその輪が広まり、本当の都になる。

そういう夢を名前に託している会社です。

だからこそブログやHPをチェックすると、スタッフのこともたくさん書いてあり、あたたかみのある社風も伝わってきます。

今回は、ハウジング建都で建てられる家の特徴、良い評判、悪い評判、費用や坪単価、商品ラインナップなどを順に説明していきます。

また、解説に入るまでに失敗しない家づくりで1番重要なことをお伝えします。

「夢のマイホーム」という言葉は、誰しもがワクワクさせる響きを持っています。

しかし、その夢の実現には、大きな落とし穴が潜んでいることをご存知ですか?

「一生に一度の買い物だから…」と、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべき重要なことがあります。

それは、情報収集の重要性。

多くの人が、理想の家に胸を膨らませ、住宅展示場へと足を運びます。

「とりあえず見てみよう」という軽い気持ちで。しかし、そこにこそ危険が潜んでいるのです。

モデルハウスの洗練された空間に魅了され、営業マンの巧みな話術に乗せられてしまう…。

そして、深く考えずに契約を交わしてしまうケースが後を絶ちません。

その結果、何が起こるのでしょうか?

「こんなはずじゃなかった…」

理想とはかけ離れた家が完成し、何百万円、場合によっては1,000万円以上の損をしてしまうケースも少なくありません。

「もっとしっかりと比較しておけば…」

そんな後悔をしないために、家づくりを始める前には、出来るだけ多くの住宅メーカーからカタログを取り寄せることをおすすめします。

なぜカタログ集めが重要なのか?

MEMO
後悔しない住宅メーカー選び: 複数のカタログを集めることで、様々なメーカーの強みや特徴、価格帯を比較検討することができる。

運命の住宅メーカーとの出会い: 「ハウスメーカー一択だったけど、工務店のほうが理想に近かった」「ローコスト住宅を考えていたけど、大手メーカーでも予算内で建てられた」など、思いもよらなかった会社と出会えるケースは非常に多い。

価格交渉を有利に: 複数のメーカーから見積もりを取ることで、価格競争が生まれ、数百万円単位で費用を抑えられる可能性がある。

「情報収集は面倒くさい…」

そう思う方もいるかもしれません。しかし、大切な家族と一生を共にする家のために、少しの時間と手間を惜しむべきではありません。

近年では、複数の住宅メーカーへまとめて資料請求できる「一括カタログサイト」が出てきた為、昔のように住宅メーカー1社、1社から資料を取り寄せる手間もなくなりました。

中でも、特におすすめなのが以下の3サイトです。

①SUUMO


不動産最大手ポータルサイトSUUMOだからこそ。独自のネットワークで、全国各地の優良工務店から、高品質ながらも坪単価を抑えた家づくりの資料を取り寄せられます。

②HOME4U家づくりのとびら


安心と実績の「NTTデータグループ」運営。厳選された全国のハウスメーカーへ一括でカタログ請求ができ、さらに、理想の家づくりプランも無料で作成してくれる為イメージしやすい。利用必須のサービスです。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業「LIFULL」が運営する、SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイト。厳しい審査を通過した優良住宅メーカーのみが名を連ね、特にローコスト住宅を検討する方は必ず使っておきたいサービス。

