茨城県のおすすめローコスト住宅メーカーランキング9選!1,000万円台で平屋や注文住宅を建てる

promotion

ローコスト住宅は本当に良いのか?

ローコストメーカーのメリット、デメリットから茨城県でオススメできる住宅メーカーまで解説します!!

近年ローコスト住宅という言葉をよく聞くようになりました。

ローコスト住宅とはその名の通り一般的な住宅より安い金額で家づくりを実現します。
(なぜ安いかは後ほど詳しく解説します。)

ローコスト住宅専門のメーカーや、一般住宅メーカーがローコストプランを展開するなど形態は様々です。

「住宅ローンの返済が不安・・」
「住宅に使う頭金が貯まらない・・」
「子育てで家づくりをする余裕がない・・」

ローコスト住宅という選択肢はこんな悩みを解消してくれる可能性があります!

今回の記事では「ローコスト住宅の仕組み」「ローコスト住宅をオススメできる人」「茨城県でオススメのローコスト住宅メーカー」などローコスト住宅に関する情報を詰め込みましたので、最後まで読んで見てください。

また、解説に入るまでに失敗しない家づくりで1番重要なことをお伝えします。

「夢のマイホーム」という言葉は、誰しもがワクワクさせる響きを持っています。

しかし、その夢の実現には、大きな落とし穴が潜んでいることをご存知ですか?

「一生に一度の買い物だから…」と、住宅展示場やイベントに足を運ぶ前に、絶対に知っておくべき重要なことがあります。

それは、情報収集の重要性。

多くの人が、理想の家に胸を膨らませ、住宅展示場へと足を運びます。

「とりあえず見てみよう」という軽い気持ちで。しかし、そこにこそ危険が潜んでいるのです。

モデルハウスの洗練された空間に魅了され、営業マンの巧みな話術に乗せられてしまう…。

そして、深く考えずに契約を交わしてしまうケースが後を絶ちません。

その結果、何が起こるのでしょうか?

「こんなはずじゃなかった…」

理想とはかけ離れた家が完成し、何百万円、場合によっては1,000万円以上の損をしてしまうケースも少なくありません。

「もっとしっかりと比較しておけば…」

そんな後悔をしないために、家づくりを始める前には、出来るだけ多くの住宅メーカーからカタログを取り寄せることをおすすめします。

なぜカタログ集めが重要なのか?

MEMO
後悔しない住宅メーカー選び: 複数のカタログを集めることで、様々なメーカーの強みや特徴、価格帯を比較検討することができる。

運命の住宅メーカーとの出会い: 「ハウスメーカー一択だったけど、工務店のほうが理想に近かった」「ローコスト住宅を考えていたけど、大手メーカーでも予算内で建てられた」など、思いもよらなかった会社と出会えるケースは非常に多い。

価格交渉を有利に: 複数のメーカーから見積もりを取ることで、価格競争が生まれ、数百万円単位で費用を抑えられる可能性がある。

「情報収集は面倒くさい…」

そう思う方もいるかもしれません。しかし、大切な家族と一生を共にする家のために、少しの時間と手間を惜しむべきではありません。

近年では、複数の住宅メーカーへまとめて資料請求できる「一括カタログサイト」が出てきた為、昔のように住宅メーカー1社、1社から資料を取り寄せる手間もなくなりました。

中でも、特におすすめなのが以下の3サイトです。

①SUUMO


不動産最大手ポータルサイトSUUMOだからこそ。独自のネットワークで、全国各地の優良工務店から、高品質ながらも坪単価を抑えた家づくりの資料を取り寄せられます。

②HOME4U家づくりのとびら


安心と実績の「NTTデータグループ」運営。厳選された全国のハウスメーカーへ一括でカタログ請求ができ、さらに、理想の家づくりプランも無料で作成してくれる為イメージしやすい。利用必須のサービスです。

③LIFULL HOME’S

東証プライム上場企業「LIFULL」が運営する、SUUMOと並ぶ大手不動産ポータルサイト。厳しい審査を通過した優良住宅メーカーのみが名を連ね、特にローコスト住宅を検討する方は必ず使っておきたいサービス。