この3サイトは、日本を代表する大手企業が運営しているため、掲載企業の審査基準が非常に厳しく設定されています。

悪質な住宅メーカーに引っかかるリスクを抑えることもでき、大きな安心材料と言えるでしょう。

また、資料請求をしたからといって、しつこい営業を受けることもありません。

安心して情報収集に専念できる、非常にメリットの大きいサービスです。

正直、3サイト全て使って住んでいるエリアに対応している住宅メーカーの資料は固定概念をなくし全て取り寄せてしまうのが1番です。

ただ、3サイトの中でどれか1つ使うなら、

MEMO
工務店をメインに探したい方・・・SUUMO

ハウスメーカーをメインに探したい方・・・家づくりのとびら

ローコスト住宅をメインで考えている方は・・・LIFULL HOME’S

を使っておけば間違いないでしょう。

家づくりは、絶対に失敗したくない一大イベント。

だからこそ、固定概念を持って最初から「工務店!」「ハウスメーカー!」と決めつけずに、視野を広げてみて下さい。

多くの会社から資料を取り寄せることで、本当にあなたの理想に合ったパートナーが見つかるはずです。

「絶対にハウスメーカー」と思っていた人が、工務店の自由設計や高品質な家づくりに魅力を感じたり、

「予算を抑えたいから絶対に工務店で探したい。」と考えていた人が、実はハウスメーカーでも手の届く価格まで値下げ交渉に応じてくれたり。

なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。

MEMO
SUUMO・・・工務店のカタログ中心
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
LIFULL HOME’S・・・ローコスト住宅のカタログ中心


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それでは解説をしていきます。

ハウジング建都で建てられる家はどんな家?特徴4つを紹介

ハウジング建都では、いつまでも安心快適で、環境と家計にやさしく、世代を超えた快適性を持つおうちを提案しています。

ハウジング建都でおうちを建てる上での特徴を4つ紹介します。

① オリジナリティの尊重

自分だけの家の希望、ここだけは叶えたい、そんな思いを尊重する会社です。

スタッフの人間力、技術力向上の勉強をしているので、お客様との関係づくりを強化してよりお客様の要望をヒアリングできるようにしています。

お客様のこだわりを大切にしているオリジナリティの尊重がなされています。

② 耐震、高耐久のおうち

現代のおうちづくりでは、欠かせない耐震・高耐久が特徴です。

ここが強みでもあるように、基礎や構造などのスペシャリストな会社ですので、高耐久についてはお墨付きです!

③ 高気密・高断熱性

こちらも最近の家づくりでは、必須項目です。

夏は涼しく、冬は暖かく、一年を通して住み心地のよい快適な家づくりが特徴です。

④ 快適性

上記、高気密高断熱意外にも、家の仕事を担うお母さんや、共働きでの忙しいご夫婦のための家事導線などが良く考えられています。

そのため、自然にスムーズなストレスのない生活を過ごすことができる快適性を追求しています。

以上4つの特徴を持っているのですが、現代に欠かせないものが詰まっています。

ハウジング建都で実際に建てた人の評判・口コミ

ハウジング建都の実際に立てた人の評判や口コミなどを紹介します。

ハウジング建都の悪い評判・口コミ

  • ホームページが、わかりにくい
    性能の説明も掲載されていないし、規格住宅提案なのか、自由設計なのかもわからない。
    見学に行く前に、事前情報がたくさんほしいのに、すこし残念。

 

  • 営業の知識不足
    質問の答えが少し的外れだったり、質問にすぐ答えられない感じがしたので、もう少し詳しくわかっている人に担当してほしかった。

 

  • モデルハウスがわかりにくい
    営業さんがわかっていないのかもしれませんが、オプションや性能などの説明がわかりづらく、
    どこまでが予算内でできるのかわからず、不安になった。

営業さんの知識や、情報の部分での不安が少しあるようです。

ハウジング建都の良い評判・口コミ

  • 予算相談が丁寧
    家づくりの内容だけでなく、自分たちの予算にあったものを常に提案してくれていたので、こちらの立場に立ってくれていることが伝わった。

 

  • スタッフが素晴らしい
    スタッフも職人さんもよく教育されていて、言葉使い、挨拶、表情など非常に気持ちが良い。
    丁寧な対応で安心もでき、信頼度抜群でした。

 

  • 整理整頓、きれい
    現場がいついっても整理整頓されていて、常に掃除がしてあって綺麗。
    見えない部分でもしっかりされているので、家づくりにおいて信頼と安心感があった。

 

  • コストバランス
    高断熱高気密で、高耐久、耐震もあって予算内。すばらしいバランスだと感じました。
    実際に、見学に行ったときも、暖かさや空気の良さを肌で感じました。

 

  • 性能が良い
    高気密、耐震、高耐久、断熱性能が高いのが実際に住んでみてよく感じます。
    一年中快適で部屋の温度差もないので快適です。
    しかも光熱費もそんなにかかっていないことが嬉しいです。

やはり、公言しているだけあってスタッフの人間力や基礎構造や性能は絶賛です。

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ハウジング建都で住宅を建てるのがおすすめな人の5つの特徴

ハウジング建都で住宅を建てる事をお勧めする人の特徴をあげてみます。

① 営業さんなど人を重視したい人

スタッフ、職人さんが技術力、人間力の向上の勉強会や研修を行い、日々お客様に喜んでもらえるために、自己研鑽をしています。

スタッフというのは良いおうちを建てるうえで大きな存在です。

人への信頼が、家づくりの信頼へつながります。

② しっかりしている安定の家を建てたい人

ハウジング建都は、長く住まえる家ということで、会長や社長、会社のこだわりとして、基礎の部分や構造に一番ポイントを置いています。

究極の基礎とまで客観的に言われるほどになった実力のある会社です。

そういうこだわりの会社が建てる家は、安心感があります。

③ コストパフォーマンスを重要視する人

高耐久、耐震、断熱性能などを踏まえての基礎の見積もりが高くないので、コストパフォーマンスを求める方は、安心感を得られます。

④ 生活導線のこだわりがある人

家事導線の間取りなどがこだわりにある方にお勧めです。

かなり考えられていて常に導線を追求されています。

⑤ アフターサポートの充実を望む人

全8回の検査を実施してくれる手厚さがあります。

保障やアフターメンテナンスもかなり手厚い。

アフターメンテナンスは、他の工務店よりも圧倒的に多いと評判です。

ハウジング建都で注文住宅を建てる時に注意したいポイント3選

ハウジング建都で注文住宅を建てる時に注意したいポイントを3つお伝えします。

① デザイン性のこだわり

機能性、性能、構造などはしっかりしていて長期的に住める家が提案されているのはよくわかりますし、強みだと感じます。

これは社長なども言っていることなので、まさに有言実行です。

デザイン性も一応トピックには入っていたのですが、他の会社から比べ若干弱いというか、押してはないと感じます。

デザイン性というのは、かなり好みが偏るものなので、そもそも万人に受けようとするのであれば、狙ってこない部分かもしれません。

② スタッフとの相性

口コミの良しあしどちらにもスタッフが出てきています。

これはすべて相性が関係してきます。

でも家づくりにおいて担当者との相性や信頼はかけがえのないポイントです。

もしスタッフが気になる場合は変更をしてもよいと思います。

一生に一度の大きな買い物です。遠慮してはいけません。

② 家の大きさ

前述の注意点のところにも記載したのですが、家の大きさによりかなり金額が変わってきます。

平均的な広さだと、コスパは良いと考えられますが、大きくなれば性能を使う場所も大きくなるので、それなりにコストは嵩んできます。

大きい家を望んでいる方は、予算と合わなくなってくる可能性もあります。

併せて、仕様や設備によってもかなり差が出てきているので、その部分は注意が必要です。

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ハウジング建都で家を建てる際にかかる費用・坪単価

ハウジング建都で家を建てるとなったときの坪単価や費用を紹介します。

ハウジング建都の坪単価は、40万円~90万円前後。

結構な開きがあります。

耐震や高耐久に関してはコスパが良いのですが、住まいの大きさや設備や仕様によってかなり変わってくるので要注意。

ハウジング建都の商品ランナップを特徴別に紹介

ハウジング建都の商品の主なラインナップをご紹介していきます。

① HEIG

自然無垢を1回のリビングにたっぷり使用するおうちで、標準装備も多く、無理のない価格になっているおうちです。

デザイン性も伴っていて、お若い夫婦に人気な形態です。

② 四季ZEN

天然無垢、桧松の本物を使用していて、木の命が通る和風のデザインハウスです。

どっしりと構えていて、重厚感がある、長期的に快適に過ごせるおうちの提案です。

③ TWINS

働くお母さんのための導線を考え尽くしてあるおうちで、家事シミュレーションを何度もこなし、
家事二分の一設計でベーシックスタイルのシンプルなおうち提案になっています。