この3サイトは、日本を代表する大手企業が運営しているため、掲載企業の審査基準が非常に厳しく設定されています。

悪質な住宅メーカーに引っかかるリスクを抑えることもでき、大きな安心材料と言えるでしょう。

また、資料請求をしたからといって、しつこい営業を受けることもありません。

安心して情報収集に専念できる、非常にメリットの大きいサービスです。

正直、3サイト全て使って住んでいるエリアに対応している住宅メーカーの資料は固定概念をなくし全て取り寄せてしまうのが1番です。

ただ、3サイトの中でどれか1つ使うなら、

MEMO
工務店をメインに探したい方・・・SUUMO

ハウスメーカーをメインに探したい方・・・家づくりのとびら

ローコスト住宅をメインで考えている方は・・・LIFULL HOME’S

を使っておけば間違いないでしょう。

家づくりは、絶対に失敗したくない一大イベント。

だからこそ、固定概念を持って最初から「工務店!」「ハウスメーカー!」と決めつけずに、視野を広げてみて下さい。

多くの会社から資料を取り寄せることで、本当にあなたの理想に合ったパートナーが見つかるはずです。

「絶対にハウスメーカー」と思っていた人が、工務店の自由設計や高品質な家づくりに魅力を感じたり、

「予算を抑えたいから絶対に工務店で探したい。」と考えていた人が、実はハウスメーカーでも手の届く価格まで値下げ交渉に応じてくれたり。

なるべく多くの会社で資料を取り寄せることでメーカーごとの強みや特徴が分かりますし、複数社で価格を競わせることで全く同じ品質の家でも400万.500万円と違いが出ることさえあります。

後から取り返しのつかない後悔をしないよう、家を建てるときには面倒くさがらず1社でも多くのカタログを取り寄せてしまうことをおすすめします。

MEMO
SUUMO・・・工務店のカタログ中心
家づくりのとびら・・・ハウスメーカーのカタログ中心
LIFULL HOME’S・・・ローコスト住宅のカタログ中心


【工務店中心】SUUMOの無料カタログはこちら⇒


【ハウスメーカー中心】家づくりのとびらの無料カタログはこちら⇒

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

それでは解説をしていきます。

もくじ

茨城県のローコスト住宅事情

茨城県の住宅事情から見ていきます。

住宅全体に対する大きな課題としては「空き家対策」です。

平成30年のデータで茨城県は約133万戸のうち20万戸弱が空き家となっています。

令和に入りその数は更に増加していると言えます。

空き家増加の原因の一つは「過疎化」です。

若い世帯が東京を中心とした隣県に流出しています。

県内に定住する若者が減り、高齢化が進めば自然と空き家が増えていきます。

茨城県としてはこの流れを抑えるために様々に支援策を準備しています。

  • リフォーム住宅支援補助金
  • まちなか住宅所得補助金
  • 太陽光パネル設置補助金

このような補助金・助成金は県全体で実施しているものと市町村独自で実施しているものがあります。

特に若い世帯に向けた県内での住宅支援には力を入れており、20代から新築を持つ人も増えてきました。

若い世帯は予算に限りもあります。

このことからローコスト住宅を選ぶ人が増えている地域と言えます。

ローコスト住宅の内容と魅力

  • ローコスト住宅の内容とは?
  • ローコスト住宅の魅力とは?

詳しく解説していきます。

ローコスト住宅最大の魅力はなんといっても「価格」です。

見た目や機能は一般的な住宅と変わりません。

ではなぜ安い金額で家づくりが可能になるのか?

3つの工夫があります。

材料費のコスト削減

コスト削減は安い材料を使うわけではありません。

協力業者と同じタイミングで同じ材料を発注することにより、材料一つ一つの単価を下げる努力をしています。

ローコスト住宅メーカーでは仕入れ先を可能な限り厳選して、絞った仕入れ先から大量発注を実施します。

安くなったコストをそのままお客さんに還元します。

打ち合わせ時間の削減

家づくりがスタートすると外観、間取り、色など、決めることが膨大になります。

その時間は多い人で毎週末をフルに使って2~3か月かかる人もいるほどです。

打ち合わせには当然メーカー側の担当者がおり、その工数は住宅全体の価格に上乗せされます。

ローコスト住宅メーカーではお客さんが決める選択肢を限定することで、決定に要する時間を削減しています。

広告・宣伝をしない

正しくは「お金がかかる広告・宣伝をしない」になります。

有名人を起用したCMは莫大な費用がかかります。

CMにかかった費用は当然住宅価格に上乗せされます。

ローコスト住宅メーカーではホームページ、SNSといったコストを最小限で抑える情報発信に力を入れるメーカーがほとんどです。

以上のことから安い理由が見えてきたかと思います。

安い理由は決して手を抜いているわけではありません。

1,000万円代で建つローコスト住宅とは?

ローコスト住宅の価格帯は様々ですが、1,000万円代という価格帯が圧倒的に多いです。

この特徴を知ることで、打ち合わせを進めていく際に一つの基準となりますね。

特徴は大きく2つ。

「間取り」

大きなリビング
仕切りのない大きなリビングがメインとなります。
リビングを複雑な形状にすることにより、材料費、設計費が大幅に増加します。
シンプルなリビングはコストダウンするために大きな役割を果たします。

核家族対応
日本で一番多い家族構成である「夫婦+子供二人」の核家族に対応します。
ローコスト住宅では標準仕様を上記家族構成に合わせている場合が圧倒的に多いです。
よって2Fの間取りは夫婦の寝室+子供部屋2部屋の計2部屋+収納スペースといった形状になります。

外観形状が四角

内装の形=外観の形になります。

特殊形状を徹底に省くことでこの形になります。

1Fと2Fを同じ床面積にすることで特殊形状を避ける点もローコスト住宅の特徴と言えます。

各メーカーが外観の色づかいや外構の雰囲気、コンセプトで切磋琢磨している状況です。

以上が1,000万円代のローコスト住宅に一番多い仕様と言えますが、中には1,000万円を切ってくる住宅メーカーがあったり、少し高級志向の2,000万円代前半の住宅メーカーが存在したりします。

茨城県で家を建てるときの建築費・坪単価相場

茨城県で家を建てる際の建築費用や坪単価の相場を見ていきます。

建てる場所は今後の生活スタイルに大きく影響してきますね。

とくに土地価格の相場を把握することは非常に重要です。

建築費の比較

  • 全国平均:3,312万円
  • 茨城県:3,185万円

全国平均より安い結果となりました。

延床面積の比較

  • 全国平均:129.4㎡
  • 茨城県:128.3㎡

延床面積は全国平均とほぼ変わりません。

このことからローコスト住宅を選択している人が多い地域であることが分かります。

ここでは純粋な建物価格だけで比較しましたが、家づくりには外構費(カーポートなど)が別途かかります。

建物以外に必要となる設備も含めて予算を組むことを頭に入れておきましょう。

茨城県のオススメ住宅メーカー8選!!~ローコスト住宅限定~

ローコスト住宅の仕組みや茨城県での相場金額が分かったところで、お待ちかねのオススメ住宅メーカーに触れていこうと思います!

ここではローコスト住宅を取り扱うメーカーに限定して話を進めていきます。

1.ユピテルはうす(守谷市)

ユピテルはうすは茨城県を中心に展開するローコスト住宅専門メーカーです。

新婚さんにもいい家に住んでほしいという想いで誰でも手の届きやすい価格設定を実現しています。

品質を落とさずコストを下げることに日々努力しているメーカーと言えます。

ユピテルはうすの商品ラインナップ

  • 4~6人家族にぴったりプラン(4LDK、1,368万円~)
  • 3~4人家族にぴったりプラン(3LDK、1,155万円~)
  • 3人家族にぴったりプラン(2LDK、768万円~)

家族構成に合わせたプランを選ぶことが可能。

標準仕様として

  • 断熱ペアガラスサッシ
  • 24時間換気システム など

生活に必須な設備を揃えております。

ユピテルはうすの特徴

とことん家族目線にこだわっており、失敗しない家づくりの講演会やキッズスペースなどを準備しています。

会社情報

会社概要 株式会社ブルーボックス
所在地 茨城県守谷市本町249-10
TEL 0800-111-1051

2.不二建設(龍ヶ崎市)