この家事二分の一設計は本当によく最近聞く形態で、ストレスなく動けるので、育児、家事がスムーズに行くと絶賛されているタイプです。

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ハウジング建都で注文住宅を建てる際の流れ

ハウジング建都で注文住宅を建てる時の流れを紹介します。

  1. 資料請求または電話、メールなどで、モデルハウスの見学
  2. 間取り、要望ヒアリング
  3. 見積提案
  4. 契約
  5. 着工

※ここの工事から完了の間に8つもの検査があるのが、このハウジング建都の特徴です。

第三者のチェックが入ることで、安心が高まります。

そのチェック者の中には一般の主婦もいて、家事導線や細かい点など暮らしの上での気になることは、プロより一般の主婦のチェックがより厳しいのです。

  • 基礎配筋検査
  • 建方自社金物検査
  • 躯体検査
  • 自社防水検査
  • 自社大工工事完了検査
  • 社内検査
  • 完了検査
  • お客さま立会検査

ここまで第三者のチェックが入っていると、現場の大工さんも手を抜けません。

この検査を完了しての引き渡しとなります。

その後のアフターメンテナンスにおいても手厚く、他社より圧倒的にメンテの回数が多いことが評判です。

【番外編】ハウジング建都の建売住宅の特徴を紹介

ハウジング建都の建売りなのですが、紹介がないので、もしかしたら建売ということは現在していないのかもしれません。

モニターハウスはありますが、ここに住むことはできなさそうです。

ハウジング建都の全国のモデルハウス・住宅展示場情報

ハウジング建都のモデルハウス展示場を紹介します。

昭和住宅公園

〒409-3866
山梨県中巨摩郡昭和町西条130
AM10:00~PM6:00

基本こちらのみになっています。

期間限定でモニターハウスなどを定期的に行っているようです。

ハウジング建都の会社情報

ハウジング建都の会社情報を紹介していきます。

デザイン性なども大事なのですが、なによりも大切にしているのは、基礎構造!

ここがしっかりした家というのが、何よりものこだわりです!

基礎構造がしっかりしているとなると、なんだか聞いているだけで住むのに安心感ができます。

ハウジング建都の会社概要

ハウジング建都の会社概要を紹介します。

社名 株式会社 ハウジング建都
住所 山梨県南巨摩郡富士川町最勝寺1650-1
電話 0556-20-1177
従業員数 23名
メールアドレス housing-kento@pop16.odn.ne.jp
代表者 保坂真弘

ハウジング建都の施工エリア

ハウジング建都の施工エリアを紹介します。

これといって会社の方から、エリア指定は行っていませんが、施工事例からエリアを紹介します。

甲府市、南アルプス市、苗吹市、北杜市、中央市、昭和町、富士川町

というところに実際に建てている実績は紹介されています。

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まとめ

ハウジング建都のこだわりは、基礎や構造。

そこをしっかり手入れしており、高気密、高断熱、耐震、高耐久などを装備しています。

徹底的に強さや、長期的に快適に住めるおうちの提案をしています。

検査やアフターメンテナンスなども他者から比べ手厚さを評価されています。

総じて、安心感のある会社さんだと感じます。

デザイン性、コスパなどは、個々建てるおうちによって個人差はありそうですが、性能は平均的には高いレベルでしょう。

長期的な安心と快適さを求めるのであれば、ハウジング建都はお勧めです。

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