不二建設は地域密着型の住宅工務店です。

完全自由設計でのローコスト住宅を実現します。

設計から施工まで自社一括管理することでコストダウンの努力をしています。

また歴史が長いことから地元に強い建築会社でもあります。

不二建設の商品ラインナップ

完全自由設計であることからラインナップというものは存在しません。

それでも1,000万円代の家づくりを可能にしてくれます。

不二建設の特徴

その家に対して施工する職人が途中で変わることは基本変わりません。

経験豊富な職人に対しても定期的な研修を実施していることからも信頼度が高いです。

また、最長30年の保証と計画的なメンテナンスも高い評価に繋がっています。

会社情報

会社概要 不二建設株式会社
所在地 茨城県龍ヶ崎市若柴町2240-797
TEL 0297-60-2311

3.ニコニコ住宅(牛久市)

ニコニコ住宅は茨城県のお客様満足度で上位に位置づけられる住宅メーカーです。

その大きな理由が価格競争力です。

家を建てることは目的ではなく、家族が笑顔で毎日を過ごすための手段であることを強く意識しながら活動していること良い評判が多いです。

ニコニコ住宅の商品ラインナップ

  • 3~4人家族ピッタリプラン(3LDK、1,018万円~)
  • 4~6人家族ピッタリプラン(4LDK、1,375万円~)
  • 3人家族ピッタリプラン(2LDK、780万円~)

ニコニコ住宅の特徴

アフターサービス、定期点検など7つの安心を公言しています。

安いだけじゃない品質、サービスが特徴と言えます。

会社情報

会社概要 MIRAIE株式会社
所在地 〒300-1233 茨城県牛久市栄町3丁目194-3
TEL 029-870-5025

4.パッケージハウス(ひたちなか市)

パッケージハウスは、価格を抑えながらも全室カーテンが標準装備になっているなど充実の標準仕様の住まい建築を行っている会社。

家を建てることがゴールではなく、暮らし始めてからの生活がゆとりのあるものになるようリーズナブルなマイホーム建築が魅力です。

平屋と2階建て住宅が建築可能です。

パッケージハウスの商品ラインナップ

  • スーパーシリーズ:諸経費まで含めたコミコミ価格。15坪2LDKの平屋は1,000万円。
  • Hiraya Style:ライフスタイルに合ったフル装備の平屋プラン
  • Americacn Style:アメリカンサーファースタイル、カントリースタイルなどアメリカンの家
  • Style Home:40坪5LDKの2階建て
  • Garage House:愛車と暮らすガレージのある家
  • 自由設計

パッケージハウスの特徴

パッケージハウスの住まいは、高性能なシステムキッチンやユニットバス、傷がつきにくいフローリング、カーテン、照明、インテリアファンなどがすべてパッケージ化されたフル装備の住まい。

伝統的な在来軸組工法とぐりっと工法で、地震にも強い強固な構造体を実現しています。

会社情報

会社概要 株式会社 JOY STYLE
所在地 茨城県ひたちなか市三反田350-1
TEL 029-229-1515

5.家づくりナイスホームズ(水戸市)

家づくりナイスホームズの住まいは、「子育て世帯に手の届く価格で家をつくる」ことをコンセプトにしている家。

ローコスト住宅であるだけでなく、住み始めてからも月々の光熱費も抑えられるエコハウスを実現しています。

自由設計でありながら付帯工事や諸費用も含めて1,000万円台前半~マイホームが可能に。

多様なニーズに応える豊富なプラン展開です。

家づくりナイスホームズの商品ラインナップ

  • ZEPT(~25坪):1,378万円~
  • EXY(25~30坪):1,698万円~
  • BLEST(40坪~):2,399万円~
  • STORY(平屋):1,188万円~
  • VISTA(3階建て):2,148万円~

家づくりナイスホームズの特徴

シンプルモダンなテイストをメインとして、様々な設計を手掛ける家づくりナイスホームズ。

インナーガレージ、吹き抜け、ナチュラルハウス、太陽光パネルのある家など、多様なデザインが可能です。

会社情報

会社概要 家づくりナイスホームズ株式会社
所在地 〒310-0852 茨城県水戸市笠原町245-1
TEL 029-305-3688

6.パパまるハウス(水戸市)

パパまるハウスは、人生を楽しむための家として選んでもらえるよう、リーズナブルな価格設定でマイホームを誰でも持ちやすくしているハウスメーカー。

茨城県内には水戸市やひたちなか、つくば、日立など7つの拠点があります。

気密性も高める高断熱のアクアフォーム断熱材、全館空調「Z空調」で一年中快適な住空間。

高品質な標準設備が多様なプランで展開されています。

パパまるハウスの商品ラインナップ

  • パパまる:985.6万円~
  • サンテラス:1,353万円~
  • サンステージ(太陽光発電住宅):1,613.7万円~
  • はぴママ:1,427.8万円~
  • 平屋:990万円~

パパまるハウスの特徴

パパまるハウスでは様々なアイディアが詰まった豊富な商品プランを展開。

サンテラスでは、1階だけで生活が完結する間取りでライフスタイルの変化にともなって2階の使い方を変えられるプランです。

その他、ママの家事が楽になるプラン、ペットとの時間が充実するプラン、太陽光発電と収納力が充実したプランなど多くのプランがあります。

会社情報

会社概要 株式会社ヒノキヤグループ
所在地 水戸支店:〒311-4151 茨城県水戸市姫子2-201-1 水戸赤塚住宅公園内
TEL 029-257-1880

7.明日家デザイン工房(水戸市)

明日家(あすか)デザイン工房は、デザイン性の高い住まい、自然素材を使った家を得意とする建築設計事務所です。

一般的な「設計事務所は高い」というイメージを覆し、資材をメーカーから直接仕入れし工務店に供給することで建築費を大幅に抑えることを可能に。

建築デザイナーだからこそできる利便性と意匠性の高い設計で、満足度の高い住まいづくりを実現しています。

明日家デザイン工房の商品ラインナップ

決まったプランはありませんが、参考プランとして下記があります。

  • 自然素材を使った2階建てプラン:1,080万円
  • 自然素材を使った広々リビングプラン:1,096万円

明日家デザイン工房の特徴

自然素材を使うことでリラックスできるだけでなく、健康的で一年中快適な住空間を実現。

リフォームや店舗の設計実績もある明日家デザイン工房ならではのアイディアで、シンプルモダン、平屋住宅、大屋根の和モダン、コンパクト住宅、アーリーアメリカンなど、幅広い設計が可能です。

会社情報

会社概要 明日家デザイン工房
所在地 〒310-0845 茨城県水戸市吉沢町357-6
TEL 029-291-3900

8.エイワンホーム(行方市)

A-1 home(エイワンホーム)は、無垢材を使った自由設計の注文住宅を提案している会社です。

ログハウスのような気の風合いを楽しめる住宅建築が得意で、毎日をワクワクさせるような自分らしい住まいづくりが可能。

広告費を抑えたり最適な坪数での提案などにより価格を抑え、設計から管理まで一貫施工で安心の住まいです。

エイワンホームの商品ラインナップ

自由設計なので決まったプランはありません。

設計事例では、スタイリッシュな洗練されたスタイル、インダストリアルテイスト、カリフォルニアんテイスト、リゾートライクなど幅広いデザインを手掛けていることが分かります。

エイワンホームの特徴

エイワンホームでは、高性能グラスウール断熱材「アクリア」を使って断熱性の高い構造。

長期優良住宅にも対応している高品質住宅が建築可能です。

会社情報

会社概要 株式会社エイ・ワン建築事務所
所在地 〒311-3505 茨城県行方市浜370-1
TEL 0120-890-321

SUUMOで無料カタログ取り寄せはこちら⇒(工務店中心)

家づくりのとびらで無料カタログ取り寄せ⇒(ハウスメーカー中心)

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

茨城県で平屋が人気のローコスト住宅メーカー・工務店

ひと昔前まで平屋はシニア世帯に需要が多いイメージでしたが、近年では若い世帯の平屋需要が多くなっています。

理由はローコスト平屋メーカーの進出とデザインや機能性にこだわった平屋が増えたことにあります。

ここでは幅広い年齢層に人気のある平屋メーカーを紹介していきます。

1.ピーチハウス(水戸市)

ピーチハウスは水戸市で№1を狙うローコスト住宅メーカーです。

平屋プラン以外で展開する賃貸物件や建売住宅のノウハウを平屋に展開することで、安さを追求しています。

ピーチハウスの平屋ラインナップ

  • 2~3人家族ぴったりプラン(2LDK、898万円~)
  • 1~2人家族ぴったりプラン(1LDK、768万円~)

コンパクトなサイズプランに特化することで、コストダウンのニーズがある人にマッチする努力をしています。

ピーチハウスの特徴

地域に活動する職人さんの協力やスタッフ教育を徹底することで、優秀な人材が多いことでも評判です。

価格以上の満足感を得られるメーカーと言えます。

会社情報

会社名 オフィスエイト株式会社
所在地 茨城県水戸市千波町2067-8 大町プラザ102号
TEL 029-243-7580

ローコスト住宅はこんな人におすすめ!

ローコスト住宅をオススメできる人は、ローコスト住宅でしか実現できないメリットがご自身の条件に当てはまる人となります。

ローコスト住宅のメリット3つ

ローコスト住宅のメリットは大きく3つあります。

ローン返済が楽

ローコスト住宅は建物価格が安いため、月々の返済金額を安く抑えることができます。

うまくいけばアパート賃貸料を下回る可能性があります。

短い着工期間

少しでも早い完成を望む人にはオススメです。

注文住宅と比べると2か月ぐらい早く完成することもざらです。

注文住宅では4~5か月、ローコスト住宅は2~3か月です。

ある程度メーカー任せで進めたい

自分の決めるのが面倒と感じる人にオススメです。

ローコスト住宅では大まかに決まったプランから選択していくため、細かい仕様まで指定することできません。

細かい部分はプロに任せたいと考える人にはとても良いです。

これらが一つでも当てはまる人であれば、ローコスト住宅は選択肢に入れるべきと言えます。

家づくりで失敗しないためには?

ここまでのお話でローコスト住宅に魅力を感じてくれた人も多いかと思います。

最後に一番大事なことをお伝えします。

ローコスト住宅で失敗しない家づくりをするための注意点がこちらです。

税抜き?税込み?必ず確認する!

1,000万円の家だった場合、税込みか税抜きで100万円変わります。
(税率10%で計算)

この差はかなり大きいです。

住宅ローンの返済期間が数年前後してしまう金額です。

予想より高くなってしまった場合は特に要注意です!

家以外のライフプランが変わってしまう可能性が出てきます。

金額が大きい分税抜き、税込みの差だけで予算オーバー・・

このようなことが無いように金銭感覚を正常に持ちながら、打ち合わせを進めていきましょう。

アフターサービス、保証期間をしっかり確認する

建物価格と同じぐらいアフターサービスの内容は重要だと認識してください。

どれだけ丈夫な家でも形あるものですので、いつかは劣化します。

その際のアフターフォロー内容を明確に把握しましょう。

  • 期間
  • 内容

この2点は明確に担当者に聞いてください。

一概には言えませんが、大手メーカーは期間、内容がきっちり決まっています。

地域密着型工務店であれば、意外と期間関係なく対応してくれるケースもあります。
(対応する内容による。)

担当者とのコミュニケーションは密に

住宅を契約すると担当者がつきます。

細かい仕様やスケジュールなど、担当者とやりとりする機会は非常に多くなります。

不安なことがあれば都度確認できる関係を作っていきましょう。

失敗談で多いのは、仕様の間違いです。

「伝えたものと違う色だった」
「指定した設備と異なるものがついている」

このようなことが起きるほとんどの原因は担当者との連絡不足です。

万が一そりの合わない担当者だった場合は、遠慮なく担当変更を願い出る勇気を持ちましょう。

大きな買い物です。

SUUMOで無料カタログ取り寄せはこちら⇒(工務店中心)

家づくりのとびらで無料カタログ取り寄せ⇒(ハウスメーカー中心)

【ローコスト住宅中心】LIFULL HOME’Sの無料カタログはこちら⇒

まとめ

いかがだったでしょうか?

住宅購入は車などと異なり、簡単に買い替えることは困難です。

土地探しや内容の打ち合わせなど、時間と労力がかかることは間違いありません。

それでもその先にキレイな家での楽しい生活があることも間違えありません!

苦労して建てた家を目の前にした時の喜びはなかなか経験できるものではないかと思います。

家族とコミュニケーションを取りながら、楽しい家づくりをしていきましょう!!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

\大切な家づくりで後悔しない為に!/